こんにちは、シンクレア採用チームです。
今回は代表の小山内に、フリーランス人材への思いや、PROPITAを通じて実現したいことを聞きました。
本記事では、その内容をもとに、案件やキャリアを選ぶうえで大切にしてほしい考えを、採用チームからお届けします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「つくれる」だけで終わらない。エンジニアの経験を、次の役割へ。
開発の現場で経験を積み、任された機能をつくれるようになった。障害にも対応でき、プロジェクトの進め方も理解している。それでも、「この先、自分はどんなエンジニアを目指すのか」と迷う瞬間はないでしょうか。
フリーランスになると、目の前の案件を自分で選べるようになります。
一方で、その選択が数年後のキャリアを形づくります。条件や使用技術だけで案件を選び続けた結果、経験の幅が広がらず、次に目指したい役割へ進みにくくなることもあります。
私は、エンジニアが現場で培ってきた価値は、プログラムを書く力だけではないと考えています。
要件の意図を理解する。利用者や顧客の課題を想像する。曖昧な依頼を整理する。メンバーと認識を合わせ、問題が起きたときに解決策を考える。こうした日々の行動には、PM・PMOやITコンサルタントにもつながる力が含まれています。
上流工程へ進むことは、単に担当工程が変わることではありません。
「何をつくるか」だけでなく、「なぜつくるのか」「誰のどんな課題を解決するのか」を考え、周囲と合意をつくることです。開発現場を知っているエンジニアだからこそ、実現可能性を踏まえた提案ができる強みがあります。しかし、自分にとって当たり前になっている経験ほど、自分自身では価値に気づきにくいものです。
職務経歴書に使用言語や担当工程は書けても、「どのような課題に向き合い、どう判断し、周囲にどんな変化を生み出したのか」までは、十分に伝えられていないケースもあります。
PROPITAでは、肩書きや技術のキーワードだけで人を見るのではなく、これまでの経験と、これから目指したい方向をつなげて考えることを大切にしています。
今できることだけを見て、次の案件を決めるのではない。これまでの経験の中にある強みを整理し、次に伸ばしたい力を考え、その先のキャリアにつながる選択肢を探す。私たちは、フリーランスの案件選びには、そうした視点が必要だと考えています。
もちろん、すべてのエンジニアがPMやコンサルタントを目指す必要はありません。技術を深める道も、現場をリードする道も、顧客の課題解決に踏み込む道もあります。
大切なのは、何となく次の案件を選ぶのではなく、「この経験が次の自分にどうつながるか」という視点を持つことです。今すぐ案件を変える予定がなくても構いません。自分の経験が市場でどのように評価されるのか。次にどんな役割を狙えるのか。独立後のキャリアをどう組み立てていくのか。
早い段階から考えておくことで、選択肢は広がります。
「つくれる」から、「任せたい」と言われる人へ。
今まで積み重ねてきた経験を、次の役割につなげたい方へ。PROPITAで、これからのキャリアと案件の選び方を一緒に考えてみませんか。
シンクレアでは「フリーランスとして動きたい方」向けの枠組みも用意しています。「フリーランスでやっていきたいけど、営業が大変、、」とお悩みの方は、是非こちらをご覧ください。