挑戦の連続!ITインフラリーダーが語るトムスのチャレンジ環境!|メンバー紹介Vol.2
こんにちは。トムス株式会社 採用担当の橋本です。
今回は、弊社ITインフラチームリーダーの金山さんへのインタビューです。これまでの経歴や仕事内容だけじゃなく、トムスでのエピソードについても語っていただきました。ぜひご覧くださいませ!
ー まずは経歴含めて、簡単に自己紹介をお願いできますか?
金山淳と申します。トムスに入社して3年になります。学生時代は経理関係の仕事を志望していましたが、入社した会社ではなぜか情報システム部門に配属。そこからITのキャリアがスタートしました。当時はCOBOL言語を用いた基幹システムに携わることになったのですが、右も左も分からず、、、理解できるようになるまでは苦労しましたね。インフラ担当になったのはその次の転職先からですが、知識や経験はもちろんゼロ。同じように苦労はしましたが、この2社の経験から「分からなくても知らなくても、全力で取り組めばなんとかなる」という事を学びました。
ー チャレンジするのが好きなんですね?
そうですね。不利な状況から挽回するっていうのが燃えますね!「みんなできない事だから君もできなくて良いよ」とは思われたくないんです。いま振り返ると、そういうチャレンジングなところが自分のキャリア構築に繋がってる気がします。
ー トムス入社のきっかけを教えてもらえますか?
前職では「インフラは金山に任せておけば大丈夫」と言ってもらえるようになりましたが、担当は自分1人しかおらず、お互いに切磋琢磨できるような「仲間」がいなかったんですね。自分のキャリアアップのためにも環境を変えてみようと思ったのがきっかけでした。トムスには色々なキャリアの人がいて、多様な価値観を持っているメンバーばかりなので飽きないです。
現在では、ITインフラに関わる企画・導入・保守・運用をメインに、上流工程のネットワーク設計から、社内IT機器へのセキュリティ対策・サーバー運用監視など、かなり幅広い領域を任せてもらっています。200億というトムスのビジネス基盤を担っているので、やりがいがあります!
ー 金山さんが思うトムスの魅力について教えてもらえますか?
本人次第で仕事を任せてもらえる事ですね。経験がないからダメ、お金がかかるからダメ・・という形式的なルールではなく、会社にとって必要な事があり、そこにやる気と熱量があるならチャレンジさせてもらえる会社。もちろん手を挙げるだけじゃだめですよ。任せてもらうための準備や努力も当然ながら必要です。会社としても結果を恐れずにチャレンジしてもらいたいという理念があるので、そういう点は魅力だと思っています。ただインフラ領域は事業への影響が大きいので、確実に成果に繋げられることを意識していますね。
― 具体的なエピソードはありますか?
まだ入社して数か月の頃ですが、ネットワークの一部に問題があることに気づいたんです。改善実施するにはイニシャルで1,000万の費用が必要。まだトムス歴が浅い自分が、そんな提案をしたら会社はどう受け止めるんだろうか?・・・色々と悩みながらも、思い切って自分の提案をぶつけてみました。結果として、当時の上長が改善提案をしっかり聞き入れてくれて「事業にとって必要な事は、恐れずにやろう!」と進めることになりました。社歴など関係なく、会社が真摯に向き合って受け入れてくれたのがシンプルに嬉しかったですね!
ー 金山さんの職務で目指していることはありますか?
会社のメンバーがシステムを使って安定的に仕事ができる環境、これを一番に目指して取り組んでいます。ビジネスの基盤であるインフラが整ってなかったら、安心して働けないですよね。弊社のお客様も不安になると思うんですよ。なので「システムを安定的に稼働させる事」「安定的に稼働させるためにどのような設計や仕組みを構築するか」を日々考えています。「インフラの人って何やってるの?」と言われるのが、実は誉め言葉だと思ってます!
あと、「トムスのインフラはあの人がつくった」といつまでも語られるような存在になりたいですね。
会社もシステムも時代と共に変わってはいきますが、自分が貢献してきた実績を残していきたいです。
ー 最後に、読んでくれている求職者への方々へメッセージをお願いします!
職務や領域は関係なく、私は「チャレンジ」が大切だと思っています。やる気と熱量があれば時間はかかっても必ず道は開けます。トムスは本人次第でチャレンジをさせてもらえる環境なので、もし入社してもらえたら新しい事にどんどん挑戦して欲しいですね。私も負けずにチャレンジし続けます!