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【fluct社員紹介_02】『自分次第で最速で成長できる』アプリコンサルタントが語るfluctイズム!

こんにちは!fluct採用広報のひよりです🐥前回のインタビュー記事は読んでいただけたでしょうか?少しでもfluctの雰囲気や魅力がお伝えできていれば幸いです☺今回もfluctの社員を紹介していきます!是非最後まで読んでみてください❕

fluct社員紹介2人目は、「さとあみ」さんこと佐藤亜美さんです!

📷この場所は渋谷オフィスの15Fです!📷

プロフィール

 氏名  佐藤亜美(さとう あみ)
 所属  パブリッシャーグロース事業本部 アプリグロース本部
 入社  2017年(新卒入社)

目次

①fluctについて
②fluctでの業務について
③経歴について
④プライベートについて
⑤Q&Aリレー
⑥最後に

fluctについて

——まず最初の質問です!fluctってどんな会社ですか?

社内外すべてに誠実な会社だと思ってます!

私の中では誠実というのは本質的な行動をすることだと思っています。fluctはここに真摯に向き合っている人ばかりです!また、そこに付随して人や事業の成長のために何かをすることに対して前向きな人が多いです。例えば営業としてお客様の課題に寄り添ったとき、稀に自分たちの商材を選択することが正解ではないという判断に至る場合があります。そういった場合には戦略的に他社の商材をご紹介して、長期的に顧客のメリットを考えていきます。

——なるほど…!では、fluctの好きなところを教えてください!

自分次第で最速で成長できる点です。理由は、早く前に進むために、役職年次関係なく「これちょっと違うんじゃない?」と言い合える関係性の土壌ができていることが大きいと思っています。配慮はするんだけど、遠慮はしない風土はありますね。一人ひとりの特性や強みを加味して成長を第一に考えていく文化が強いですね。そういう意味ですごくいい会社だなとつくづく思います。

——ありがとうございます!続いてfluctでのお仕事についてお話していただきます。

fluctでの業務について

——はじめに、現在の業務内容を教えてください!

私は現在、パブリッシャーグロース本部の中でもアプリグロース本部のコンサルタント兼副本部長という形で事業に携わっています。アプリコンサルタントの主な業務はアプリ運営会社に対して広告による収益化・改善施策のコンサルティングをすることです。

📷アプリチーム📷

業務内容をよりわかりやすく伝えるために、まず業界の話をしますね。広告業界というと一般的にイメージが湧きやすいのが広告主に営業して予算を獲得することですが、一方で私達fluctが向き合っているのは広告予算の掲載先です。アプリチームだと、具体的にはアプリ内に広告を掲載して収益化を(検討)している法人や個人がお客様になります。広告掲載で得た収益でもっとアプリを使いやすくしたり、アプリユーザーが望む機能を提供したりしているお陰で、私達はアプリを無料で利用することができるんです。

アプリグロース本部の主な取引先は、有名なマンガ・ポイント・ゲーム・ツールなどのカテゴリのアプリになります。ひよりちゃんは、マンガアプリは読む??動画の広告を見ると、もう1話続きを読めたり、コインがもらえたりする広告の出し方がアプリ特有なんだよね。収益化のためにはそういった広告の出し方も重要なポイントなので、包括的に提案してく感じですね!

——マンガアプリ、利用したことあります。広告を視聴して、本来有料のコンテンツを無料で読んだ経験もあります!では、アプリグロース本部の中でのさとあみさんの役割はどういった部分なのでしょうか?

本部の中で、私の主な業務は2つあります。1つは『fluctのアプリ事業をもっと伸ばしていくためのPDCAを回す』こと、もう1つは『自分の担当アプリの収益の最大化』です。自分でお客さんも持っているので世の中的にはプレイングマネージャーという呼び方をしますね。それぞれ、もう少し具体的にお話できればと思います。

まず、『fluctのアプリ事業をもっと伸ばしていくためのPDCAを回す』に関しては、事業戦略の立案と実行をしていきます。日本のアプリ市場の調査をして、伸びしろがありそうな部分に目星をつけ、何を実行するかを選定していきます。現場の肌感覚を1番よく知っているコンサルタントメンバーにも壁打ち・協力してもらいながら考えてアクションに移していきます。アクションアイテムの中には開発が伴うものもあるため、懸念点がないかをコンサルタントメンバー全員と開発メンバー全員でMTGをして議論していくことが多いですね。

