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「言語・データベースってなに…?」当社のプロジェクトを例にして簡単に紹介します!

当社のエンジニアが実際に使っている、言語やデータベースなどを少しでも理解していただければと思います!
プロジェクト例は、「大学教授と授業を履修する学生間の情報共有をスムーズに行えるシステムの開発」です。
具体的に言うと「学生の履修登録」「大学教授からの課題のお知らせ、学生の課題提出」「学校や授業についてのアンケート」などのシステムを作っています。

プログラミング言語ってなに?

Java、JavaScript、C言語、PHPなどエンジニアを目指している方は聞いたことがあると思います。このプログラミング言語は、コンピュータに対して命令するためのものです。例えば、日本人がアメリカ人に日本語で会話をしても理解してもらえないように、コンピュータも専用の言語で命令をしないと理解してもらえません。

今回のプロジェクトではJavaという言語を使用してシステム開発をしています。余談なのですが、Javaがインターネット黎明期から今日に至るまで使用されている言語のため、Javaを使って作られているシステムが多くあります。メジャーな言語のため習得しておいて損はありません!

データベースってなに?

データベースって言葉だけではなかなかイメージしにくい部分もあると思いますが、簡単に言うと一定の形式で整理されたデータの集まりです。
もし、コンピュータに“この講義を履修していてまだ課題提出していない学生を知りたい”と命令を出してもその情報がないと引き出せません。学生の住所や電話番号、生年月日、成績、履修している講義などのあらゆる情報が整頓された状態で集められているのがデータベースです。
この整理されたデータベースがあるからこそ、さまざまな情報を引き出すことできます。



紹介したプロジェクトでは、こんなことに貢献できます!

「教授と学生間の情報共有をスムーズに行えるシステムの開発」ですが、学生へ課題提出のお知らせを出した際に、どの時間に見ているのかや提出までの時間を統計として蓄積をしていくと、大学がアンケートを出す時間や期間の目安、教授からすると提出までの時間から課題の難易度の目安にもなります。
大学のサービス向上や教授の授業改善に繋げられるシステム開発です!

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