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実はプロ集団にびびっていたコンサル未経験の私。それでも入社を決断した理由

本日は、株式会社リード・イノベーションに入社した村瀬さんにインタビューをしました。

少数精鋭でプロ集団というイメージの強いリード・イノベーションの実態などを聞きました。

是非、最後までお読みください!

ーよろしくお願いします!まずは簡単な自己紹介と経歴をお願いします!

京都在住の、リード・イノベーションの村瀬です。以前、LIエージェントという、リード・イノベーションが行っているエージェントサービスを受けた経験があり、当時は自己応募で決まった転職先に就職しましたが、2年越しに入社を果たしました!

大学でオーストラリア留学を経験し、卒業後はインターナショナルスクールでのスクールマネージャー、外資系証券会社、HR領域の立ち上げ経験を経て、リード・イノベーションへの入社にいたります。

ー経歴がとてもユニークですね!

自分のやりたいことと成長を探し求めていたら、自然と挑戦を積み重ねていました。

誰かのためになることに責任をもって進めていきたいと考えていたため、インターナショナルスクールでのスクールマネージャーをキャリアとして選びました。毎日、「誰かの役に立っている」という実感が得やすかったです。日々、子ども達の成長を感じられるうえに、保護者の方からも感謝していただけます。留学の経験を活かすことができる職業でもあったのでとてもやりがいを感じていました。

ーやりがいを感じていたスクールマネージャーから転職を考えられたのはなぜですか?

これまで狭い世界にいると感じていたため、英語力を使って別の世界に飛び込み、市場価値を高めたいと考えたからです。

晴れて外資系証券会社に転職することができたのですが、インターに居たころの近い距離でお客様の喜びにふれる機会に出会うことがありませんでした。自分が一番エネルギーを発揮できることが早い成長に繋がると考え、思い切って次の転職先として地元の会社を選び、HR領域の立ち上げ経験に従事することに決めました。

ー直接人と関わり、その人の役に立っているという実感が仕事のエネルギー源なんですね!

今振り返るとそうだったんだなと実感してます。それに気づけたのはLIエージェントのおかげだと思います。自社を自慢するようで恐縮ですが、サービスを受ける1人として、心からそう感じています。

外資系証券会社から転職をする際に相談に乗っていただいていたのですが、当時、私のリクルーターだったのが現在の上司である溝口さんでした。

面談では、「なぜその仕事をしたいのか」「その発言はどの経験が関係しているのか」など、内面的な部分を深掘りされます。自分にはどんな会社が向いているのかや本当は何をやりたいのかに気づかされ、今まで受けてきた一般的な人材エージェントと比較して、圧倒的にクライアント目線だと感じました。

直接向き合って話を聞いてくれることや、その人に合った会社を探してくれるサービス、そして溝口さんの姿に感動したことは、今でも覚えています!

今思うと、この時にリード・イノベーションへの入社したい気持ちを伝えればよかったと思っています。入社に至るまでの2年間、成長の機会を損失した気分です(笑)

ただ、コーチングの手法を使って面談をしてくださったことで、この時の転職活動は納得のいく選択ができ、自身の仕事への考え方・人生の考え方が変わった大きなターニングポイントでもありました。私の人生を変えてくれた人物の一人です。

潜在スキルを開花してもらった状態で地元企業での立ち上げ経験ができたからこそ、まだまだ挑戦したいという状態で今ここに戻ってこれているのだと思っています。

2年越しにリード・イノベーションに入社した理由とは?



ー地元の会社に入社されたということでしたが、その後リード・イノベーションに入社されるまでの流れをお聞きしてもいいですか?

前職は地元に古くからある会社でした。安定感があると捉えられる一方で、私にとっては、生ぬるいお湯に浸かっている状態でした。一人一人の当事者意識が低く、一人が手を抜いても会社に大きい影響が出ることもない。そんな文化が浸透しすぎている状態でした。この環境から抜け出さないといけない。私はもっと、ずっとチャレンジし続けたい人間なはず。そんな意識を持っていた中、リード・イノベーションで働いている元同僚に「リード・イノベーションで働きたい」と冗談まがいに話したんです。LIエージェントサービスの感動や素晴らしさを常に抱いていましたし、実際HR領域の立ち上げ経験をしたからこそ実感した他のエージェントとの違いを明らかに感じていました。その上で、「誰かの役に立っている」実感がものすごく得られるだろうなと感じていたので!そしたら、その思いを代表礒谷に伝えてもらえたことで、面談する機会をいただくことが決まりました。「大チャンスだ。」そう思いました。

面談中に内定をいただき、私自身もその場で入社する意思を決定しました。実際、面談前から心は決まっていたんですけどね(笑)何よりも、代表礒谷の「関わる人とは豊かで充実した人生を一緒に共にしたい」という考え方に、人生を変えるために身を投じたいと思えました。

ー他のエージェントとの明らかな違いってなんですか?

