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コロナ禍でのエンジニアイベントをなんとか開催できた話

イベント開催なら慣れたものー

そう思っていた弊社のシステム開発本部長、大和屋貴仁。

その大和屋に、思わぬ苦難が降りかかりました!!

そんな一日のドキュメントをリポートします。

時は2022年12月14日水曜日。

2か月以上の準備期間を経て、connpassさんでの告知も済ませ、

https://bitflyer.connpass.com/event/266685/

待ちに待ったエンジニアイベントの日を迎えました。

登壇者は3名を予定。

Microsoft MVP の河合 宜文(@neuecc)さん、弊社システム開発本部より遠地、北垣。



河合さんのご登壇を目玉として、順調に聴講者のサインアップが進み、当日は18名程のご来場を見込んでいました。

ところが!

皆さんのお目当てである河合さんがご体調を崩しダウン。

河合さんどうぞお大事に、季節柄あり得ることですよねと思う一方で、動揺するbitFlyer関係者一同。

河合さんの話を聴きたかった方々がキャンセルしちゃうんじゃ・・・?

とはいえ隠しておくのはいけないということで、至急、アジェンダを更新しました。


(河合さん、次回のご登壇を楽しみにしておりますのでよろしくお願い致します。)

リアルタイムで来場者の数が減っていくのをオンラインでチェックしつつ、悲しくなってきた大和屋。

最終的に来場くださったお客様は9名でした。

来てくださった皆様、ありがとうございました!

参加して下さった方々からは

「MS系テクノロジーの勉強会だったので参加しました」

「bitFlyerという会社に興味があって参加しました」

等のお声を頂きました。

当日は、人事総務から受付スタッフが、出来上がったばかりのロゴ入りパーカーで来場した皆様をお迎えしました! (登壇者ももちろんお揃いです)



「あ、懇親会の食事、25名分オーダーしちゃった。。。 食べきれないかも」

ちょっと、フロアに残っている人に、ゴハン食べに来られないか声を掛けてみよう、ということで 19:30ごろのbitFlyerオフィスを歩きまわるも、ほぼ全員帰宅済み。

・・・なんてホワイトな職場なんだ!!

いいんだか悪いんだか、その事実を受け止めつつ、イベントは進行。


トップバッターで遠地が登壇。「bitFlyerのインフラ事例のご紹介」と題して、Azure Functions、Static
Web AppsやKubernetesを使った、bitFlyerにおける課題改善事例をご紹介しました。

参加人数が少なく、まるで社内チームへ向けた発表のようなカジュアルな規模感で行いました。

そのような距離感やライブ感も手伝ってか、比較的多くのご質問をお気軽にいただき、

発表者側も大変勉強になりました。

次は北垣の出番です。


・・・


・・・


北垣さん?

なんと、さっきまで大丈夫だったのに、北垣のラップトップPCが不具合になりました。泣

(いろいろあるときはあるんだなあ・・・  大和屋心の声。)

急遽、他のメンバーのラップトップで北垣のプレゼン資料を開いて、なんとか数分遅れでプレゼンテーション。プログラミング言語 C# の詳細な振る舞いを理解するための、C# の内部表現である 「IL」の基礎とその読み方について解説しました。

終了後、Q&Aタイムがかなり盛り上がり、予定以上の長時間で質問や意見が飛び交う時間となりました。

充実したセッションとなったみたいで良かったです!


最後は、聴講してくださった皆様とケータリングの食事を頂きつつ、アルコールも飲みつつ、懇親会が楽しく行われました。

人数が少なかったおかげで、和やかでアットホームな懇親会となりました。

(これはこれで良かったかも)



料理提供:Pizzania https://pizzania.net/

お食事は、人事総務やシステム開発部門メンバーから「食べる助っ人」を数名連れてきてなんとか消費できました。

どのお料理もとっても美味しかったです!

次の機会には、ぜひまた皆様にとって有益な場となるイベントを開催したいと思いますので、どうぞ奮ってご参加ください。

お待ちしております!

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