次に、『自分の担当アプリの収益の最大化』に関しては、お客様の広告収益に関する課題解決はもちろん、こちらから課題やもっと伸ばせる点を見つけて施策を提案することをしています。他の会社の成功事例やそれ以外の定量的な要素から考えた仮説をもとに提案することが多いです。

——そういった業務の中で、やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

『自分の担当アプリの収益の最大化』という点では、お客様と伴走することができるというのがやりがいを感じるポイントですね。私たちの収益のビジネスモデルの関係上、私たちの施策や提案がうまくいくと、お客様の広告収益も伸びるんです。お客さんが目標を持っているから私たちも頑張る、そうすればお互いハッピーになる。お客様に収益をお支払いするビジネスモデルの会社って、実はそんなに多くないと思っています。そういう意味で、お客さんと本当に同じ目線で走って喜びを分かち合えるという点がすごくやりがいかなと思っています。

——では、お客さんと関わる上で大切にしていることはありますか?

大切にしていることは色々あるけど…考え抜くことが一番大事な気がします。営業として、という意味で言うと「顧客志向」とかそういう言葉になるのかもしれません。例えば、お客さんの困りごとが今の自分たちでは解決できないかもしれないとなっても諦めないこと。会社や個人の信頼を上げることで、「今回は難しかったけれど他でまたfluctさんにお願いしたい」と言ってもらえる機会が増えたり、そういった福利の部分がすごく大きいと思っています。もちろん数字や達成は本当に大事だし追っていくべきだけれど、一番はそこかなという風に思っています。

——「お客さんのためになること」を徹底的に考えているんですね…!続いてこれまでの経歴の部分をお聞きします。

これまでの経歴について

——早速ですが、学生時代のことを教えてください!

個人経営の飲食店のアルバイトをめちゃくちゃ頑張っていて、自分なりに競合他社に勝つためにどうしたらいいか、どうしても差別化できないポイントが出てきたときにどうしたらいいか、強みを支持してもらう営業スタイルを確立するにはどうしたら良いか、などなど考えて、とりあえずやってみる精神で試行錯誤していました。

——そこから就活をして、VOYAGE GROUP(現CARTA HOLDINGS)に入社するまでの経緯を教えてください!

3つの要素が重なって就活の軸ができていったというのがあります。

1つは居酒屋アルバイトで、お客さんにリピーターになってもらって、そこから常連になってもらったとき、私はお客さんに「この人と会ってよかったな」と思ってもらうことが好きだと気づいたんです。なので、絶対に対外的にも人と接する仕事がよくて、営業が向いているんだろうなと感じていました。2つ目は、当時のアルバイトの昇給昇進の考え方が入った年次ではなく能力で決定される感じで、そんな能力主義的な部分がすごく自分にハマったんです。3つ目は汎用性のあるチカラがより早く身につくかです。アルバイトでこういったスキルが身についてよかったと感じたので、こういった力は今後もどんどん増やしていくとより充実した人生になりそうだと。例えば、対人スキル的な部分はどんな境遇でも活かせる能力ですよね。他にもそういうスキルってたくさんあってそれをどんどんつけていきたいなー、とぼんやり考えていました。

なので、営業職で若いうちから裁量が大きいという風土のある会社がいいなあと感じていました。あとはスーツを着るようなお堅めの仕事にはなぜか魅力を感じず。(笑)そんな条件で考えていったときIT業界周辺の会社が合っていそう、と感じ調べはじめました。飲食店のバイトで色々な大人と話していくうちに、偶然にも、楽しそうな大人はIT系の職種に就いている率が高いなと感じたのです。好き好んで仕事をしているというか、仕事そのものを自分の意志でやってる人たちが多いなと思って。営業×ITで調べていく中で、さっきの3軸がすべて満たされていて、働いている人たちが1番魅力的に映ったのが今の会社だったんです。

——入社後はどんなことをしているんですか?なぜfluctを選んだのかを含めてお聞きしたいです。

私は新卒入社で当時のfluctの親会社採用になった後、fluctに配属になりました。当時、配属先は自分で希望を出すことができました。fluct配属を希望した理由は、まず営業ができたというのと、新しい領域だったというところです。「若いうちに未開のジャングルのようなところに切り込んでいくことでより早く自分も思い描いたスキルがつけられそう!」という仮説が自分の中であって、立ち上げ1年目だった現在のアプリグロース本部への配属希望が叶った感じです。

——配属後から現在までの間で、何か印象に残っているエピソードはありますか?

