シェア型クラウドキッチン KitchenBASEの店舗紹介③:ソナム(韓国料理)

こんにちは。KitchenBASEの広報担当ミズタニです。
本記事はKitchenBASE店舗紹介記事の第5回です。

今回は、2020 2/1オープンの韓国家庭料理店ソナムをご紹介します!

記事執筆にあたり、25歳の若さでソナムKitchenBASE中目黒店を任されているキム・モクチャン(以下、キムさん)にインタビューしてきました!

すでに恵比寿と東中野に2店舗を構え、25年の歴史ある人気韓国料理店の魅力に迫りつつ、話しているだけで伝わってくるキムさんの接客マインドKitchenBASEでの出店に至るまでの経緯などをお伝えして行きたいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。

目次

  1. 1.ソナムってどんなお店?
  2. 2.料理のこだわり
  3. 3.メニュー考案~カムジャタンラーメン~
  4. 4.接客マインド~心も届けたい~
  5. 5.KitchenBASEから出店に至るまで
  6. 6.なぜKitchenBASEでの出店を選んだのか
  7. 7.入居後の目標


1.ソナムってどんなお店?

スープやキムチをオリジナルのタレで味付けするなど、味にこだわり抜いた韓国家庭料理を提供するソナムについてご紹介します。

韓国家庭料理店ソナムは、25年の歴史を持つ本場韓国料理の味が楽しめる人気店。恵比寿と東中野に2店舗を構え、今回デリバリー/テイクアウト専門店としてKitchenBASE中目黒店での出店を果たしました。看板メニューには「出来立て混ぜキムチ」や「サムゲタン」などの定番韓国料理から、KitchenBASE出店に伴い開発した「カムジャタンラーメン」という本来カムジャタンの残った汁に乾麺を入れて食べる締め料理をメインメニューとして提供するなど、歴史ある本格的な味にオリジナリティを併せ持つお店になっています。(カムジャタンラーメンは実店舗でも数量限定で販売。)

ちなみに소나무(ソナム)とは、韓国語で松を表す言葉だそうです。
年中葉を落とさない松になぞらえた、ずっと好みが変わらないという意味合いから「ぶれずに一筋」や「まっしぐら!」など趣向がブレない人に対して使われるようです。
ソナムのロゴにはそういった願いが込められているんですね。


キムさんは韓国人の両親を持ちながら生まれも育ちも日本であり、幼い頃から経営者としてお店を切り盛りする両親の姿を見ながら日本文化の中で育ちました。今の仕事に身を置く前はサッカー選手としてプロも視野に入れて、毎日練習の日々を送っていたとか…。


強そうです(笑)。

そんなキムさんがソナムKitchenBASE中目黒店から提供する料理のこだわりについてお聞きしました!


2.料理のこだわり

出来立て混ぜキムチ



キムさん
出来立て混ぜキムチはうちの看板メニューで、うちでしか食べれないんですよ。浅漬けと言いますか、注文いただいてから新鮮な野菜にうちで作っているオリジナルのキムチ用のタレをその場で和えてお出しする、超浅漬けキムチです。新鮮な野菜にさっと和えるのでシャキシャキ感がしっかり残っていて、お酒にもすごく合う人気商品になっています。これが食べたくて来てくれるお客さんがたくさんいて、中には「このタレが欲しい!」って言っていただけることもあります。このタレは色んな野菜に合うんですけど、僕たちはフルーツに試したりもしてます。マスカットにのせたりとか。なんでも合うなあって思ってます!


スンドゥブ



キムさん
スンドゥブ単体とスンドゥブラーメンの2つをご用意していて、こちらもオリジナルのタレを使ってスープを作ってます。あさりのあっさりとしたスープなんですけど、辛さと癖になる深い味わいがあってすごく人気を頂いています。今が丁度寒い季節なのでうちの店のスンドゥブを召し上がって頂ければ、心も体も温まるんじゃないかなって思います。めちゃくちゃ美味しいですよ!

