こんにちは。株式会社NOAHのリクルーティングチームです。
今回は、セールスメンバーの平川のインタビュー、
【#私らしい選択肢】仕事に対しての価値観を大きく変えてくれたNOAH(前半)です。
仕事はつらい・大変・面白くない、独立するなんて考えたことすらなかった、というマインドから、明確な夢・目標を持ち、日々楽しく・前向きに仕事に取り組めるようになった背景には何があったのか、赤裸々に語って頂きました。ぜひ、ご覧ください!
◆仕事に本気じゃなかった過去
「仕事って、いったい何のためにするんだろう…」。多くの人が考えるように、私自身も正直、仕事は嫌なモノだと考え、出来れば仕事はしたくないと思っていました。最初の就職は地元の青森で保健室の先生。大学の専攻学科の流れで“なんとなく”の就職。とはいえ、そこに意思があったわけでもなく、1年きっかり働いてお金を貯めて東京に行こうと思っていました。
仕事がしたいというよりも、単に東京に行くためのお金稼ぎ。仕事を本気でやっていたかというと、そうじゃなかったと思います。東京に来てからNOAHに入社する前に2社ほど歯科助手の仕事をしましたが、1社目なんて東京に行く途中に新幹線内で探して、たまたま見つけたクリニックですし、その次も1社目が経営悪化で倒産しそうだったからと、とにかく安定した大きな病院がいいのではないかと複数の医院を経営する大手を選んだだけでした。その後、リゾートのバイトをしたり、しっかり定職には就かずに本気の仕事を見つけられずにフラフラと…。早く結婚して子供を産んで…という人生を考えていたんです。
◆営業に興味を持ったキッカケ
当時、付き合っていた彼氏が営業マンで、いつも仕事を楽しそうにしていたんです。「営業はね、自己成長にも繋がるし、いろんな達成感を感じられる瞬間があるんだよ」「仕事をするなら営業をしなよ」と勧められ、でも最初は半信半疑。とはいえ、仕事を本気で楽しそうにしている人に出会ったのは、そのとき初めてだったので、そこで少しだけ営業に興味を持ちました。
当時、25歳、まだ若いうちから新しいことにチャレンジしたいという想いもあったのです。さらには、30歳までには1,000万円の貯金をしたいという目標があり、家もほしい、車もほしい、いろんなモノが欲しいという想いがあったので、安定じゃなく、大きなチャンスがあるNOAHに就職を決めました。NOAHはフリーランスという働き方。最初は正社員で安定の営業も考えた中、様々なチャンスもあり、コツコツと貯めるよりも30歳までの1,000万円を実現するためには、NOAHが最適だったんですよね。
◆NOAHの人々のイキイキとした顔
前述のような理由でNOAHを選んだんですが、最終的な“決定打”は、面接に行ったとき、全員が楽しそうに働いていたことです。彼氏もでしたが、こんな楽しそうに仕事をしている会社って世の中にあるんだなと思いました。先輩の女性である藤森さんの存在も大きかったですね。女性が営業の最前線でバリバリ稼いで、キャリアウーマンとしての道を歩んでいる。「この人のようになりたい」と心から思えました。
2020年1月入社。もう1年が経ちますが、こんなに充実した1年はなかったと思います。本当にアッという間に時間が過ぎるほどに充実をしていたと思います。もちろん、成功もあれば、失敗もある。実は大きく凹んで、なんのために仕事をしているんだろう、なんのために生きているんだろうと思うほど、落ち込んだときありました。その続きは後半でお話しますね。
これを読んで少しでもワクワクした方、共感して下さった方、是非一緒に働いてみませんか?
皆様からのご応募をお待ちしております!
※「【#私らしい選択肢】仕事に対しての価値観を大きく変えてくれたNOAH(後編)」に続く…。
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