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「遊び」が「予防」になる社会をつくる
世界一の超高齢化社会といわれている日本。高齢者のヘルスケアは、日に日に重要度が高まっています。 そんな社会課題に対して、デジタル技術で向き合っているのが私たちHYPER CUBE。 処方しているのは、薬ではなくて遊びです。 例えば、ゲーム。最新技術を用いて、プレイ時の視線や行動から身体機能・認知機能を評価。 ゲームを続けることで早期介入が可能になり、認知症などの予防につながります。 病気に気が付いてからリハビリをするのではなく、「遊び」で「予防」する。 私たちがつくりたいのは、そんな社会です
価値観
企画立案から開発・運営まで。ワンストップで対応できることが、私たちの強みです。責任範囲は大きくなりますが、自身の意見が反映される余地も広がり、プロジェクトをハンドリングする楽しみも増えます。自由度高く開発を進めることができます。大きな裁量のもと、モチベーションを高く維持しながらスキル向上に取り組める環境です。
世の中には狭い領域でしか使われていない技術や、眠ったままの技術が少なくありません。私たちは、こうした「枯れた技術」と「最新の技術」を組み合わせることで、エンドユーザーに「これまでになかった技術」を届けられると考えました。プロジェクトの一つである大学との共同研究においても、未知の技術にも積極的にトライして検証を行っています。
HYPER CUBEは成長フェーズの真っ只中にあります。少数の組織のため一人ひとりの裁量が大きく、若手から成長できるチャンスに溢れています。クライアントには大企業や有名大学が名を連ねており、先進的なプロジェクトに関わることも少なくありません。活躍の場を広げながら、自身の経歴を積み上げてほしいと思います。
プランナー、エンジニア、経営者。いかなる立場であっても、柔軟性が重要だと考えております。お互いが違う立場の相手の思考や手順を理解し、フォローし合える。こうした柔軟性がプロジェクト全体を円滑に進めるために重要なのです。プロジェクトの全体像の理解が深まれば、自分の専門領域にとらわれないスキルアップにつながると考えています。
国籍、職歴、学歴など多様なバックグラウンドを持つメンバーが在籍中です。実際にAIエンジニアを中心に、海外出身メンバーも多く活躍しています。将来的には就労環境を整備して、国籍を問わない採用も率先して行っていきたいと考えています。
「“遊び”が“予防”になる社会をつくる」というビジョンを掲げ、新たな価値創造に向けて励んでいます。例えば、介護現場の課題解決においては、MRや3Dカメラ画像、スマートフォンなどを活用。身体機能や認知機能をこれまでにないアプローチで評価しています。ただ単に先端技術を導入することに意味はありません。課題の根本と向き合い、先端技術と共存できる未来を見据えることを大事にしています。
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