こんにちは。
リード・イノベーションの北村です。
先日にシェアをした、社長からムチャぶりをされた件で
令和一熱狂できる会社づくりをするにあたり、
そもそも熱狂って何なんだろうか?と考えるようになりました。
熱狂という単語をまず辞書で調べてみると、
熱狂=血を湧き立たせ、狂わんばかりに夢中になること。
とありました。
それを会社づくりに落とし込んで見たとき
「あれ、全然イメージつかへん、、、」となったので
リード・イノベーション流の問題解決の手法として、
まずは事実データを集めることとしました。
まず、僕の過去の経験で熱狂してる時を思い出すと
やはりアメフトの時が思い出され、
「この試合に勝てるんやったら死んでもええわ」
という特攻隊ばりの気持ちを18歳ながらにして体験するという貴重な経験を得ていました。
こういう気持ちで(今思うと)かなり激しい練習を行い、
高3の時のクリスマスボウル(全国1位決定戦)を賭けた試合に勝った時は
いよっっっしゃーーーーーーー!!!!!!!!!
と心の底からガッツポーズをして感激したのを約10年たった今でも覚えています。
日本一になる為に何が繋がるのかがわからなくて、
スリッパを揃えたり、ポテチや炭酸を控えたりと
練習以外でも思いつくことはなんでもみんなでやってた記憶があります。
では、なぜそこまで熱狂できたのか?
同じく一緒にやっていたメンバー達にも協力してもらって聞いてみると、
・アツい思いを持った仲間がおり、皆が同じ気持ちになっている
・高い目標がありながらもそこが達成できるかもしれない/努力が結果に結びつくかもしれないと信じられている
の2つが共通点として出てきました。
他にも
優秀な指導者がいた・死ぬほど練習を頑張ったから・取り組んでいる事自体が面白かった
などの意見もありましたが、
・優秀な指導者がいたから、自分やチームの可能性を極限まで信じられた
・アツい仲間がいて、高い目標があったから死ぬほど練習を頑張れた
・アツい仲間と未だ達成された事のない目標が達成できるかもしれないという取り組みが面白かった
という様に自分の中では共通点として挙げた2つが熱狂の要素だと解釈出来ました。
つまり、この要素を作り出す事が令和一熱狂できる会社づくりの土台となる、、、
この要素がある企業は世の中にそう多くない、、、
お!ちょっとだけ見えてきた
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