真珠は、真珠貝(あこや)の幼生の飼育から数えるとおよそ3,000回人の手を経て収穫されるといわれます。さらにネックレスなどに加工していく間にも、人の手のみの作業が続きます。携わった多くの人の想いをお客様にリレーするのが当社の使命です。また、贈る人の想いを乗せるに値するかどうかを自分たちに問い、妥協のないものづくりしています。
覚田真珠株式会社
私たち覚田真珠株式会社は、1931年に創業した日本を代表する老舗真珠会社です。 海での養殖からネックレスメイキングまで一貫して手掛けることで、自社のこだわりを貫き、高いクオリティの製品をお届けしています。 ■事業内容■ 1931年に創業した、私たち覚田真珠株式会社。真珠養殖発祥の地・三重県伊勢志摩に拠点を置き、90年以上に亘って誰よりも丁寧に、人と真珠に向き合ってきました。 現在は熊本県とインドネシアに養殖場を構え、真珠の養殖から仕入れ、加工、マーケティング、製品化、販売まで全工程を自社で手掛けています。 ・国内外での真珠養殖 熊本県天草諸島とインドネシア・ウェストパプアにて、現地会社の独立採算制のもとに運営しています。 ・国内外で生産された養殖真珠/アコヤ養殖真珠の仕入れ 自社での養殖のみならず、国内外で生産された真珠の仕入れも行っています。三重県志摩地方・愛媛県・熊本県・長崎県・長崎県対馬・大分県・オーストラリア・インドネシア・フィリピン・ミャンマーなど、生産過程で培ったコネクションを通じて、現地の業者と直接交渉をして仕入れています。 ・原料真珠の加工及びネックレスメーキング グループ内外から仕入れた真珠を本社加工工場にて、ネックレス・指輪・ピアスとしてセットする前段階の状態に仕上げています。上記の工程を経て、加工した真珠の製品化、マーケティングおよびジュエリーショーでの販売(香港、神戸、東京)も展開中です。 ■想いを伝えるブランディング■ 真珠のマーケットは中国を含む東南アジアを中心に大きく賑わいを見せています。 当社も中国・インドネシアへの集中的な市場開拓が実を結び、売上に大きく反映。さらなる成長を迎えています。 一方、日本国内での真珠需要は縮小傾向に。しかしそんな中、日本ではまだあまり知られていない「他の宝石にはない、真珠にある価値」というものも私たちは実感しています。 真珠は、人と自然の営みによって生み出される宝石。そこには連綿と続いてきた持続可能性が示されています。この可能性をもっと知ってもらうための取り組みとして、真珠の養殖を中心とした複合施設を立ち上げるプロジェクトも進行中。来年4月にオープン予定です。 海からネックレスメイキングまでの工程を自分たちで行うことで見えてきた「携わった人々の想い・ストーリー」をコンテンツとして活かし、新たな市場を開拓していきます。