こだわりを知ると食べてみたくなります。
こういった背景を頭に浮かべながら、ぜひ家でデリバリーしてみてください!

次にメニュー考案時の話をお聞きしました。


3.メニュー考案~カムジャタンラーメン~

(開業初期のメニュー開発)
キムさん
お店自体25年やってきているので、もともとあった恵比寿店と東中野店のメニューを厳選して持ってきたって感じです。当時のメニュー開発は社長と副社長と料理長がどんどん試作を作って色んなお客様に食べてもらったりして商品化するという形でやってました。

(KitchenBASE出店に向けたメニュー開発)
実店舗の方だとカムジャタンっていう鍋が人気なんですけど、カムジャタンの材料やスープを使ったラーメンをお出ししようと思ってます。もともと鍋の締めとしてラーメンを入れて食べることはあるんですけど、ラーメンとしてのメニューはあんまりないんじゃないかなと思います。
しかもカムジャタンって結構スープっぽいんですけど、うちのはとろみがあって味もしっかりしていて、女性の方にすごい人気がありますね。


スープから普通のカムジャタンと違う、おそらくここでしか食べれないカムジャタンラーメンをぜひ一度ご賞味ください!


4.接客マインド~心も届けたい~

キムさんはデリバリー専門店のサービスについてこのように考えています。


キムさん
デリバリーはデリバリーなんですけど。飲食の基本って接客業であったりサービス業じゃないですか。で、味を届けるのはもちろんなんですけど、心も届けたい。それが接客業の基本の″き″ですし、レストランに来るお客様って家で自炊できるのにわざわざ外で食べるということは、料理もそうだけど作ってる人に会いたかったり、家では感じられない何かを感じたかったりする人も多いと思うんですよね。だからデリバリーとテイクアウトでもどうやって心を届けられるか、お客さんに密に接客できるかっていうことをずっと考えてます。

ミズタニ
なるほど、すごく接客に対して熱を感じます。そういった姿勢はどこで学んだんですか?

キムさん
サービス業というものを父と母が経営者としてやっているのを小さい頃からずっと見ていて、無意識でそれを学びながら育っていたので、特に勉強したとかは全くないです。

ミズタニ
まさに親の背中を見て育ったんですね!

キムさん
そうですね。もちろんサービス業を始めてから色々なことがあって、その中で様々な事を吸収して今の自分になったという感じですね。でもまだまだ成長しないといけない部分がたくさんあるし、成長の余地があると思っているので、伸びしろだらけですよ!

キムさんの接客に対する熱量は、幼少期から無意識的に養われたものでした。尽きない向上心から生み出される料理が食べる人を虜にしているんですね!

そしてKitchenBASE代表の山口も、そんなキムさんの熱量に魅了された1人でしょう。


5.KitchenBASEから出店に至るまで

ミズタニ
なぜデリバリーテイクアウト専門店を出店しようと思ったんですか?

キムさん
もともとクラウドキッチンをやりたかったんですよ。そこから色々なブランドを展開していきたいなってのは実は2年前からあって。でも色々わからない部分とかがあって進みませんでした。たまたま韓国の番組を見たときに、ここ(KitchenBASE)と似たようなビジネスをやってるところがあったんですよ。で「うわ、これだ!」ってなって、日本にあるのかなって思って調べたら、たまたま家の近くにKitchenBASEがあることを知りました。ここのオープンが6月ですよね、10月ぐらいに見つけて、そこからすぐに連絡しました!Twitterで山口さん(KitchenBASE代表)のアカウント探し出して、ダイレクトメッセージで直接やりとりさせていただきまして。

ミズタニ
どんな感じでDM送ったんですか?

