1
/
5

【社員インタビュー】ゲームプロデューサー・プランナーが語るGOODROIDの魅力とは?

---プロフィール

取締役COO 兼 チーフプロデューサー 田辺康樹(※写真左)2015年にサイバーエージェント入社。子会社GOODROIDの立ち上げに参画。「青鬼シリーズ」や「YouTuberコラボゲーム」をはじめ多くのヒットアプリをプロデュース。2019年よりアプリ事業部担当の取締役として全体を統括している。無感情で「ほうほうほう」と言うのが口癖

チーフプロデューサー Y (※写真右)2015年にGOODROID入社。ゲーム業界未経験からスタートし、現在は女性向けアプリのチーフプロデューサー。「私のヒモ男」「おそ松さんのニートスゴロクぶらり旅」など数多くの女性向けヒットタイトルを手掛けている。

プロデューサー O(※写真中央)2018年にGOODROID入社。現在は、500万ダウンロードを超えるヒットアプリのプロデューサーとして、企画・制作進行などの業務に従事している。

---ゲームプランナーの仕事内容を教えて下さい。

Yさん :ゲームプランナーの仕事は、企画・ディレクション・マーケティングなど多岐に渡ります。具体的には、企画書を作って開発メンバーに仕様のオリエンをしたり、開発スケジュールに対して遅延が発生していないかを精査したり、担当サービスを多くの人に楽しんでもらうための戦略を立てたり、といった仕事です。時には、お仕事をご一緒させて頂きたい会社に赴いて、新しいゲームのご提案に行ったりもしますね。私の場合は、大好きなアニメの版権を持っている会社に、新ゲームのご提案にお伺いして、実現できた時は本当に嬉しかったです。

Oさん :僕が担当するゲームアプリは毎日、数十万人の人が遊んでくれているので、どういうイベントや機能追加をしたら、ユーザーの皆さんに喜んでもらえるか、考え続けています。責任も大きいですが、やりがいのある仕事だと思います。

田辺さん :ほうほうほう。

---ゲームプランナーチームの雰囲気を教えて下さい。

Yさん :普段からデスクで、好きなアニメやゲームの話で盛り上がったり、昼休みには皆でお菓子を食べながらボードゲームをしたり、わきあいあいとした雰囲気です。また、チームのメンバーは年齢も近いので、些細なことでも何でも相談しやすいですね。

Oさん :プランナーチームはインターンシップで働く大学生メンバーも多いですね。ゲーム業界未経験のメンバーも多いので、気兼ねなく皆で教えあうような文化があります。僕自身もゲーム業界で働くのは初めてでしたが、自然と仕事に慣れることができました。仕事内容は多岐に渡りますが、新メンバーをしっかりサポートできる環境はあると思うので、未経験の方でも安心して働きやすいと思います。

田辺さん :ほうほうほう。

(※真ん中のOさんは作り笑顔がちょっと苦手みたいです)

---Oさんは異業種からの転職ですが、GOODROIDに入社して感じたことはありますか?

Oさん :前職ではWebメディアの運営に携わっており、ゲーム業界は全くの未経験だったのですが、もともとゲームが趣味だったこともあり、「人が夢中になれるコンテンツを自分もつくってみたい」と思いGOODROIDに入社しました。入社してすぐに「大規模タイトルの運用」「新規タイトルの立ち上げ」など、裁量の大きい仕事を任せてもらいました。GOODROIDは、大きな裁量を持って、積極的にチャレンジさせてくれる文化が根付いているので、その中で自分自身の成長速度も上がっているように感じます。

田辺さん :ほうほうほう。

---YさんはGOODROIDに入社して約5年が経ちますが、一番印象的だった仕事はなんですか?

Yさん: 初めて担当した「私のヒモ男」という恋愛ゲームの立ち上げが一番印象に残っています。
「こんなゲームがあったらいいな♡」という妄想から企画したんですが、当時はチームメンバーも男性しかいなかったので、開発中は社内の反応が鈍く、とても不安だったのですが、リリースしてみると多くの女性ユーザーに楽しんで頂けるヒット作となりました。 いまだにファンレターが届くほど愛される作品に育ってくれたので、とてもやりがいを感じました。今は、女性メンバーもたくさん増えたので女性向けの企画も考えやすくなりましたね。

田辺さん: ほうほうほう。

---どういう人がGOODROIDのプランナーに向いていると思いますか?

Yさん :アニメが好き、ゲームが好き、YouTubeが好きなど、自分が夢中になれる世界を持っている人が向いていると思います。プランナーは「たくさんの楽しい」をユーザーの皆さんに届けるのが一番の仕事だと思っているので、普段から、自分自身が様々な「楽しい」コンテンツに触れて、「何で流行っているのかな?」「どういう人に受けているのかな?」と自然と考えちゃうような人は、プランナーとして活躍しそうな印象です。

Oさん :ゲームだけにとどまらず、自分がつくりたいサービスや事業を実現したいという強い気持ちがある人でしょうか。GOODROIDは新規事業にも積極的に挑戦していく社風なので、色んなアイデアを実現したい人に向いていると思います。また、インターネットの市場はめまぐるしいスピードで状況が変わっていくので、「変化をポジティブに楽しめる人」も向いているのかなと思いますね。

田辺さん: ほうほうほう。

---今後の目標を教えて下さい。

Yさん :日常生活に「2次元のときめき」をもっと溶け込ませることが私の人生の目標なので(笑)、日々の生活に寄り添った「ときめくサービス」をたくさん生み出していきたいですね。そして、一緒に「2次元のときめき」を追いかけていける仲間を増やしていきたいですね。

Oさん :年齢や性別、さらには国を超えて、とにかく沢山の人に楽しんでもらえるサービスを作っていきたいですね。自分が携わったサービスを沢山の人が利用してくれることは、本当に刺激的なので、今よりももっともっと「モノづくり」を極めていきたいです。

田辺さん: ほうほ...

---ありがとうございました!GOODROIDで一緒に働けるゲームプランナーの応募をお待ちしております。

株式会社GOODROIDでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社GOODROIDからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?