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【創業10周年記念 社長にインタビュー】飯島三厳 〜「仲間が自慢したくなる会社」「苦しいことも、仲間がいれば『楽しい出来事の前触れ』」〜


株式会社アッドラストは2020年10月13日に創業10周年を迎えました。

今回は株式会社アッドラストの社長である飯島三厳さんにインタビューです。

今回の記事の内容は、、、
・アッドラストの起業の経緯
・アッドラストの強み
・アッドラストのメンバーについて

など盛り沢山!

アッドラストに興味がある大学生起業に興味がある方、必見です!!!
読むと得をすること間違いなし!


Q1. アッドラストを起業した経緯を教えてください!

若手人材への教育に興味を持ったのがきっかけです。
もともと起業したいと思っていた訳ではなく、
自分自身が夢中になれるような仕事ができる会社があれば
自分で会社をやろうなんて思わなかったんですけど、
いくら探しても自分が描いていた世界観を実現できる会社が見つからず
ならば自分で作って実現するしかない」と思い起業しました。


Q2. 飯島さんは現在どのような事業をしていますか?

マーケティング支援×人材教育」を軸とした事業を作っています。

・現役大学生と共に支援をするアウトバウンドマーケティング事業
・現役大学生がアウトバウンドマーケティングを通じて本気で楽しんで成長ができる表彰イベント
「APO ELECTION」のプロデュース
・現役大学生のパフォーマンスと企業の優秀人材採用を繋げる取り組み
「FreeStyleTicket」の運営
・その他関連する新規事業の展開

上記を行っています。


Q3. 社長の目線からアッドラストの強みを教えてください!

大学生=若手人材の活躍は、企業の発展に影響を与える事ができる
ということを実力で証明するために、日々できる事を増やしながらクライアントの満足度
追求しています。
その中で、「横のつながり、縦のつながり」の強いマーケ支援会社は
弊社以外存在しないでしょうね。
よくクライアントから「なぜここまで多くの大学生が所属しながら一枚岩になれる組織を作れたんですか
と大変驚かれます。
マーケティング能力も勿論評価頂けるのは嬉しいですが、
組織としての強さを評価される事の方が個人的には嬉しいですね。
アッドラストという組織こそ、当社最大の強みだと思います。



Q4. ベンチャー企業の生存率は、創業から10年後は6.3%というデータがありますが、 アッドラストを10年間拡大し続けた秘訣はありますか?

2020年の今年で、創業して丸10年が経つのですが、
私が今までご支援させて頂いたクライアントも、
起業前からお世話になっている先輩経営者の皆さんも、
同じ時期に起業した元同僚の会社も、
リーマンショック、東日本大震災、コロナ不況を乗り越えて事業拡大している会社が多いです。
10年会社を続けるというのは一つの目標であったものの、
実際やってみると「本当に生存率が6.3%なのか?」と疑うくらい、
そこまで特別な事だとは感じなかったのが本音です。
目の前の課題一つ一つと真剣に向き合って、
その時に共に乗り越えてくれる仲間に日々感謝し続けながら
無我夢中で取り込んでいたら10年経っていました。
秘訣は特に無かったのかな・・・
苦しいことも、仲間がいれば「楽しい出来事の前触れ」だと思えた事が全てだと思います。


Q5. メンバーはアッドラストでどのような成長を遂げるんですか?

これまで述べ800名以上の大学生と一緒に仕事をしてきましたが、
共通して言えるのは、誰しもが最初は「ミーハー」から始まります。
想像も出来ないビジネスの世界
「同世代に差をつける事ができる」「特殊経験を積むことで周りから一目置かれる存在になれる」
そのような事を思ってみんな入社してきますが、
実は夢を叶える事って想像以上に「地味な作業」の繰り返しだという事に
この会社に入って気づかされているのだと思います。
プロ野球選手が毎日素振りを欠かさないのと同じように、
特別な経験の陰には、至ってシンプルな努力がある。
その本質を知った大学生が、社会に出た時に
企業が最も必要としていた人材として様々な企業の成長に携われていると思っています。

長い人生の中でのたった6か月間にも満たない就職活動というイベントに悩むのではなく、
約40年も続く社会人人生について悩み努力できる人材になろう。
と、学生一人ひとりに伝え共に成長しているので、
社会人1年目に新人賞を受賞したと報告をもらったり、
入社5年目に全社1位として社長賞を頂けたと報告してくれる卒業生も多くいますね。
すごく嬉しいです。


Q6. 創業10周年を迎え、起業当初と比べて、経営者としての意識の変化はありますか?

仲間への感謝の気持ちは日々大きくなっていますね。
創業時は、全てにおいて自分が何でもかんでもやらなければいけない状態だったし、
会社経営とはそういうものだと勝手に思い込んでいましたが、
社員の人数が増えて、会社として出来る事をもっと増やさなければいけないと思ったときに、
当然自分ひとりでは成し遂げる事が出来ない事がどんどん増えていきました。
一つひとつの壁を乗り越えて10年走り続けてきた背景には、
私が掲げたビジョンに共感してくれ、私と同じように悩み、取り組んでくれた仲間の存在が
常にありました。
自分ひとりでは何も出来なかったんだなと思い知らされるとともに、
ここまで丈夫な会社になったのは間違いなく仲間のおかげなので、
この会社に携わってくれる全ての仲間に「この会社に出会って良かった」と思ってもらえるような
会社にしていこうという意識がどんどん強くなっていっています。


Q7. 飯島さんは経営者として成し遂げたいことはありますか?

うーん・・・難しいですね。
こういう言い方すると誤解されちゃうかもしれませんが、
もう既に私の夢は、ある意味叶っていると思っています。
起業や経営者への憧れが無かった私が、
10年間こうして会社を続けることが出来、
その間、こんなに最高な仲間と一緒に仕事をする事が出来ている。
なので、私個人が叶えたい目標って、これ以上のものは無いのかもしれません。
唯一あるとすれば、「仲間が自慢したくなる会社」であり続けたい。
そのために出来る事は何でも挑戦していきたいという事ですかね。


Q8. 今後のアッドラストのビジョンについて教えてください!

こんな面白い会社、見たことない
世の中でそう思われる会社にしていきたいです。
仲間を大切にする会社
本気でバカやって大笑いしている会社
ぶっ飛んだ取り組みをやる会社
何があっても自分たちの正義を貫く会社
それを証明し続けるには、会社を存続させ続け、事業を拡大していく他ないわけですから、
単に売り上げを上げるために仲間の数を増やすのではなく、
ビジョンに共感してくれる仲間が増えるからこそ、売上を上げなければいけなくなるような
会社であり続けたいと思っています。



Q9. アッドラストの卒業生、今いるメンバー、未来のメンバーへのメッセージをお願いします!

アッドラストという会社が、どういう会社なのか、どんな会社だったのか、
それは入社し、卒業していった一人ひとりの目で感じてくれれば良いと思っています。
100人いたら100通りの見え方がある会社です。
一人ひとりの夢や目標、気づきがあるような会社であり続けたいと思っています。
社会人は楽しいです。大学生の時よりももっと楽しいです。
アッドラストの一員になる事で、この先の未来が明るくなるように
共に努力をし、刺激し合いましょう。


最後に


いかがでしたか?

飯島社長の熱意、仲間を想う気持ちに惹かれますね。
飯島さんの考え方や想いに刺激を受けた方も多いのではないでしょうか。

一緒にアッドラストをもっとワクワクする会社しませんか?

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