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<CEOインタビュー>エンジニアファーストの会社であり続けたい

〜テックビーンズ創業に至るまで〜

音楽活動引退後、最初はSES(特定派遣社員)に

北海道出身で、1999年に音楽をやりたくて上京してきました。2006年、26歳までアルバイトをしながら音楽活動をしてたんですね。その間、ちょうどiモードが普及していた頃で、「自分たちのバンドもHPを持ちたい」と、HTML/CSSを利用しウェブサイトを構築し始めました。

その後、音楽活動を引退して、2007年9月にテンプスタッフ・テクノロジー株式会社(現:パーソルテクノロジースタッフ株式会社)に常駐して働く、SES(特的派遣社員)として入社し、入社後に行われ た研修で初めてプログラミングを習得しました。

初心者でもOK、未経験でも教えてもらえるという点に惹かれたんですよね。入社後はいくつかの開発案件も任せてもらい、とても運がよかったです。



自由を求めてフリーランスへ

その後、退職して、フリーランスになりました。なんで辞めたかって、会社に出社するのが辛くて。笑
9時には出社、とかそういった決まりごとが性に合わなかったんですよね。

現在テックビーンズで、フレックスタイム制度を導入したり、リモート可にしているのもこの時、自分が嫌だったことを他のエンジニアにさせたくないという思いからです。

フリーランス時代は、とにかく案件をやりきる力がつきました。1〜10まで全て自分でやるしかないという状況なので。周りに相談する人がいないという環境は大変でしたね。


〜創業後、大切にしていること〜

エンジニアのための会社であり続けたい

2015年にテックビーンズを創業しました。

現在社員エンジニア7人+パートナーエンジニアという体制です。

今でも安定成長で、順調に業績を伸ばしています。自分自身がエンジニアであることもあり「エンジニアの為の会社でありたい」という気持ちはすごく強いです。

「エンジニアファースト」ですね。それはこの先も変わりません。

エンジニアとは職人であると思っています。その人にあった働き方、その人にあった価値発揮の仕方を選べばいい。そしてこの会社を舞台に、主体的に様々な案件に取り組むことで、エンジニア自身の市場価値を高めていってほしいです。これまでやったことのない領域だったとしてもどんどんトライできるのがテックビーンズの良さだと思います。


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