「インターンから責任者」へ!ー学生が語る異例のキャリア
沖縄の未来を動かす不動産ビジネスを展開する沖縄リアルター。
その新卒採用の責任者を務めるのは、なんと大学在学中にインターンからキャリアをスタートさせた田中衛吾さんです。
異例のキャリアを歩む彼に、沖縄リアルターの魅力、そして「再現性ある成果」を求める採用戦略について聞きました。
Q1:「インターンから採用責任者へ」という異例のキャリアを歩まれた最大の理由、そして数ある企業の中で最終的に沖縄リアルターを選んだ決め手は何ですか?
大学2年次から、他の企業でマーケティングや事業企画を経験していました。
その活動の中で沖縄リアルターからスカウトをいただき、新卒採用のお手伝いをさせていただくことになったのが最初の接点です。
沖縄リアルターを選んだ決め手は、大きく「事業の魅力」と「評価・成長環境」の2点です。
私は「人の楽しいを作る」事業に関心があり、以前の就職支援や、人事コンサルティングという仕事での楽しいを増やす仕事から、今回はプライベートの楽しさを増やす仕事に関われたらなと思っており、さまざまな企業からお声をいただいておりました。
その中でも、沖縄リアルターに惹かれた理由としては、沖縄のリゾート開発という自身の興味のある領域であり、さらに、30億から100億円規模への挑戦という、地に足をつけながらも、さらに上を目指して、急速な成長フェーズにある点に魅力を感じました。
「評価・成長環境」に関しては、学生という目線ではなく、成果を正当に評価していただく姿勢に惹かれました。
実際に、新卒採用の責任者や戦略設計という重要な役割を任せていただいていることが、その証拠だと思っています。
Q2:沖縄リアルターが掲げる「垂直統合モデル」の働き方、特に「デベロッパー」「営業」「運営」など様々な職種を経験できることの面白さや、そこで得られるスキルについて教えてください。
デベロッパー、営業、運営など、垂直統合モデルの全てを経験できるのは、非常に価値のある経験だと確信しています。
多くの企業では、個人の希望に関わらず配属された職種に固定されがちですが、沖縄リアルターでは個人の希望に沿った仕事内容を提供している点が魅力です。
また、それぞれの職種に、コロナ禍を乗り越えてきた経験豊富な先輩方が在籍しています。
事業全体の流れを学びながら、そうした先輩方から各分野の専門的な知見を吸収でき、早い段階で独り立ちできる環境です。
具体的な各職種の働き方については、これからプロフェッショナルへのインタビューを公開予定ですので、ぜひそちらをご覧ください。
Q3:入社前と入社後で感じた「良い意味でのギャップ」はどんな点でしたか?特に「実力主義」や「若手への裁量権」について具体的に教えてください。
最も強く感じたのは、完全に成果ベースであるという点です。
学生インターンという扱いをされるのかな、という懸念がありましたが、蓋を開けてみれば、契約書に書いてあることに嘘はなく、出した成果に対して正当に評価していただきました。
また、成果が出なかった時も、すぐにフィードバックをいただける質の高い成長環境で働かせてもらっていると感じています。
年齢や経験に関わらず、自分の実力がそのまま評価される透明性の高い環境が、働くモチベーションになっています。
Q4:あなたが採用責任者として、沖縄リアルターで求める人材に期待している共通項は何ですか?
沖縄リアルターで活躍できるのは、完全に成果志向を持った人物です。
具体的には、「自分で目標設定をし、それを達成しようとできる能力のある人」です。
私たちは、その目標設定に対して、幅広い選択肢を自分で考えながら、最も良い選択を取れる人物を求めています。
学歴による偏見は一切ありません。物事の目標の立て方、そしてそれを実現するためのプロセス設計にこだわりを持てる方は、年収や仕事の幅がどんどん広がっていく、非常に面白い会社だと感じるでしょう。
Q5:沖縄の未来を共に創っていく学生へ、採用責任者として、熱いメッセージをお願いします!
私はまだあと1年、この会社と共に成長していきます。
沖縄のヴィラ開発から始まり、今は新潟や東京へと広がっているこの沖縄リアルターを、共に盛り上げていきませんか?
この企業は、個人としての成長を大きくできる場所だと確信しています。ぜひ、様々な経験を共にしていく仲間になってください!