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シェア型クラウドキッチンってなに?

近年、シェア〇〇といった、シェアが付くサービスをよく目にしますね。
(シェアキッチン、シェアバイク、シェアハウス、シェアオフィスなど)

特に人が集まる首都圏では、何かをシェアする事により個人の負担を低減することができ、限られたものを効率よく活用することができます。

KitchenBASEもその一つです。


“シェア型クラウドキッチン”として多くのメディアにご注目いただいているKitchenBASEですが、具体的にどんなことをしている場所なのか伝わりづらい部分もあるのかも・・・

▶︎メディア出演・掲載情報はこちら

そこで今回はKitchenBASEについて少しご紹介したいと思います!


目次
1.KitchenBASEはシェアキッチンでクラウドキッチン
 1-1.シェアキッチンとは
 1-2.クラウドキッチンとは
2.シェア型クラウドキッチンとは


1.KitchenBASEはシェアキッチンでクラウドキッチン

KitchenBASEはシェアキッチンであり、クラウドキッチンです。え、そもそもその違いがわからない?そうですよね!では早速ご説明しましょう。

1-1.シェアキッチンとは

シェアキッチンは言葉の通り、キッチンをシェア、つまりキッチンを共同で利用するということです。

シェアキッチンという言葉の使われ方は少し広く、シェアハウスやシェアオフィスなどに付随する家庭用サイズのキッチンもシェアキッチンと呼ばれ、飲食店が複数入居する、販売が前提の飲食店としてのキッチンもシェアキッチンと呼ばれます。

KitchenBASEは後者のシェアキッチンにあたります。

1-2.クラウドキッチンとは

クラウドキッチンは、ゴーストレストランとも呼ばれ、実店舗を持たないキッチンのこと。お客さんが入るイートインスペースなどはなく、キッチンの敷地内には調理をする厨房だけ。

食事はオンラインデリバリーサービスであるUber Eatsや出前館などを利用し、提供します。そのため接客スタッフを雇う必要がなく、配達人員も不要。

クラウドキッチンでは配達員や店舗スタッフの人件費、配達にかかる設備投資、店舗物件にかかるイニシャルコストを最大限抑えることができるのです!

2.シェア型クラウドキッチンとは

シェア型クラウドキッチンでは、一つの敷地に複数のキッチンを設置し、それぞれを開業希望のオーナーに貸し出します。そこから複数ブランド同時に、オンラインデリバリーでお客様に提供します。(1つのオーナーが複数のブランドを持つことも可能です)

お客様はKitchenBASEから複数のブランドの料理を一緒に注文することができるんです!A店のガパオと、B店のサラダ、というように自由に選ぶことができます。これは嬉しい!

入居するオーナーはキッチンを月額で間借りするだけで飲食店の開業が可能になります。


いつか自分のお店を出したい、独立したい料理人のあなたへでも書いた通り、飲食店の開業には大金が必要になります。そして開業3年後の廃業率は7割・・・そんなリスクを軽減し、チャレンジしたいオーナーを応援する、それがKitchenBASEです。

KitchenBASEを運営する株式会社SENTOENでは一緒に挑戦する仲間を募集しています!

詳しくは募集要項をご覧ください♪

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