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三原色と色料

色材の三原色と色光の三原色がある。
色材の三原色は、染料、顔料、インクなどの三原色。

その色を赤・黄・青としたのが英国のブリュースター。

実際には印刷などで用いられるシアン・マゼンタ・イエローと言われる色で、

減法混色の三原色。

一方、色材の三原色は色光による加法混色の三原色で赤、緑、青の色光。

色料は色再現や発色材として用いられるもので、染料、顔料、洗顔料、塗料
インキ、絵の具などが色料である。

有機、無機、水溶性、非水溶性、酸性、アルカリ性、粘性、展性など様々な性質が多岐に分かれる。


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