「若手でも裁量権を持って働きたい」
「実力で評価される環境に身を置きたい」
「圧倒的なスピードで成長したい」
そんな熱い想いを抱くあなたにこそ、読んでほしいストーリーがあります。
今回は、プラセムのWEBコンサルティング事業部を牽引する、若手メンバー4名による座談会を実施。
彼らが乗り越えてきた“壁”とは? そして、その視線の先に描く“未来”とは?
キラキラした言葉だけでは語れない、プロフェッショナルとしてのリアルな葛藤と、それを上回る仕事への熱狂。
成長を渇望する彼らの等身大の言葉から、“プラセムで働くことの価値”をぜひ感じ取ってください!
目次
走り出したばかりの背中と、その先を行く背中。
ぶつかる壁の高さは、成長の証。
昨日の自分を超えていく。互いに認め合う、確かな成長。
視線の先にあるのは、個人の野望と、会社の未来。
この熱狂の中心へ。未来の仲間たちへ送る、等身大のメッセージ。
この記事を読んで、心が動いたあなたへ。
走り出したばかりの背中と、その先を行く背中。
──皆さんの“仲間として尊敬しているポイント”を教えてください。
小川さん: 僕が皆さんを見ていてすごいと感じるのは、“トラブルへの対応力”です。
知識量もそうですが、クライアント様と向き合っていると、予期せぬトラブルって日常茶飯事なんですよね。そんな中でも、皆さんは常に落ち着いて最善の着地点を見つける。自分ならテンパってしまうような場面でも、動じずにクライアント様が納得する的確な答えを即座に提示する。
その冷静な判断力と対応力は、数多くの経験を積んできたからこそだと感じますし、本当に尊敬しています!
中野さん: 僕も入社したばかりの頃は、全然余裕なかったですよ(笑)。
クライアント様とのやり取りや、事業の成果にどうつなげるかを考えるのって本当に難しくて。でも地道に案件をこなす中で、少しずつ引き出しが増えていった感覚があります。
小川も、広告運用という立場からクライアント様の成果にコミットし続けていて、着実に自分のスタイルを作っているのがすごいなと思います。数値管理に追われがちな中でも、常に一歩先を見て動いてるなと感じる場面が多くて尊敬してます。
松井さん: 対応力は、結局のところ“やりながら学ぶ”しかないですね。正解がない世界なので、まずは都度自分で考えて、一つの答えを出す。それが70点だったら、残りの30点をどう改善していくか。
そのサイクルを愚直に続けるしかないと思っています。僕もまだまだ日々改善中です。
鮫島さん: 僕も入社してすぐの頃は余裕なんてありませんでした(笑)。
当時の自分と比べると、小川は要領がいい。すでに大型の広告案件を任されていたり、Meta広告の細かい調整について彼に相談することもあるくらいで、しっかり自分の領域を確立しているのはすごいなと思います。
ぶつかる壁の高さは、成長の証。
──それぞれの立場から言える“壁”について教えてください。
小川さん:メインで広告運用を任される案件が増えたことで、自分の“視野の狭さ”に課題を感じています。個別の広告キャンペーンを最適化することは少しずつできるようになりましたが、クライアント様の事業全体、ひいては会社全体にとってのベストな判断は何か、という“全体を俯瞰して見る力”がまだ鈍いなと。そこが今の壁ですね。
鮫島さん: その悩み、分かります。でも、ある意味しょうがないんじゃないですかね。
プレイヤーとして自分の担当案件に必死なタイミングで、無理に周りを見る必要はないと思います。それよりも今は、どうすればクライアント様の成果を最大化できるか、そのためにどんな提案ができるかを考え抜く時期。
僕も新規案件が全く取れなかった時期がありましたが、ひたすら自分の動き方を考え続けた。その経験が今に繋がっています。だから焦らず、目の前の課題に没頭すれば自然と道は拓けるんじゃないでしょうか。
中野さん:僕は営業なので立場は少し違いますが、「目の前の業務に必死すぎて、全体が見えてなかった」という感覚はすごく共感できます。広告運用も営業も、結局は“お客様の事業にどう貢献できるか”がゴールなので、各タスクの意味を常に意識できるようになると、視座が変わってくるはず。
まずは案件単位でしっかり成果を出すことに集中して、その延長線上に全体視点が育つと僕は思ってます。
松井さん:数字が出ていない時期や成果が見えにくい時期は、どの職種でもあります。
でもそこで「何が足りないのか」「次にどう改善するか」を考え続けられるかどうかが大事だと思っています。広告運用も営業も、正解が一つじゃないからこそ、自分の中でPDCAを回していく力がつけば、成長スピードもどんどん上がっていきます。
昨日の自分を超えていく。互いに認め合う、確かな成長。
──先輩方の視点から、小川さんのこの1年の成長はどう映っていますか?
鮫島さん:小川は本当に要領がいい。2年目で大型案件をミスなく回せているのは本当にすごいと思う。
僕も2年目で同じくらいの案件を担当していた頃は、毎日のようにフィードバックをもらいながら必死に食らいついていましたから。
そう考えると、今の小川は、当時の僕らにはできなかったことをしっかりやれているなと感じます。
松井さん:本当に。よく一人で回せてるなと。プレイヤーとしての完成度が高いなと感じますね!
中野さん: 僕がフロントに立つ案件で、小川が広告運用を担当してくれることが多いんですけど、常に“次の提案を見据えて動く”を意識してくれていると感じます。
自主的に「戦略会議やりましょう」と声をかけてくれて、報告も分かりやすい。
一緒に仕事していて本当に助かっています。
小川さん:そう言ってもらえるのはすごく嬉しいです!
