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【メンバーインタビュー】代表が目指すLottnest構想とは - 豊嶋 玲

みなさん初めまして!Lottnest インターン生の松川莉子です。
「メンバーインタビュー」として、Lottnestのメンバーに、立ち上げの経緯や入社した経緯、これからのビジョンなどをインタビューしていきます。
今回はLottnestの代表、豊嶋 玲さんにインタビューをしてみました。

Lottnest 創業までの経緯は?

Lottnestを創業するまでのキャリアを教えてください

大学時代は、2〜4年生の間に完全成果報酬型の訪問販売営業会社に所属していて、営業マンから代表までをしていました。回線の営業で個人成績全国1位と、200ある代理店の中で会社として1位をとったことが学生時代に成し遂げたことです。会社って人の変数とかチームの組み方で生産性とか売り上げが変わるんですよね。学生のうちからビジネスを一歩早くスタートして、日本の当たり前の基準をあげる目標がありました。結果を出した時に、この連鎖が生まれていったことが自分の中では面白くて、次の世の中を変えていけるチームを自分で生み出していきたいなっていう軸がその時に固まりました。自分の力をもう一歩伸ばしたい、知識やノウハウを会社から吸収したいという目的があって、サイバーエージェントに入社することを決めました。

始めは関西支社の営業マンからスタートしました。3年目の夏までは営業マンをやり、その年の秋からマネージャーになって、4年目ではシニアマネージャーに上がりました。そして4年目の途中で局長に昇進して2年間務めて、その後株式会社Lottnestを創業したという流れです。

株式会社Lottnestを創業することになった経緯をお聞かせください

みんなが楽しんで人生が豊かになれるような世の中に変えていける会社を創りたいという想いがあったからです。また、チームを作ってそれを動かす力を身に着けたいという大きな軸があるというのも一つの理由です。個の時代に入っていく中で、チームで戦えることは今後会社としてすごい強みになると考えています。それと同時に、その環境でみんなと何かを成し遂げたり、その過程を一緒に楽しむということが自分の中の幸せだったりもするんです。それを実現できるかもって思ったのがサイバーエージェントだったけど、世の中を変えるということは自分がリーダーとなって体現することで連鎖するなと思いました。そういう会社を作りたいのに自分自身が外に飛び出して、世の中を変えたいと思えることにチャレンジしなかったら始まらないじゃんって思いましたね。なので、インターネット広告代理店といういう伸びてる市場の中で、その中でもかつシェアが一番の会社ではあったけどそうじゃなくてそれとは別のものを自分が作ったよ変えたよっていうのをやりにいかないと意味がないなってLottnestを創業しました。


Lottnestを創業してから

どのような事業展開をしていますか?

簡単に言うと、インターネットを使ったマーケティング支援の会社です。僕と取締役の濱田がずっとやってきたことでもあるし、まず自分たちが人の力になれることと言えば、Webマーケティングだなと思いました。次のものやことを作る上でまずは自分たちの出来ること、得意なことを活かしていくためにインターネットでのマーケティング支援をしています。

Lottnestの名前の由来を教えてください

大きく2つあります。

1つ目は、ロットネスト島というオーストラリアにある島の名前からとってきたということです。ロットネスト島は、特別な環境下なのですが、そこでしか生きていくことのできないクオッカワラビーという動物が生息しているんです。クオッカワラビーが周りの人を幸せにしていく循環ができているから、その島を守ろう、残そうというはたらきが生まれています。株式会社Lottnestもロットネスト島のように好循環を生み出していけるような会社にしていきたいという想いがあるんです。株式会社Lottnestという環境があり、その中でLottnestにしかできない社会的な事業プロダクトやサービスを生み出して、人々を幸せにする。このような循環がとても素晴らしいなと感じています。

二つ目は、グローバルで戦う時に、AmazonとかAppleのように認識してもらえる名前がいいなと思ったことです。例えば、Amazonって聞くと以前はアマゾン川を想起してましたが、今はECのAmazonになっていますよね。Appleもふつうはリンゴだけどそれがスマホやパソコンのブランド名になってます。これと同じように、Lottnestって聞いたときに「島じゃなくて会社名だよね」という感じでビッグネームとして響き渡ることができるようにという想いがあります。

Lottnestのメンバーはどのような感じですか?

一言でいうと、人間味に溢れた人たちですね。人のことを想えるかつ、自分の軸をもっていろんなチャレンジをできる人。自分のやってることが正しいからなりふり構わず突き進むんだっていう、協調性に欠けた独裁者みたいなパターンと、チームが大事って言いつつ、みんなの確認を取らないと行き詰まっちゃうというパターン。何か殻を破るとか突き動かすものっていうのはオリジナリティがなかったらできない。とはいえ大きなことを成し遂げるにはチームが必要なんです。なので、この二つをしっかり理解して仕事を進められるっていうのはうちのカラーだと思います。私がそこを大事にしているからっていうのもあると思いますが(笑)。

難しい仕事を進めていくってなった時に、一人だとできることに限界がありますよね。内部外部問わず、中長期でみて一緒に仕事をしたいと思ってもらえるように心がけています。綺麗ごとかもしれないけど、お客様といい関係性を維持して、且つ会社の中で難しい仕事を受けることになった時も、一緒に働いてくれる人たちにコンディション確認だったりコンセンサスを丁寧にとりながらチームでスピード感持って進める。このようなチーム感だったりコミュニケーションの取り方ができるというメンバーが集まっていますね。



今後のビジョンについて

今後、どのような会社作りを目指していきますか?

次の100年を創る会社なので、「あってよかった」といわれる事業をやります。実はロットネスト構想っていうのがあるんです(笑)。自社プロダクトをつくっていきたいと思っています。Lottnestっていう母体がありつつ、本当に次の時代に必要だなと思う物やサービスを子会社としてたくさん作っていく、そしてそこにLottnestとしても投資をしていって、不合理な業界を合理に変えていくっていうことのチャレンジをしていきたいですね。僕たちだけだと大きなことを成し遂げにいけない可能性があるので、その業界に合ったパートナーとか、必要であれば大企業も巻き込みつつやっていこうと思います。

Lottnestにはどのような仲間が増えたら嬉しいですか?

次の100年、次の時代を自分が作るんだっていう意識を持つことができる人です。チャレンジしていくこと、求められるスピード感、業務量などはこれから絶対変わっていくので、Lottnestのビジョンに共感出来てゴールに向かって一緒に働いてくれる人、戦ってくれる人に参画してもらいたいです!

今後、挑戦したいことや実現したいことはありますか?

一緒に働いている人たちと経験を増やしたいというのが一番です。こういう会社を作りたい、循環を作りたいっていうのがまず先頭にあるのですが、それだけじゃなくて、その過程の中でみんなと青春できるかを大事にしてますね。普段の仕事だけではなくて、皆で旅行に行ったりイベントごとに参加したりしたいです。死ぬときに「みんなといろんなことできてよかったな、楽しかったな」と思えるような経験を増やしていきたいですね。

今からそれが楽しみです!

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