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【VP受賞者インタビュー】加藤千咲(大阪)~脱VP至上主義へ~

2020年9月25日に開催された「第28th APOELECTION~Powered by FreeStyleTicket~」

3か月間、東西合わせて250名の大学生が、BtoBマーケティングのパフォーマンスを競った中で、13名を「Valuable Player」として表彰しました。

今回は、VP連続受賞を果たした加藤千咲さんにインタビュー!

前回、VPを受賞した中で臨んだ今回のAPO。

チームのリーダーとしても考える部分があったと思います。

そんなプレッシャーを抱えながら、VPを連続受賞した加藤さんにインタビューし

てみました。

Q1、VPを受賞しましたが、受賞がわかった時はどんな気持ちでしたか?

加藤: 素直に驚きました。「私なんかがいいの?」と思ってしまう自分がいました。今回は、自分自分という意識よりも会社やディレクターのことを考えて取り組むことができました。安定案件から破綻案件まで多くの案件をこなすことができ、自分の強みを生かせたかなと思います。もちろんVPをとれたことはうれしいけど、申し訳ないとも思ってしまいました。今回チームのリーダーという立場でVPを取らせてあげなきゃいけない立場だったからです。チーム優勝も目指していたので少し悔しかったです。

Q2、継続する上で一番大切だと思うことは何ですか?

加藤: 私は何度も会社を辞めようと思ったことがありました。そんな境遇が合った中で私は同期や仲間の存在に救われました。「稼げたらいい。アポや資料につなげられればいい。その考え方じゃもったいない。せっかくアッドラストで働いているんだから、自分が今やっていることすべてを経験だと思え。時間を無駄にしちゃいけない。」仲間のこの言葉に気付かされました。やっぱりとらえ方ひとつですべてが変わるし、見方も変わってくることを感じました。そのうえで一人で抱え込むことなく周りを頼ることも大切だということもわかりました。



Q3、入社前の自分と、現在の自分は何が変わりましたか?

加藤: 私が入社してすぐのころは、数字を出すことに必死でした。一つでも多くのアポを取得し、一つでも多くの資料を送ろうと考えていました。簡単に言えば利己的な考え方だったんですよね(笑)。けど今は、自分自分ではなく、仲間として周りに気を配れるようになりました。どんな案件でも、ディレクターのことを支え、クライアントファーストで架電するようになりました。変化した点と言ったら、利他的な考え方になったというところですね。

Q4、FreeStyleTicketも本格スタートして、これからアッドラストに興味を持ってくれる大学生が沢山増えると思います。
これから入社を考えている大学生に勧めるとしたら、どういったところが魅力でしょうか?

加藤: アッドラストは本当に素晴らしい会社です。アッドラストは、入社した瞬間から、新入社員というレッテルがなく、全員が主役になれる場所だと思っています。もちろん主な業務は架電ですが、それ以外でも、新たな挑戦をすることができます。一人ひとり得手不得手があるなかで、自分に合った領域で活躍できる場所を提供してくれます。それに、頑張った分だけ評価していただけるのでモチベーションにもつながります。ぜひ、アッドラストで一緒に働きましょう!



Q5、テレマをしている際に意識していること。

加藤: 私が意識していることは、どんな時でもクライアントのことを第一優先で考えることです。相手の会社の状況やニーズを理解しながら最善の選択をさせてあげることがベストだと考えています。だから私は、アポイントを取りに行ってはいません。相手に寄り添い話をした結果の副産物であると考えています。お断りを受けた中でも、その理由を自分なりに分析して次につなげられるように意識しています。

・最後に

今回の記事を読んでみていかがでしたか?

今回のインタビューで各々が持つ思考について考えさせられましたね。

一人ひとり考え方が違う中で、自分なりの答えをさがしていきましょう!

株式会社アッドラストでは一緒に働く仲間を募集しています
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