求人を出して、横流しにするエージェントが多い中、一人一人と向きあうLIエージェントの根源は会社の沿革が組織開発から始まっていることです。組織開発とエージェントを両輪で回している会社というのだけでも珍しいのと、組織開発&コーチングのプロであり、本気で一人一人の求職者様の成功をどう導くかを常に考えています。また、私の主な役回りとしては、優秀な人材を企業様にご紹介することですが、チームの全員がその先の問題解決をできるノウハウを持っていることが他社との違いであり、リード・イノベーションの素晴らしいところです。

超プロ集団リード・イノベーションの実態とは??



ープロ集団リード・イノベーションに入社した後の会社に対するイメージはどう変わりましたか?

入社する前からプロ集団というイメージが強く、「自分が活躍できるのかな?」、「何か自分にできることはあるのか」という思いがありました。しかし、実際に入社してみると、いい意味で会社のイメージが変わりました。というのも、プロ集団といってもみんな初めからプロではないということを入社してから知ったんです。

リード・イノベーションは会社に対してできることを常に考え、そういったことに磨きをかけることにとても時間を使うんです。そこから一人のプロとしてスキルアップすることより、組織全体で成長していくことを目指しているチームだというイメージに変わりました。

それもそのはずで、クライアントをコーチングによって成長させているノウハウが社内にはあるので、「成長したい」「今までに見たことのない世界が見たい」そんな「思い」さえあれば成長できる環境が整っています。

ープロを育成する環境が具体的にどのようなことなのかとても気になります!

まず、自分なりの意見や仮説などを、アウトプットする機会が異様に多いです。それは、やらされ仕事ではなく、自らがやりたいと思ったことを実行し続けられることに繋がっています。こうやって、お客様だけでなく自分自身の価値をプロデュースする習慣が身につく環境があります。

また、創業時からフルリモートを実現している珍しい会社です。実際、私自身京都からリモートで働いていても、フルリモートとは思えないコミュニケーションをとることができています。常にチームの誰かと会話している感覚があり、心理的な距離が近いです。

ーリモートということを逆手に取り、発言しやすい職場環境を作っているのですね!

そうなんです、コミュニケーションの中には、常に社員が楽しくなるような企画が転がっていて、いつでもどこからでも誰でもチームメンバーとつながっている感覚を持つことができます。さすが、組織開発をしている会社だなと感じております!

ーそういった働き方の工夫があるのですね!

では、村瀬さんの業務内容とその上での工夫などはありますか?

業務内容は、エージェントとして主にスカウトをしたり、クライアントとMTGをしたりしています。求職者様と企業様を繋ぎ、企業様の採用のご支援をしております。

それに加え、私が転職の際に受けたサービスと同じで、コーチング型のエージェントを意識しています。ただ仲介に入るのではなく、その人の意思決定をサポートし、気づいていない部分を発見するようなエージェントを意識しています。

私自身の転職経験やコーチングの手法を使うことによって、軸の決め方だったり、面接のサポートには自信があります。

ーありがとうございます!最後に今後の展望を教えて下さい!

ご契約いただいている企業の中で、私が推薦した方が入社され、ご入社後もその方の成功を支援し続けながら、長いお付き合いをしていくことです。

コンサルティングとして企業側と深い関わりがあるリード・イノベーションには、非公開求人で素晴らしい企業があります。

過去に、転職のご支援した方には、年収が増えた方、入社後MVPを取った方など転職後の成功体験を得られている方がおられます。

私自身も実体験であったように、リード・イノベーションほど人の価値を伸ばせる企業はないと思っています。見たこともない世界に連れていけるような、エージェントになるために一皮むけたいと思っています!

我々リード・イノベーションはスキルや経験に関わらず、成長意欲が高い人をお待ちしています!

ーリード・イノベーションにはどんな人が向いていますか?

バイネームで働いていけるように、自分の強みを活かして世のため、人のため、クライアントのために成長していきたいと思える人です。

リード・イノベーションは、元からプロフェッショナル人材を求めているわけではなく、スキルや経験に関わらず成長意欲がある人材を求めています。

自分をもっと輝かしくプロデュースしたい方。

是非、ご応募をお待ちしています!

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