常駐型で働いたことのない方も大丈夫!~DAの入社から常駐までの流れをご紹介~
こんにちは、メンバーズデータアドベンチャーカンパニー (以下、DA) 採用広報担当です!
突然ですが!
DAは、クライアントにデータ領域専門の人材を常駐型で提供している会社です。
常駐型というサービス形態のため、応募者の皆さんから「入社から常駐開始までの流れってどんな感じですか?」という質問をよくいただきます。今日は、データエンジニア部門の平田さんに「入社から常駐開始までの流れ」を教えてもらいます!
―まずは、平田さんの自己紹介から!
平田:前職もDAと同じようにクライアント先に常駐する働き方をしていました。内容としてはBI周りのエンジニア業務です。
データを見るのが好きなので、Pythonとかデータ分析の案件を専門にしていて、知見を持ってる人が多くいる環境に飛び込みたいと思ってDAへ入社しました!
広報:データ専門に、知見を持ったメンバーも多数在籍!DAはぴったりの環境ですね。
―入社して最初に何を行いましたか?
平田:最初は入社オリエンでした。確か2週間弱くらいの期間で、DAのミッション・ビジョンや今期の方針、セキュリティルールなどの社内ルールを知っていきました。
結構量があって頭に入れていくのは大変でした・・・。でも、細かくルールが決まっているのはありがたかったです!
あと、この期間に目標設定も行いました。DAは半期に1回評価があるので、半期ごとの個人目標を立てていきます。この目標設定の仕組みも細かくて、正直1回では理解できなくて・・・
一度作成した目標を人材開発担当に見てもらって、認識の違うところなどフィードバックをもらって、修正して、目標を完成させてやっと理解しました。
大変でしたけど、今その目標に沿って数ヶ月働いてみて、何をすればスキルが上がって、評価が上がって、給与につながるかが明確なので。自分が何をやるべきか迷わなくなったのがいいなと思ってます。
広報:目標設定が細かいのはDAの特徴といえますね。スキルの目標には具体的に取得する資格を記入したり。資格取得のための補助金制度もあるので、皆さん積極的に資格取られてスキルアップしてますよね。
―入社オリエンが終わって、待機学習期間はどう過ごされましたか?
平田:DAで用意されている基礎研修と自分のスキルを照らし合わせて、必要な学習内容を人材開発担当と決めていきました。
基礎研修は、SQL、Google Analytics(以下、GA)、GCPがあって、自分はGAとGCPが待機学習課題になりました。GCP研修は、実際に手を動かしてみることができたのがよかったです!それに加えて、Pythonとデータ集計の勉強も教材を自分で選んで学習しました。
常駐先が決まったら、常駐先の業務内容に合わせて、インフラ周りの知識やAWS、マーケティングの知識などを追加で学習しました。
自分は2ヶ月くらい待機学習期間があったのですが、その間も給与が出て、学習に専念できることがとてもありがたかったです。ほかの会社ではあまりきかないので。
広報:未経験者やデータアナリストとしての入社の場合は、SQL基礎、Google Analytics基礎などの研修もそろっていますよね。1人1人の経験スキルに合わせて学習が進められるのもDAの待機学習の魅力ですね。
―営業担当からの案件提案はどんな流れでしたか
平田:まずは、営業担当から今後のキャリアや興味がある業務内容のヒアリングがありました。ヒアリング内容に合わせて、何個か案件を提案してもらって。自分の場合は3つ案件の提案があって、3社と面談しました。営業も同席してのクライアントとの面談です。
面談前に、自分のアピールポイントをまとめたスキルシートを作成し、営業担当と面談練習をしたので、面談もスムーズにできました。最終的に案件決定は、営業担当からこの案件でいいか自分の意見を聞いて、取り入れて現在の常駐先で調整を進めていただけたのでありがたかったです。
広報:面談ではどんな話をするんですか?
平田:最初、自己PRを3分くらいで行います。こんな業務経験があります、こんなスキルがあります、といった感じで自分を売り込んでいく感じです。その後、自分からも質問する時間があって、この案件で扱うプログラミング言語、自分が参加するチームの構成とかデータの種類など確認できたので、今までの自分の経験がどのくらい生かせるかとか、今後の業務の想定が行えましたね。
常駐前から仕事のイメージができて、常駐開始したら何からしようかなとか考えられたので、入って1ヶ月くらいで業務はこう進めたほうがいいのではないかといった意見を言える状態になっていました。
―最後に、DAのデータエンジニアに興味を持っている皆さんに一言お願いします!
平田:データエンジニアになってみて、学習することや考えなければいけないことが多くて大変ですが、理解して構築がうまくいったりするとすごく嬉しいなと感じています。データやプログラムなどの複雑なものを理解することに興味がある人には、「理解した!」という「アハ!体験」がすごく楽しいと思います。
自分はもともとweb系出身で、可視化に興味が持てなくて。分析したり、理論を考えたり、目に見えない情報を引っ張ってきて仮説を立てることに面白さを感じるタイプで。データエンジニアはそういう要素が多いと思うので、面白いです。繰り返しになるんですけど、いろんな知識が必要で、いろんな勉強をやっていくのが楽しいって思える方は、データエンジニアに向いていると思います!
平田さん、ありがとうございました!
入社してからどのように過ごすか、イメージを持っていただけたでしょうか??
DAは、まだまだ仲間を募集しています。
ご興味がある方、お気軽にご応募、ご連絡お待ちしてます!