なぜやるのか
技術を技術で終わらせたくない。
技術開発やサービスを通して、人が愛や幸福を感じられる世界にしたい。
これが我々の信念であり、根幹にある想いです。
我々のビジョン、『日常に"AI"を』には、これを踏まえて二つの意味を込めています。
人工知能という意味でのAI、もう一つはローマ字読みで「愛(あい)」という意味でのAI。
技術というのは、生活レベルまで浸透してはじめて世の中に還元され、
人の幸福や愛を感じるものにつながると我々は信じています。
AI技術の連続的な社会実装を実現することはもちろん、
その先にある人の幸福を常に見据えて前進していきます。
▼MISSION
Maximize the value of the world
〜AI×DATAで世界中の価値を最大化する〜
誰も知らない「価値」は無に等しい。
「価値」はそれを持つ本人が自覚して初めて「価値」となる。
それを本当に求めている者が知るからこそ「価値」となる。
しかるべき場所に置かれて初めて本来の「価値」を発揮する。
我々は世界中の「価値」を発掘し、
それらが最も輝く社会の仕組みを実現します。
どうやっているのか
新しくないとカッコ良くない。
でも実用的でないと意味がない。
今までにない着眼点を大切にし、
最新テクノロジーの導入をためらわず、
世の中に未だない市場の開拓に挑戦していく。
一方で、ユーザーが価値を感じられないこと、
社会にとって意義のないことは絶対にやらない。
我々が目指すのは、「革新的でも実用的」な事業創り。
"New but Practical"
▼VALUE
- Integrity First
人として誠実であれ。どんなに優秀な人間でも誠実な人間には決して勝てない。
顧客・仲間・家族を裏切らない。目の前の仕事を投げ出さずやり切る。
原因は自分にあると考え、向き合う。 何事にも誠実に取り組むことを忘れない。
- Always Evolving
"考える深さ"を大切にする自分でいること。大切なのは考える時間ではなく"深さ"である。
深い思考で行動し、改善を繰り返し続けることで、最終的に大きな成長を得ることができる。
考えることをやめず、常に学び続ける自分でいよう。
- Data to Action
定量的な情報を最大限活用する。
数値の裏付けがあることで、チームが同じ方向に向かって進むことができる。
情熱をもって取り組むだけでなく、数値に基づいて客観的な判断を行うデータドリブンな意思決定を。
- Respect and Ownership
周りの問題にも人任せにせず、主体的に取り組むこと。 個人だけでなくチーム成果にも責任を持つこと。
異議があればメンバーと議論を行い、お互いに納得のある答えを導きだす。
相互に信頼しあえるチームの中でこそ建設的なコンフリクトが生まれる。