キムさん
もう長文でがーーーって「やらせてください!!」って、熱込めましたね。
でも最初は「まだ先に契約のお話をさせていただいているところがあるので、いつになるかわからないです。」っていう返答だったんですね。それで早くても来年の夏とかになるんじゃないかなって話で、僕としてはすぐにでもやりたかったので、「あーそっか…」って思いながらもとりあえず準備は進めてて。

そしたらたまたま入ってたキッチンさんが出ていくことになったっていう連絡をいただいて。何度か山口さんも恵比寿の実店舗の方に来てもらってたらしいんですよ。それでお店の雰囲気とか状況とかを見てもらって、そこで「ソナムさんとぜひ一緒にやらせて欲しい。」って話を山口さんからいただけたので、僕としてもぜひやらせていただきたいって言って決まりました。

それで運良く幕が開いて、早速契約って話になったんですけど、結構僕の予想より早く契約できる形になったので、実は準備期間をくださいってことでKitchenBASEさんに1~2ヶ月待ってもらったんですよね。そこでありがたいことに待つ時間をいただいて、年末年始に韓国に行って現場で修行しながら色々経験させてもらって、「じゃあ2月1日にオープンという形で1月から契約させてください!」ってことでやらせてもらうことになりました。

本当はもう少し早くオープンしたかったんですけど、やっぱりしっかりしたものを作り出したいっていう思いがあったのできちんと準備期間を作りました。


6.なぜKitchenBASEでの出店を選んだのか

キムさん
そこにそのサービスがあったからって言ったらそれが一番なんですけど、それこそKitchenBASEさんが推している部分で、新店舗を出店ってなるとどうしてもかなりのお金がかかるので、そこを一気にやるのには不安がありまして。そこで少し手軽に開店までできるってことは大きかったですね。あとはスタートアップだからスピード感もあって、それでお互いに成長したいなと思い、選びました。

オープンを控えた(1/29時点)、キムさんが何を目標としているのかをお聞きしました。


7.入居後の目標



ミズタニ
KitchenBASEでの出店後の目標を教えてください。

キムさん
もちろん色んなお客様に知ってもらって知名度を上げてって、多くの方に心を届けたいってのが一番なんですけど、正直あんまり売り上げのことは考えてなくて、とりあえずここからどうやって店舗を広げていくかっていう成功モデルを作り上げたいです。

オペレーションに関しても、今は2オペぐらいでやろうと思ってるんですけど、1オペでもできるぐらいのシステム作りを、僕が経験しながらやっていきます。それでKitchenBASEさんもキッチンを広げていくと思うんですけど、新しいシェアキッチンを作った時に僕たちもそこで成功事例として出店して、今度は作ったオペレーションでスタッフだけでやらせてみたり、新しい人を入れてみたり、そういった形でどんどん広げていきたいなっていう風に思ってます。

ミズタニ
なるほど!すごく明確に目標を持って進めていますが、ご自身でキッチンを作って展開していくみたいなことも考えたりしてるんですか?

キムさん
それも最初は考えたんですけど、まずここで成功事例を作りたいので、今はKitchenBASEと一緒にどうやって成功するかっていうことしか考えてないです。


シェフ同士が情報共有やコミュニケーションの場として、日々鼓舞し合えることがシェアキッチンの良さの一つです。

これだけ熱を持ってKitchenBASEに入居していただけるとシェアキッチン全体の活気やモチベーションアップにも繋がります。

2月1日からさらにパワーアップしたKitchenBASEとして皆様に心のこもった料理をお届けさせていただきますので、今後ともKitchenBASEをよろしくお願い致します!


◾︎他店舗の紹介もあわせてどうぞ♪

KitchenBASEの店舗紹介①:タワンドンデリ
KitchenBASEの店舗紹介②:マティーニバーガー

--------------------------------------------------------
▶︎KitchenBASEを運営する株式会社SENTOENでは一緒に挑戦する仲間を募集しています。

詳しくは募集要項をご覧ください♪
--------------------------------------------------------

株式会社SENTOEN's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more