任せてもらっている分、責任の重さも感じますが、皆さんからのフィードバックがあるからこそ、目の前の案件に全力で向き合えています。
まだまだ学ぶことばかりなので、これからも一つずつ精度を上げていきたいです!
視線の先にあるのは、個人の野望と、会社の未来。
──今後プラセムで挑戦したいことを教えてください。
小川さん:表層的なCPAやCVRの最適化に留まらず、クライアント様の事業KPI、例えばLTVやROASといった収益性に直結する指標にまで踏み込み、データドリブンな改善提案を突き詰めたいです。
そのために、分析を駆使して、認知から獲得、CRMの領域までを貫くフルファネル戦略を設計・実行できるマーケターになりたい。大型案件の広告運用を「小川に任せよう」と安心して言われるような絶対的な信頼を勝ち取ることが目標です!
鮫島さん:パフォーマンス広告の運用スキルを基盤に、より上流のマーケティング戦略設計に軸足を移していきたいです。具体的には、獲得だけでなく、MAなどを活用した育成、さらにはブランドの指名検索を増やすための認知施策や世界観の構築といったブランディング領域まで一気通貫で価値提供したい。
広告運用で培った“数字で成果を語る力”を武器に、クライアント様の事業成長に根幹からコミットできる存在になっていきます!
松井さん:これまでのプレイヤーとしての経験を、チームや組織の成果を最大化する力に転換したいです。具体的には、後輩指導を通じて、自分自身がトライ&エラーの中で得た営業メソッドや顧客インサイトといった暗黙知を、誰もが活用できる形式知へと昇華させたい。再現性のある育成プログラムを構築し、チーム全体のセールス力強化に貢献することで、強い営業組織の基盤を築いていきたいですね!
中野さん:プレイヤーとしては、クライアント様の年間マーケティング予算全体を預かるような、大規模案件の戦略設計から実行までを単独で完遂できる実力をつけていきたいです。そしてマネージャーとしては、PL責任を意識した事業家視点でのチーム運営に挑戦したい。メンバー個々のKPI管理だけでなく、チーム全体のユニット力を改善し、事業計画の達成にコミットする。将来的には、既存事業に留まらず、他社とのアライアンスや新規事業開発といった、会社のトップラインを劇的に引き上げるような挑戦を仕掛けていきたいです!
──プラセムという枠を超えて、ご自身の長期的なキャリアビジョンはどのように描いていますか?
小川さん:元々クリエイティブ領域に興味があるので、プラセムで培ったWEBマーケティングの知識を活かして、将来的にはクリエイティブを絡めた事業を立ち上げたいという想いがあります。
それが社内での挑戦になるのか、独立するのかはまだ分かりませんが、チャンスがあれば子会社の代表のような形にも挑戦してみたいです。
中野さん:将来的には、プラセムから独立して、自分自身で勝負していく未来も見据えています。
仮に独立してフリーランスのコンサルタントや営業としてやっていくことになったとしても、ここで一緒に戦った仲間たちと、またどこかで仕事で繋がれたら最高だなと思います。「仕事取ってきたから、頼める?」って、今の運用チームにパートナーとして声をかけられるような関係でいたいですね(笑)。
どんな商材でも売れる営業マンとして、どこにいても信頼される存在になるのが最終的な目標です。
鮫島さん:今はデジタルの実務経験を積んでいますが、いずれは事業会社のインハウス側に行って、ペルソナ設計からオフラインも含めたマーケティング戦略全体を構築するような、より上流の仕事に挑戦したいという考えもあります。事業を“創る側”に回ってみたいという気持ちが強いです。
松井さん:一人でできることを増やし続けたい。それがどんな形であれ、自分の未来にとって良い方向に繋がると信じているので。とにかく自立した人間でありたいです。
この熱狂の中心へ。未来の仲間たちへ送る、等身大のメッセージ。
──最後に、この記事を読んでいる未来の後輩たちへ、メッセージをお願いします。
小川さん:プラセムは、受け身の人には厳しい環境だと思います。自ら走れる“自走力”が求められる。だからこそ、仕事に対する何かしらのモチベーションの源泉がないと、熱量を保つのは難しいかもしれません。会社の理念に共感し、自分の目標と重ね合わせられる人にとっては、最高の環境だと思います。
鮫島さん:自分が「何をやりたいのか」を明確にした上で、プラセムという環境を選んでくれるなら、僕たちは大歓迎です!プラセムは、挑戦したいと声を上げればやらせてくれる会社。その代わり、受け身では何も得られません。
20代のうちに圧倒的な力をつけたい、独立を目指したい、そんな野心がある人には最高の場所だと思います。
松井さん:どこに行っても正解はないし、何をやっても怒られるときは怒られます。
だから、大事なのは自分の考えをしっかり持って行動すること。そして、くよくよしないこと。
その覚悟だけ持って、飛び込んできてください。
中野さん:一つだけ伝えたいのは、WEBコンサルティングという仕事は「キラキラしているだけじゃない」ということです。
「楽しそう」というイメージだけで入ってくると、リアルなお金が動く社会のシビアさに打ちのめされるはずです。でも、“置かれた場所で咲く”と覚悟を決め、必死にもがいた先には、とんでもない成長が待っています。
隣の芝はいつだって青く見えます。でも、大事なのは、今いる場所でどう咲くかを考え、実行すること。
僕たちは、そんな熱い想いを持った、未来の仲間を待っています。
この記事を読んで、心が動いたあなたへ。
プラセムには、年次や経験に関係なくあなたの挑戦を全力で後押しする文化があります。
成長の機会は、無限に広がっています。
少しでも興味を持っていただけたなら、まずは一度、カジュアルにお話ししませんか?
あなたの中に眠る“野望”を、ぜひ聞かせてください。
ご応募、心よりお待ちしております。