GIBに2021年に増えたARグラス
どうも、GIBの宮本です。
実はコロナ禍に伸びた分野の一つがARやVRの拡張現実の世界です。ITオタクの宮本としては大変嬉しいことです。製造業向けに韓国の企業からマーケティングをお願いされて展示会に出したのがスタートでしたが、そこから各業界からARのお仕事の依頼が来てます。実証実験に近いものも多いですが、2022年から事業として軌道に乗るものも出てきそうで面白いことになってきました。
今あるARグラスのほとんどはお客様から頂いたかお借りしてるものになりまして、GIBで持ってるのはアメリカの企業が作ったVUZIXだけです。というか全部アメリカの企業の製品ですね。
弊社の得意とするPythonを使った画像系のAI開発をするときに、新しいARグラスを使うことで映像を取得してデータ分析するという切り口が増えました。
ちなみに今会社にあるARグラスは4種類です。各デバイスの特徴などまた記事にしていきたいと思います。
ここから先は全然関係ない内容ですが、かなり前にお客様から安くいただいたトマトです。甘かったです
なんか色合いが良かったので写真撮りました。
収穫した時に画像。
ARグラスも使ってみたいという方はご気軽にご連絡ください。
夏も後半戦で、2021年もあとちょっとで終わりますね。改めて目標を見直して毎日の作業を見直して軌道修正するのも良いかと思います^^