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【社員インタビュー】入社3年目で店長まで上りつめた営業開発室室長が語るカーテン業界のリアルとは。

こんにちは。株式会社矢田の採用担当です。

今回の社員インタビューでは、入社3年目で店長まで上りつめた岡本さんに背景や仕事のやりがいについてお伺いしました!

<Profile>

岡本  okamoto ryo

年齢:33歳
出身:神奈川県
社歴:10年目(2012年入社)
職種:営業開発室 
役職:室長

自己紹介をお願いします!

岡本:法人営業部サブマネージャー兼営業開発室室長の岡本と申します!2012年に新卒として入社。カーテンファクトリー港北店のスタッフからスタートし、その後は店長代理、店長を経て2017年より現在の部署の室長をやっていります。

色々な企業がある中でなぜ矢田に入社したのですか?

岡本:新卒で就活をしている時に軸はあまりなかったので、本当にいろんな業界業種の企業を受けました。なかなかご縁がなかったため、再度自分を見つめ直しました。その時に「少数制の会社で勤めたい」「人と話すことが好きだし、人との繋がりがある仕事」「接客業がしたい」という自分の軸を見つけたんです。矢田の面接で当時の社員の話を聞いた時「もっと会社を良くしていきたい」という前向きな考えを持ってる社員が多かったため、良い影響を受け、入社しました 。

今動いてるプロジェクトはどんな内容ですか?

岡本:法人営業部以外にもプロジェクトチームとして新卒採用チームのリーダーを務めているので、新卒採用の活動があります。いい意味でギャップを感じていて面白いんですよ。世代世代で価値観が違う点もまた面白い。 学生さんと色々話してる中で「こういう考え方もあるんだ」とか「こんな物の見方があるんだ」など非常に参考になりますし、それを「じゃあ、次はそういう考え方で仕事をやってみよう」と実際に仕事に転用することも多々あります。

入社してから一番最初にキャリアアップしたのはいつですか?

岡本:入社してからちょうど1年半ですね。 最初は店長代理でした。そこからまた1年半で店長に昇格。 店長代理になった当時、次に自分が目指す役職は店長で絶対になってやるという強い目的意識がありましたね。それに向けて店長になるために必要な情報収集をし、同時にスキルも身につけていきました。

矢田の魅力、他社と差別化出来るポイントって何だと思いますか?

岡本:神奈川県に専門店、ショールームを有していることと、カーテンファクトリーというオリジナルカーテンの展開ですね。 通常は生地の生産者さんから直接生地を仕入れて、カーテンとして作り上げる縫製工場に業務委託して作っているところを、私たちは自社で行っています。そうすることで消費者目線のニーズをくみ取って素早く商品開発できます。なので商品企画開発がスピーディーに出来る点が強みです。

矢田の良いところを教えてください!

岡本:自由度が高いところですね。規則に縛られることなく、個人の意見や行動が尊重されます。もちろんルールはありますが、個人のスタイルもある程度尊重してくれるんです。 今は法人営業部なので自分で立案する戦略とか言われた事だけをやるのではなく自分の考えた計画を尊重してもらえるところが矢田のいいところですね。 あとキャリアアップの道が開けている環境のため、自分の思い描いている通りに進めるチャンスがあることです。

どんな方がご入社されたらご活躍できると思いますか?

岡本:主体性を持って行動できる方ですね。あとは誰かがやってくれるっていうよりは自分が課題解決に対して中心になろうという意識がある方。この先「何をやりたいか、どうなりたいか、どうありたいか」を熱く伝えてくれる情熱的な方は大歓迎ですね!

新卒の採用担当として求職者の方にメッセージをお願いします。

岡本:結構インテリア業界に務めるとなると「前提知識が必要じゃないか?」とか「難しいんじゃないか?」という、先入観を持たれる学生さんが多いです。でも当社に入社する学生さんはインテリア知識がゼロに等しい方々がほとんどです。入社前研修及び、入社後の研修でやる気さえあれば、しっかり知識もスキルも身につきます!何も心配はしなくて良いので、インテリア業界に飛び込んできてもらえれば嬉しいです!

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