1
/
5

【Landit社員インタビューvol.6】責任を力に変える!お客様と社員に全力で向き合い、会社と共に成長する山崎さんの"営業愛"



Landit広報担当の大川です。 今回は営業本部 法人営業部マネージャーの山崎さんにインタビューをしました。ランディットで一番フットワークが軽い営業マンの彼が思う、ランディットの魅力をお伝えできればと思います!



――まずは自己紹介と、これまでの経歴を教えてください。


法人営業部マネージャーの山崎です。趣味は野球で、小学校高学年から始めて大学のサークルまで続けていました。大学卒業後、新卒で入った会社では翻訳機を法人向けに販売する営業を3年間担当し、その後半年ほどは家電量販店向けにソフトウェアの営業も行いました。

もともとデスクワークは向いていないと思っていたので営業職を目指していました。現在もランディットで法人営業を担当しています。





――では、そこからLanditに入社した経緯を聞かせてください。


きっかけは、大学のゼミとサークルが一緒だった伊藤さん(Landit事業開発本部 事業推進部シニアマネージャー)に誘っていただいたことです。

2021年の12月頃、ちょうど転職を考えていたタイミングでお話をいただきました。

他にも何社か面接を受けていたのですが、今のフェーズのLanditに入社すれば、会社を上場させること、そのために社員として何をするべきか考えながら仕事をしていくことなど、他の会社では絶対にできない経験ができると思いました。
それに、いちばんは自分の直感でここで働きたい!と強く感じたので入社を決めました。



――なるほど。では現在の業務内容と、やりがいを感じる点を教えてください。


現在担当しているのは法人営業です。具体的には、駐車場を必要としている方々に弊社のサービスを知っていただき、使っていただくための提案をしています。

その中で特に私が注力しているのは、いかに大きなアカウントを獲得するかという点です。アポイントを取ることは簡単ではないですし、そこから契約締結までこぎ着けることはかなりハードです。だからこそ契約が取れたときは純粋に嬉しいです。

また、最近は契約成立に至ったお客様に継続的にサービスを利用していただけたり、自分が獲得した案件が契約数のうちの多くを占めていると実感できることも増えてきて、目に見えて結果が分かることも大きなやりがいになっています。



――法人営業部を牽引している山崎さんですが、メンバーとコミュニケーションを取る上で意識していることはありますか?


常に概要や背景を共有することを心掛けていますね。インターン生など他のメンバーに指示を出す時にも、背景を説明することでなぜその仕事をするべきなのかをわかってもらえるように意識しています。

法人営業部では、架電をしてお客様との最初の接点を作ってくれる柴田さん(Landit法人営業部)、次にお客様のニーズを聞き出しそれに沿ったサービスを提案する私、そして取ってきた案件を契約に持っていく田中さん(Landit法人営業部)という3人のメンバーが主な流れを担っているので、それぞれ違った分野を担当している3人に情報を共有し、疑問や不安点なく業務に向かえるようにすることは大切だと思います。



――なるほど。今後さらにメンバーが増えると思いますが、仕事を教える際に気を付けていることを教えてください。


一緒に働くメンバーには、仕事の全容を理解してもらうことが第一だと考えています。それがないと、目の前の仕事をただやっつけるような取り組み方になってしまうと思うので、今自分が何のためにこの業務に向かっているのかという意識は、新しく入社して頂くメンバー皆様に持っていただきたい考え方です。

その上で、業務を教える際に気を付けている事は、指導するというよりは適度なアドバイス程度で受け取ってもらえるようなコミュニケーションを取ることですね。その相手の仕事への取り組み方を尊重したうえで、自分の意見も伝えるという事は意識しています。







――では、山崎さんがランディットに入社した際に感じたこと、入社前とのギャップなどはありますか?


