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【インターン生企画vol.3】数字にこだわり続ける”テレアポの神”にインタビュー


Landit広報担当の大川です。 今回はインターン生で出社率ナンバーワンの柴田さんにインタビューをしました!インターン生からみたLanditの魅力に迫ります。

ーー自己紹介をお願いします!


柴田凌雅です。現在は大学4年生で9月に卒業予定です。




ーー柴田さんはサッカーをやっていたんですよね。なんで9月卒業になったんですか?


大学2年生の時に体育会のサッカー部を辞めて、Jリーグの育成機関に行くことを決意しました。大学で2年間体育会のサッカー部でプレーをして、ここで続けてもプロにはなれないと思ったんです。関東大学リーグはレベルが高いですが、僕が在籍していた大学のサッカー部は関東リーグにはいけないレベルだったので。正直、卒業が半年遅れることへの不安は大きかったですが、「自分で選んだ道なら良いと思うよ」と両親から言ってもらえたので後押しになりました。

実際に育成機関に入ってみると、朝からサッカー漬けで、週1休みというハードなスケジュールでした。サッカーだけではなくて栄養管理も徹底し、プロのサッカー選手のような生活を1年間送るために半年間大学を休学しました。






――なるほど。とても熱中して取り組んでいたとのことですが、今はサッカーからは離れていますよね?


はい。育成機関でサッカーを続けましたが、実際のところはプロにはなれず、プロの世界は厳しいと痛感し、サッカーを辞めるか続けるかを悩んでいました。その時、幼馴染が所属していた社会人チーム(EDO)を知り、そちらに所属することになりました。

しかし所属後、チームの昇格戦が始まる前に大きな怪我をしてしまったんです。もうサッカーは続けられないと思って、長く続けてきたサッカーをやめる決断をしました。今までの自分の人生の中で最も大きな選択だったと思いますが、区切りとしてちょうどよかったなとポジティブに考えています。




――そうだったんですね。その後Landitでインターンを始めたのはなぜですか?


怪我で2~3ヵ月サッカーができない状態が続いたままオフシーズンに入り、その期間に短大や専門卒の社会人の友人と遊ぶことが多くて、話を聞く中で社会人歴って大事だなと思ったんです。職人、不動産、フリーランスなど様々な働き方で稼いでいる子の話を聞き、社会人経験がうらやましくて、早く社会に出たいという気持ちになりました。

自分はまだ大学生なのでどうしたら追いつけるだろうと考えていたタイミングで、同じ社会人チームに所属していたLanditの社員さんにインターンに誘っていただいたことがきっかけで、今年の1月末に入社しました。




――長く続けたサッカーを離れ、社会人経験を積みたいという思いからだったんですね。実際にLanditで働いてみてどうですか?


入社時から現在までフィールドセールス部で営業の架電業務をしているのですが、正直最初は営業という仕事に対して苦手意識がありました。人と話すこともあまり得意ではなかったので。(笑)

でも、何事もやってみないとわからないですし、実際やってみたらとても楽しかったんです。営業に対するイメージも良くなりましたし、数字で目に見えて結果がわかることも面白くて、やりがいを感じています。






ーーそれ以外に、モチベーションを感じる瞬間はありますか?


やっぱり、結果が出た時ですね。アポ獲得、見積獲得が出来たときや、最初は興味なさそうにしていた方が話を聞いてくれたりするとすごく嬉しいです。

少しでも多くの結果を出すためにどんどん架電していくので、とにかく1日が過ぎるのがとっても早いです。




――では逆に、業務の中で苦労したことはありますか?


正直、あまりないかもしれません(笑)テレアポが苦手な人は、断られることが精神的につらいってよく言いますが、私はサッカーでメンタルが鍛えられていることもあるからかあまりダメージを受けないんです。だからこそアポが獲得できた時の喜びだけを感じながら仕事ができるので、楽しいんだと思います。

あとは、先輩の社員さんがわかりやすく丁寧に教えてくださることと、初めてかけた電話のお客様がとても親切に話を聞いてくれる方だったので、それも大きいかもしれませんね。




――精神力が強いですね!先ほど先輩社員のお話もありましたが、Landitの社員についてどのような印象を持っていますか?


みんなキラキラしています!仕事に対して一生懸命で妥協しない、というイメージです。仕事をさぼっているところが想像つかないですね(笑)優秀な社員の方に常に囲まれて仕事をしているので、自分も頑張らないとと思いますし、刺激をもらっています。

でも、少し仕事を離れた歓送迎会などの飲み会では面白い意外な一面もあったりするので、楽しいです。




ーーでは、代表の藤林さんについてはいかがでしょうか。




入社の面接の際に、カジュアルな服装だったことが印象強いです。スーツを着ているものだと思っていたので、こんな社長もいるんだ、と率直に驚きました。

実際に入社して働き始めてからは、努力を他人に見せない、かっこいい方だなという印象を持ちました。仕事をしていなさそうに見えてめちゃくちゃしているし、感情もあまり表に出さないけど内に秘めているものが多い方だと感じます。飲み会で藤林さんと深くお話しする機会があったのですが、とても熱い情熱を持った方だなと思いました。




――では最後に、柴田さんご自身の今後について、目標などを聞かせてください!


実は現在、Landitの社員になりたいと考えています。インターンとして半年ほど仕事をする中で、Landitは純粋にとてもいい会社だと感じていますし、架電の業務も楽しいので、社員としてもっと極めていきたいと思っています。

今Landitで毎日働いている感覚が、はじめてサッカーをしたときの感覚と似ていると感じていて、だからこそこれからもここで働いていきたいと考えるようになりました。

みんなで目標に向けて日々必死に頑張っている、この今のフェーズを共に経験したいですし、優秀な社員の皆様の近くで学び、成長していきたいという気持ちもあります。

会社としての目標を達成するために自分も力になりたいですし、何事も挑戦だと思っているので、現在の架電業務以外のことにも積極的に取り組んでいきたいです!




インタビューは以上です。ありがとうございました!



柴田さんが入社すれば、Landit初の新卒社員となります。Landitでは幅広い世代のメンバーが活躍していますので、少しでも弊社に魅力を感じていただけたらぜひ面接にいらしてください!

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