こんにちは!
株式会社DAQ 取締役の江口です!
これから弊社の社員ひとりひとりにインタビューをしていこうと思います!
それぞれの立場・視点から深堀っていけたらと思います。
第4回はTshirt.stでリーダーを務める百瀬さんです。
担当業務をはじめ、仕事で意識していること、マーケティング職のやりがいについて語っていただきました!
自己紹介をお願いします。
株式会社DAQの百瀬さゆりです。主に、Tshirt.stのマーケティング部門のリーダー職を担当しています。
元々、保健室の教職員として働いていましたが、自分の興味関心が生かせる仕事に就きたいと考え、アパレル会社に転職しました。アパレル店員として接客・販売業務に従事。そして、結婚を機に退職しました。子育てが落ち着き、岐阜でパート採用の仕事を探していたところ、株式会社DAQと出会いました。パート社員を探していた理由として「家庭との両立ができる働き方」を叶えたかったから、が一番の気持ちです。その考えを汲み取ってくれたのがDAQでした。
パートとして入社し、その後準社員の扱いでDAQの業務に従事していましたが、一度私はDAQを半年ほど退職していました。別の会社で事務の正社員として働いていたのですが、残業が多く、子育てとの両立に困っていました。そんな時、DAQの先輩社員に「正社員として戻ってくるのはどうか」と提案をしていただき、出戻りさせていただきました。柔軟な働き方を提案してくださるDAQの社風には昔から感謝しています。
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現在担当している業務は?
主にTshirt.stのマーケティングを担当しています。主な業務はキャンペーン内容や具体的な日程や価格の提案、それぞれの店舗の仕様などの決定を行っています。
他にも、それぞれの店舗・社員管理も私の業務内容になります。店舗の閲覧された人数やクリック数の分析や、スタッフの業務の割り振りといったマネジメントの部分にも携わっています。
Webサイトの仕様や商品展開など、どのようにすればお客様が欲しい!と思ってくれるか、また利用したいと思ってくださるかといったマーケティング領域と、HPを円滑に運用するためのマネジメント領域、どちらにも携わらせていただけています。
業務で心に残っているエピソードはありますか?
「自分一人ではない」という気持ちが、昔からずっと根底にあります。上司である江口さんにはいつも「他社の価値をしっかり見極めることができる分析力が百瀬さんの強み」だとお言葉をいただいています。自分のがんばりをすぐ近くで他の社員が見てくれているからこそ、自分の強みを伸ばしたいと思えました。
私は、楽天の店舗の立て直しや、Yahoo店舗の立ち上げプロジェクトに参加しました。コンサルティングやアドバイスを受け、経営の考え方ひとつひとつが身になっています。また、店舗を新しく展開するだけでなく、その後どうしたら業績が右肩上がりになるのか?といったアイデアを常に考えていた時期もあります。例えば、楽天店舗の売り上げを伸ばしたいときは、楽天の独自セールの波にどうすれば乗れるか?といったノウハウを編み出したり、他店がやっていないキャンペーンの打ち出し方を模索したり、逆に売り上げトップ店舗の商品の見せ方を参考にしたりと、様々な方法を試してきました。様々なアイデアを一度やってみる、という挑戦心を大切にしてくれるのもDAQの社風のひとつです。この、現場でのマーケティング経験を生かし、社内のノウハウとして経営アイデアを定着させることで、持続的な業績成長を支える体制を整備することができました。その時期が自分の中でも、大きな転換期だったなと今なら思います。
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1日のスケジュール例を教えてください。
朝、8時30分にオンライン出社します。私が一番初めに行う作業は「やるべきタスクを書き出し、優先順位をつけること」です。一日のタスクを朝一番に投稿するスレッドがオンライン出社の社員用に設けられているので、そちらに投稿したのち、優先順位をタスクごとに考えます。緊急性が高いタスクを考えつつ、タイムマネジメントをあらかじめしておきます。
その後、メールチェック・業務連絡を行い、自分の仕事に着手しています。
会社の社風や業務で自分にマッチしていると感じることは何ですか?
ひとりひとりの裁量が大きいという点が、私にマッチしている点だと思います。
現在、私の立ち位置はマーケティングだけでなく、マネジメントも行うリーダー職というポジションですので、私の業務を代わりに一人で行うことは難しいと思います。私が担当している業務内容も長い年月で習得したものなので、完全に一人で行えるようになるまで半年から1年ほどの時間が必要です。代わりがいない分、責任も大きいですが社内で唯一無二の存在として信頼されていると実感でき、モチベーションに繋がっています。
仕事のやりがいを教えてください。
ECサイトのマーケティングでは、クリック数や閲覧数の向上が、ダイレクトにブランドの認知度やユーザーの関心に直結します。どのような広告やキャンペーンが効果的だったのか、具体的な数字を見ると、自分がやってきたことは間違っていなかったと実感できます。この成果の跳ね返りが数字に現れる点が、モチベーションの源です。
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DAQで働くうえで、大切にしていることはなんですか?
社会人として当たり前のルールを守る点は、大切にしています。挨拶を行う、時間厳守、報連相はもちろんですが、特に徹底しているのはレスポンスの早さです!DAQの中で私以上にレスポンスが早い社員はいないと自負しています(笑)クライアントや社内の信頼関係に影響を与えますし、何より私が先に返信をしておかないと他のタスクに埋もれて忘れてしまう可能性があります。返信をしないと気持ちがそわそわして落ち着かないため、メールがきたらすぐに返信しています。
また、仕事の納期について先方の想定よりも早く終わらせておきたいという気持ちがあります。納期よりも早めに終わらせておくことで急な修正依頼がきても慌てずに対応できたり、他の仕事との調整もスムーズに行えることが多いからです。納期よりも前もってタスクを終わらせておくことで、安心感がほしいのかもしれません。
DAQに向いている人はどのような人ですか?
素直で、アドバイスや指導をしっかり受け止めれる人が向いていると思います。また、自分の中で上司の指導を咀嚼して、「次はこうやってみよう!」と自分なりの考え方にたどり着ける人は会社の業績を伸ばす、キーパーソンになる人材だと日々感じています。
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読んでいる人にひとこと
根性ある人じゃないと、この会社では続かないと思っています。クライアント対応で困難な状況に直面しても動じず、常に冷静にかつ前向きに対応することができる柔軟性を持った方ならDAQで活躍できると思います。また、芯が強い人が多い点もDAQの社員が持つ共通するスキルです。自分の中で大切な考え方を持っている人、その軸を大切にしながらスキルや経験を伸ばしたい方、ぜひご応募をお待ちしています。
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