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富士山のように、日本を代表する会社へ。 株式会社WDCのロゴに込めた思い

株式会社WDC 代表取締役CEOの上石です。

株式会社WDCのロゴは、富士山の向こう側から日が昇る様子を描いています。
本日は、このロゴにこめた思いについて書きたいと思います。



なぜ富士山なのか? なぜ青色なのか?

私たちは、日本で活動している会社ですが、将来的には世界へ羽ばたくことを目指しています。
会社のロゴを決めるときは「日本の会社であることが一目で分かるモチーフを」と考え、富士山を選びました。

ロゴ全体の色味は青色です。私自身が青が好きですし、日本のサッカーチームが大切にしている「サムライブルー」にもヒントを得て、青色にしました。

そして、社名の「WDC」もこのロゴの中に描かれています。富士山の冠雪の下のラインが「W」、富士山に反射する太陽の光が「D」、そして太陽のラインが「C」です。

世界へ羽ばたく会社にぴったりのロゴを作りたい

会社設立の時点で、日本の人口は1億2700万人でした。日本だけでなく、世界にいる約80億人の人々のために仕事をしていきたいという思いをロゴに込めました。

世界のどの国の人が見ても、「日本の会社であること」「WDCであること」を分かってもらえるような、他にはないロゴを作りたかったのです。

このロゴを決定するまでに、類似のロゴがないかを調べ、他にはないデザインであることを確認もしています。

このロゴを見て「富士山だ」と気づくのは、海外の方のほうが多いです。海外の方には「日本でWDCという会社が頑張っている」ことが伝わっていくよう願っています。

ロゴ作り、会社作りに協力してくれた仲間への感謝

このロゴを作るには、とても実力のあるデザイナーの協力を得ることができました。
「富士山をモチーフにしたい」
「世界の人から一目でWDCのロゴだと分かってもらえるようにしたい」
と伝え、3点ほど素案を出していただける予定でした。

でも、「すごくよいロゴができたので、ぜひこれを!」と、デザイナーが提示してくれた、たった1つの案を僕たちも一目で気に入ったのです。

ロゴの件に限らず、会社設立から現在まで、よい人材との出会いに恵まれました。会社を運営する仲間を募ったときには、僕よりずっと優秀な人材が、立場や収入などを捨てて集まってくれました。

現在取り組んでいる「リアほ」の開発をはじめ、弊社の事業内容に「夢がある」「生命保険の世界にイノベーションを起こせるかもしれない」と、共感してくれる人が多いことを感じます。

雇用の場面だけでなく、様々な場面で、何百人もの人に、弊社の事業内容をお話ししてきたのですが、ネガティブな反応をする人はほとんどいませんでした。

「すごく面白いね」「ポテンシャルがすごくあるよね」とおっしゃる方が本当に多いです。





一目ぼれしたロゴと共に未来へ

弊社は「リアほ」を通して、140年以上続いてきた生命保険の世界にイノベーションを起こすことを目指しています。

これからもっと会社、そして「リアほ」の認知度を上げて、「WDCといえば『リアほ』を運営している会社だ」と知っていただくことがスタートだと思っています。

そして、富士山に日が昇るロゴを見て「生命保険の世界が変わっていく」ことをイメージしていただきたいです。

保険といえば「担当者に会って契約をしなければいけないから、納得いかなくても流されて契約してしまう」と、思っている人が多いのです。そのような世界を変えたいと思っています。

そしてWDCという会社については、「この会社で働いてみたい」と思われるような存在になっていきたいです。会社は人が作るものなので、自己成長ができる人とともに会社を育てていきたいです。

向上心があって、仕事を通して自己成長を目指していける人と一緒に、生命保険の世界にイノベーションを起こす瞬間を味わいたいと思っています。

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