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面接で良く聞かれる逆質問、先に答えておきます【primeNumber】

こんにちは!

primeNumberは現在採用を強化しており、多くの面接を行っています。そして各面接の最後は必ず求職者の方の逆質問をお受けしています。その中でも度々聞かれる質問があるので、予めお答えしておこうと思います!

目次

  1. 「組織」に関するQ&A
  2. 「事業」に関するQ&A
  3. 「働き方」に関するQ&A
  4. もっと詳しく知りたい方は

「組織」に関するQ&A

Q. どんな雰囲気ですか?

自由、かつ成果を重視する雰囲気です。フレックス制・リモートワークを皆が利用し、各自のライフスタイルに合わせた自由な働き方をしています。一方、成果をあげる事には皆拘りがあり、生産性高く仕事をしています。

Q. どんな人が多いですか?

8 Elementsの要素を持っている人です。例えば合理的なコミュニケーションを取る人や、上下関係なく議論を行える人が多いです。

Q. どのような方が活躍されていますか?

セールス、マーケティング、エンジニアリング等、何かしらの得意分野を持ったメンバーが活躍をしています!

これまでprimeNumberは、既に得意分野を持っているメンバーを多く採用してきました。また、お互いの得意分野が重ならないことを意識してきたため、みんながそれぞれの分野で活躍し相乗効果が生まれています。

Q. 会社・チームに足りないことは?

市場とお客様からのニーズと比較すると、圧倒的に体制が不足しています。

Q. 組織の構成・人数規模は?(2022年7月1日時点)

役職員数は下記の通りです。
・エンジニアリング本部:10名 + 入社予定1名
・カスタマーサクセス本部(※):13名 + 入社予定1名
・ソリューションチーム:3名
・プロダクトチーム:3名
・マーケティングチーム:5名 + 入社予定1名
・コーポレートコミュニケーションチーム:6名

※いわゆる営業メンバーも含みます。創業来、社の理念から「営業」という言葉の使用を控えているためです。インサイドセールスはカスタマーサクセスプランナー、プロダクト営業はカスタマーサクセスディレクターあるいはパートナーサクセスディレクター、と命名されています。

「事業」に関するQ&A

Q. 何の事業を行っていますか?

下記3つの事業を行っています。

・ビジネスの意思決定を支えるデータ統合自動化サービス「trocco®」の開発・運営
・汎用型データエンジニアリングPaaS 「systemN ™」の開発・運営
・データテクノロジー領域におけるソリューション提供

メイン事業は「trocco®」です。

Q. 「trocco®」って何ですか?

「trocco®」は、ユーザーの持つ膨大かつさまざまな種類のデータを自動で統合し、データ活用を効率化するクラウド型サービスです。

経済産業省が「2025年の崖」レポート(※)で伝えている通り、多くの日本企業にとってデータ活用は喫緊の課題です。しかし顧客が活用したいデータは、大容量で形式も様々、かつ複数の場所に散らばっているため、まずは「統合」する必要があります。一方、多くの企業において、希少なエンジニアが「データ統合」を手作業で行っており、非効率的です。こうした課題を解決するのが「trocco®」です。

「trocco®」はデータ統合を自動化し、工数の約9割を削減することで、エンジニアがより戦略的な業務に集中することを支援します。また、統合時間も削減できるため、企業は営業やマーケティングといったビジネスの意思決定に、データを素早く活用することができます。

リクルート社やメルカリ社をはじめ、規模問わず様々な企業に導入実績があり、ローンチから2年半で200社以上が導入しております(PoC含む)。

詳細は https://trocco.io/lp/index.html をご覧ください。

(※)経済産業省『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html

Q. 「trocco®」の事業フェーズは?

ベータリリースから約4年たち、すでに多くのお客様にご利用いただいています。一方、市場ニーズに比べると、導入数はまだまだ伸びる余地があります。より多くご利用いただけるよう、お客様の声を元にプロダクトを磨きながら販売を促進していくフェーズとなっております。

Q. 「trocco®」の技術面での課題は?

品質と開発スピードを両立することです。「trocco®」の導入顧客数増に伴いシステムの複雑度が上がり、データパイプラインの品質を維持する難易度がより一層上がっています。

また、体制作りも課題です。エンジニアリング本部はまだまだ人数も少なく、より多くの要望に応えられる体制を作っていく必要があります。

「働き方」に関するQ&A

Q. 仕事のやりがいは?

・会社が成長しているのを肌で実感できる事
・BtoBプロダクトのため、顧客から感謝の声やフィードバックを得やすい事

Q. 大変な事は?

<カスタマーサクセス本部>
・顧客ごとに異なる潜在課題やご要望に応えなければいけない事

<エンジニアリング本部>
・顧客要望をシンプルな仕様に落とし込む難易度が高い事
・エンジニアリングには正解がない事

Q. primeNumberに入って良かったと思う事は?

・事業成長を間近に感じられる事
・優秀なメンバーと働ける事
・仕事を1から任せて貰える事
・プロダクトを通してお客様への価値提供を実感できる事
・同じ価値観(8 Elements)を大事にできるメンバーと働ける事
・多様性を尊重できる風土
・挑戦を推奨し、全員が自発的に動ける組織で刺激を受けられる事

もっと詳しく知りたい方は

メンバーインタビューもご参照ください!

【primeNumber メンバーインタビュー】
https://note.primenumber.co.jp/m/m65ea925c2a45

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