率直に、毎日忙しいなと思います(笑) ですが、その中でも任せてもらえる仕事の幅が広いというのもギャップです。

入社前に考えていた業務の幅よりもっと広くのことを任せていただいていますし、裁量権の広さは前の会社ではなかったものなので、ここまでやらせてくれるんだ!と驚きましたね。
前職ではひとつの案件に関わる社員が多くいたので、例えば契約書の管理ひとつにも多くの人が対応していました。
現在のランディットでは自分ひとりで決められることが多かったり、もちろん正しければという前提の上でですが、自分の意見が反映されることが多いということは良いギャップでした。
もちろんその分責任も増えるので簡単ではないですが、素直に楽しいです。



――その他に、ランディットだからこそできることややりがいに感じる点があれば教えてください。


まだ社員数がそれほど多くはない中で、ここまで大きな仕事をできているというやりがいもそうですし、メンバーひとりひとりに尊敬できる点がたくさんあるので、自分も負けないように頑張ろうと思える環境はランディットならではだと思います。

また、ランディットは非常に風通しが良い社風だと感じています。

私は入社前からの知り合いは伊藤さんだけでしたが、すぐに会社に馴染めましたし、会社の皆さんとはじめて顔を合わせたその日にもう自分の素を出せたなということが印象的です。

社内の上下関係はほとんどないようなものですし、メンバーの関係性や距離感も近く、なんでも気軽に話しやすいので、それが仕事をする上でも活かされていると思います。

みんなで一丸となって目標に向かっていくチームワークを体感できることも、ランディットだからこその経験です。





――たしかに、初日の山崎さんのリラックスした姿を見て、私も親近感が湧きました(笑) 今後仕事をする上で改善していきたいことはありますか?


顧客がとても多いので、その管理や対応の質はまだまだ改善していきたいところです。具体的には、抜け漏れを防ぐシステムを導入したいですね。

私は営業として社外のお客様と関係性を構築していくうえで、自分がランディットの顔だという意識で、会社の信頼を損なわないようにということを強く意識しています。そんな中で、今のやり方では100%抜け漏れを防ぐことは難しいのも事実です。

今は自分一人で完結できることも、今後メンバーが増えるにつれて仕事を割り振っていくことになるので、全員の業務の進捗をリアルタイムに把握することが必要になります。そのためのシステムが現状できていないので、それを作っていくことが今の課題です。



――そうですね。では、今後挑戦したいことを教えてください。


もっと色々なサービスを売りたいですね!ランディットが今後どんどん事業内容を拡大していく中で、現在の「at PORT」だけではなく、新サービスもたくさんの方に使っていただけるよう、私が営業をしていくことが楽しみです。

やっぱり営業という仕事が好きなので、これからもさらに勉強して、良い営業マンになれるよう精進していきたいと思います。



――今後たくさんのサービスを提供していきたいですね!では、山崎さんはどういう人と一緒に働きたいですか?


素直に、愚直に仕事に向き合える方ですね。今のランディットのメンバーの皆様もそうなのですが、そういう方に囲まれて仕事をする方が自分も頑張ろうと思えますし、一緒に上を目指したいと感じます。

たとえ上手くいかないことがあったり、困難に直面しても、最後までわき目を振らずにやり切れる方だと尚嬉しいです。



――では、最後にランディットのアピールポイントをお願いします!


最大のアピールポイントは、メンバーみんな人が良いということだと思います。尊敬できる、魅力的な方が多いですし、一緒にいて飽きないんですよね。


以前までの私は、どちらかというと最悪のケースを想定しておくタイプでした。それはもちろん必要なことで、今も持ち続けている考え方なのですが、
Landitのメンバーはみんなポジティブで、一見厳しそうな目標に対しても前向きに挑み、成果をあげています。
そのようなメンバーに囲まれていると、自分も物事や目標に対してポジティブに考えられるようになりました。尊敬できる社員のみなさんに出会えたことは、入社してよかった点のひとつです。


今のフェーズでランディットに入社すれば、魅力的なメンバーと共に、これから先の会社をさらに大きくしていくために一丸となって仕事をする一体感や達成感を大いに感じられると思います!

今のフェーズでランディットに入社すれば、これから会社をさらに大きくしていくために一丸となって仕事をする一体感や達成感を大いに感じられると思います!



インタビューは以上です。


山崎さん率いる法人営業部では一緒に働く仲間を募集しています。

是非一度面接で、社内の和気藹々とした雰囲気を感じていただけたらと思います!

ランディット株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
ランディット株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?