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【社員インタビュー#7】営業に集中できるIT環境で着実に数字を追い求める。Uターン転職で山梨の企業に貢献する新規営業に密着。

株式会社クレイプラス、制作ディレクターの佐野です。
今回は、東京からのUターン転職者であり、山梨の企業に貢献する新規営業、檜山さんにお話を伺いました!

まずは自己紹介をお願いします。

檜山です。2020年11月に、中途でクレイプラスに入社しました。

趣味はゴルフで、平日2回+土曜の週3回、打ちっぱなしに通っています。月に1回はラウンドもまわってますね。それから、仕事の外回り中に見つけたおいしそうなレストランなんかを、休みの日に訪ねています。最近見つけた実際に行ったお店は、市川三郷にある「洋食やしき」ですね!

中高の頃は、父の影響でボクシングを習っていました。ボクシングはリングに立つと誰にも助けてもらえない個人種目なんですが、逆に相手がいないと成立しないスポーツでもあるんです。ボクシングで身に着けたハングリー精神や、チームメイトとの関係作り、やり抜く力なんかは、仕事にも役立っていると思いますね。

座右の銘は、無いかもな。でも「初志貫徹」とかは大切だと思いますね。何事も、最初に言われたことって大事なことが多いんです。

今日はよろしくお願いします。

クレイプラスに入社した経緯を教えてください。

― はじめに、前職について教えてください。

前職は、東京の派遣会社でコーディネーター、つまりキャリアアドバイザーをしていました。人の役に立っているなぁという実感のある仕事ですね。キャリアについて興味があったこと、人の役に立てる仕事がしたいと思っていたのが、入社のきっかけです。

実は大学時代に留年をした経験があったので、その時に将来のことを強く考えたんです。そんな中でより「キャリア」に対する関心が高まっていって。同時期にキャリアデザインの授業を受けたことで「転職」っていう概念を知り、人の働き方に興味を持つようになりました。働き方の多様化に携わる仕事がしたいと思ってキャリアアドバイザーを選んだんです。

― なぜ転職しようと思ったんですか?

これは、実際に経験したからこそわかることなんですが…キャリアアドバイザーの仕事って、当然ながら相手のある仕事で、予測不可能なことが多いんですね。派遣の登録者数を増やしたからといって必ずしも採用につながるわけではないし、コントロールできることでもない。でも、自分は数値分析が好きな一面があって、この推移を予測できないところに、ジレンマを感じていたんです。

そんな中、同じ職場の営業の仕事を知って興味を持ちました。自分の案件で、自分の数字を作る。努力と成果がリンクしやすくて、おもしろいなって。

もともと営業って大変そうだし、ちょっとギラギラしたイメージを持って毛嫌いしていた時期もあったんですけど、意外と自分に合っているかもしれない、って思って。「人の役に立つ」っていう意味では、もともとやりたかったことの軸にも沿ってるし。ボクシングをしていた経験からも根っからのソロプレイヤーだっていう自覚もあったので。それで、思い切って環境を変えて再チャレンジするために、転職を決意しました。

― そんな中で、どうしてクレイプラスを選んだんでしょうか。

前提として、山梨で転職活動をすることに決めていたんです。地元が好きだし、親の将来を考えても、近くに住みたいなって気持ちがあって。それに、満員電車も苦手だったんです。だから東京からUターンして仕事を探していました。30歳になる前に山梨で長く続けていける営業の仕事をって。

でも、勝手ながら山梨ってあまり魅力的な仕事が多くないんじゃないか、昔ながらの気質の企業が多いんじゃないかって思って心配してたんです。

でも、クレイプラスの営業の求人に出会って、webサイトを見てみたら、全然そんなことなくて! オフィスがきれいだし、仕事やキャリアに関する考え方もすごく今っぽい。

実は同じ営業職で、正直、「なんだかこの求人、すごく稼げるように見えるな」っていう求人も見かけたんです。でも、僕にとっては初めての営業職。不安もあったんです。破格に稼げる営業の仕事か、魅力的なクレイプラスの営業職か迷った上で、こんな会社なら、日々わくわくしながら営業の仕事ができそうだな、と思ってクレイプラスに応募しました。

お仕事について教えてください。

― 今はどんなお仕事をしていますか?

今は、採用支援事業部という部署に所属しているんですが、主に求人広告の法人営業を担当しています。新規営業がメインですね。

新規って言っても、テレアポとか、飛び込み営業はありません。これは、クレイプラスの営業職の大きな魅力のひとつですね。営業ツールがIT化されていて便利だし、事務仕事を担当してくれるアシスタントの方もいるので、自分は営業の仕事に集中できる。

手書きの伝票書いたり、なんて会社も多い中で、名刺交換したら出先で名刺をカメラで撮ってスキャン、してすぐに見積もりが送れます。CRMツールだってものすごく便利ですし。応募前にイメージしていた通りの会社だなって思っています。

― この仕事を通じて、この会社で何を成し遂げていきたいですか?

僕には明確な目標があるんです。それは、山梨で900社のご支援をし、求人メディア「じょぶる山梨」で2億円の売り上げを達成すること。山梨県内に約9,000の企業があるんですが、そのうちの10%がWEB求人広告を出したいという潜在的なニーズのあるお客様の数値なんです。なので10%、900社のご支援がしたい、という目標です。クレイプラスは求人広告だけでなくいろんな事業を展開しているので、じょぶるをきっかけに幅広くお役に立てたらいいなと思っています。

クレイプラスはどんな会社ですか?

― クレイプレスの良いところを教えてください。

良いところはたくさんあるんですが…1番は、社長との距離が近いことですかね。誰も野田さん(社長)のことを”社長”って呼びませんよね。でもそういうところからも、社長とスタッフの距離の近さがわかります。すぐに話しかけられる距離感だから、仕事の相談にもたくさん乗ってもらっています。

― 職場の雰囲気も知りたいです。

職場の雰囲気はすごく良いですね。誰がどんな仕事をしているか、みんなが把握しているんです。それは、目標管理の仕組みがあるから。誰がどんな目標をもって、どんな仕事をしているかが見える化されている。みんなが前向きに、建設的な会話が飛び交う、良い職場だなって思います。

最後に、今後どんな人と一緒に働きたいですか?

営業の視点でいえば、「目標数字に向かって一緒に戦ってくれる人」でしょうか。先輩・後輩とか関係なく、会社・チームとしてあるべき姿に向かっていけるような人がいいですね。同僚として肩を並べて取り組んでくれる方だとうれしいです。僕も営業経験はなかったので、経験のあるなしにかかわらず。

それから、クレイプラスは社内にいろんな人がいるので、社外の企業の方とお話しするチャンスもいっぱいあります。そういう意味では、「人の話をしっかり聞ける人」というのも、大事かもしれませんね。企業の経営者や、採用担当者の方とお話しすることが多くて、日常生活ではなかなか出会えないようなお話もうかがえます。それを良いチャンスだと捉えて、楽しめる人が向いていると思いますね。

檜山さん、ありがとうございました!

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