配属後、まずは業界の理解と営業の新規アタックを頑張りました。スタートは超過達成続きでとても順調だったのですが、1年目の終盤で大きな挫折します。それはなかなか見込みの収益が大きなお客様との商談を1人でこなせるようにならなかったことです。今思うと本当にやばい。(笑)周りの同期はもうここは余裕でクリアし、受注までしている中だったのでとても焦りました。

何をどうしたら改善できるのかさっぱりわからず、このままだとまずいと思って当時の上長にすぐに相談しました。上長はそんな自分にすぐに答えを教えるのではなく、自分で考えさせるというコミュニケーションを取ってくれました。これはすごくよかったと思っていて、自分で設定した目標達成に向けて逆算することの本質を理解・体感することができました。ここは本質的で温かいfluctの文化が反映されていたなと感じます。そうして1つひとつ決めたゴールを着実に乗り越えていって、ついに1人で大きいお客さんの商談に行って、受注するという目標を達成したときは本当に嬉しかったし、次も同じようにやればできる!とわかったので、同時に再現性に関してもすごく自信が持てました。

その後は着実に能力のキャパを広げていって、リーダー業務を経て今に至る感じですね。

——ありがとうございます!ここからはお仕事以外のお話も伺っていきます。

プライベートについて

——突然話題が変わりますが、休日はどのように過ごしていますか?

私の休日は結構アクティブで、ゴルフとか、キャンプとか、あとは、食事に行ったりお酒を飲んだりしています。結構出かけていることが多いです。ゴルフはfluctメンバーの中でも人気の趣味で、休日に会社の人たちと一緒に行くことも多いです。ちなみに、お客様との接待ゴルフはほぼないので、みんな本当に趣味として楽しくゆるゆるやってる感じです!

あとは暇を見つけてK-POPのガールズグループの推し活をしています(笑)。こちらもfluct若手メンバーにK-POP好きがちらほら居て、一緒にそれぞれの好きなグループのMVを見て盛り上がることも多いです。時には休みの日にLIVEに行ったりすることもあります!

——職場でもよくK-POPのお話をされていますよね!では次に、Q&Aリレーをお願いします!

Q&Aリレー

——インタビューを受けていただく社員のみなさんで、Q&Aをリレー形式で繋げる企画です!前回インタビューを受けていただいたDATA STRAP本部 / じゅえるさんからのQに答えていただきます!

Q. アプリチームのエンジニアはものすごく頼りになると思いますが、特にどんなところが頼りになりますか?

A. 色々あるんですが、ビジネスサイドのことをすごく理解して物事を進めてくれるところですかね。口で言うとすごく簡単そうなんですけど、これはとっても難易度が高いことで、何か作る時も必ずビジネスサイドの状況や意見や今後を話し合いながら意思決定をしてくださる点が頼りになります。

——それでは、次回紹介するメディアグロース本部/武内寿莉さんに聞きたいことを教えてください!

「今後やってみたいことは何ですか?」仕事とプライベート両方気になります!

⑥最後に

——最後に、こんな人にfluctに入ってほしい!こんな人と働きたい!という人物像があれば教えてください!

人に対して誠実で思いやりがあって、このすごく変化の激しい業界に食らいつくガッツとそこに対して適切な努力を続けられる人に来てもらえたら嬉しいなと思います。あと、このインタビューを読んでいいなと感じてくれた人はきっとfluctと合うと思っているので、ぜひ入ってほしいです。インタビューでは伝えきれなかったこともむちゃくちゃあるので、まずはカジュアルにランチなどなどお話しましょ~!

——質問は以上になります!ありがとうございました!!

今回はさとあみさんにお話を聞きました!じゅえるさん同様インタビュー日に初めてお話をしましたが、とても明るく優しく接してくださったので楽しくインタビューできました✨さとあみさんのお話はポッドキャストでも聞くことができます!是非ご視聴ください📻

次回はメディアグロース本部の武内寿莉さんにインタビューをします!お楽しみに!

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