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【#私らしい選択肢】一般の会社員として働く自分が想像できなかった。(前編)

こんにちは。株式会社NOAHのリクルーティングチームです。

「“すべて”の人々のニーズを満たし創造できる場」を事業コンセプトとし、設立以来、共感する仲間が順調に増え続けています。今回は、プレイイングマネージャーである藤森が登場。前半・後半の二部構成で彼女の素顔をお届けします。

前職は個人事業主でネットショップを経営。
日本のフィギュアや文房具などの雑貨を海外向けに輸出する
越境EC事業を一人で運営していました。

学生時代から準備をして卒業後に事業をスタート。
と言うと、学生ベンチャーみたいで、聞こえはカッコイイかもしれませんが、
実は一般の会社員になるイメージもつかなく、
就職活動もせずに、流れで個人事業主をはじめたというのが事実なんです。

父親が自営業で広告代理店ということもあり、
毎日同じ時間に出社、残業して遅くに帰ってくるという働き方ではなく、
昼間にジムに通うなど、自由な働き方をしているのを見ていました。

その影響もあり、普通に会社に就職して、
普通にサラリーマンで働く選択肢を小さいころからありませんでした。
大学3年、4年と周りの友達が就活をしているときでさえ、
自分には焦りもありませんでしたね。

ただ、個人ではじめたEC事業は、どんなに頑張っても利益は多くて月20万~30万円。
周りにもっと稼いでいる仲間もいた中で大きな結果を出せずにいました。
まだまだ自分の力が足りない、事業投資もできる資産もない。
将来に迷いながら、約1年間、個人事業主として働いていたのです。

事業に投資できる資金力を持ちたいという考え

今後、ビジネスで成功するためには投資できる資金力を持ちたい。
もっと会社を大きくするためのビジネスのベースを学びたいと思いを持ち事業を撤退。

その時に前職の会社に出会いました。
そこで働いているときにNOAHの現社長である槇さんにも出会ったのです。

前職の会社は自社で人材を育て、代理店として独立を支援する。
そこがゴールの会社だったため、サラリーマンという働き方ではなく、
まさに私の想い、私が進む道と同じでした。

フリーランスという雇用形態で営業代行を行っていたんですが、
どんなビジネスにも営業活動は必要不可欠。
個人事業主で行っていたEC事業もオンライン上とはいえ営業だからこそ、
営業活動の重要性は理解していましたし、
約2年半働いたのですが、様々な経験ができたと思います。

売れているときもあれば、売れない時もある。
自分の強みを磨き、弱みを克服する場としては最適な場所でしたね。

また、フリーランスという働き方であるため、特にノルマもない、
ただ責任は全て自分にある。ビジネスパーソンとしての意識を変化させることができ、
経営者に近づくための大きな成長ができたと感じています。

これを読んで少しでもワクワクした方、共感して下さった方、是非一緒に働いてみませんか?
皆様からのご応募をお待ちしております!

※次回は、「【私らしい選択肢】一般の会社員として働く自分が想像できなかった。(後編)」をお届けします。

株式会社NOAHでは一緒に働く仲間を募集しています
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