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創業連載② [音楽サービスローンチ→ピボット!? 資金調達までした会社がなぜ!?]

株式会社NOIAB(ノイア)の川村北斗です!

この記事では、「弊社に興味を持っていただいた方」向けに”どんな事業をやってきたか、経験を経てきた会社なのか” をイメージしていただく記事です。

"どんな代表が事業をすすめているか" を明確にするストーリーはこちら
創業連載① [Art領域から起業家!?東京藝大在学の代表の人生観]

"いまの事業は何か、なぜワクワクするか" を明確にするのストーリーはこちら
創業連載③ [ECの購買体験向上って?いまの働き方は?]

目次

  1. 楽器のオンラインレッスン
  2. 市場環境
  3. ピボット

楽器のオンラインレッスン

わたしたちは「楽器のオンラインレッスン NOIAB」というサービスを2019年8月より構想、2021年5月にローンチしています。

一流のプロからチャット上でレッスンを受けられるアプリです。
場所にかかわらずプロから教わることができ、忙しくても動画を送るだけでアドバイスが返ってくる。プロも隙間時間でレッスンを行うことが出来るサービスでした。

地方であるほど音楽教室が少ないことや、音楽家は講師業を避ける課題を解決しようとしていました。


市場環境

もともとカフェトークやココナラなどで楽器のオンラインレッスンは小規模ですが行われており、一定のニーズは顕在化している状態でした。

しかしZoomやhangoutでのレッスンはレイテンシーなどの問題から実用的ではなく、盛り上がっているほどの市場ではありませんでした。
当時は「オンラインレッスン?なにそれ?楽器教えるのは無理でしょ」みたいな雰囲気だったことを覚えています。(実際沢山言われました笑)

だからこそ競合も少なく、楽器特化のオンラインレッスンプラットフォームに事業の余地を感じていました。

ピボット

結論から言うと、現在楽器のオンラインレッスン事業からはピボットをしています。(事業自体は運営をつづけておりますが、リソースは割いておらず現状維持程度。)

ここは大きな要因が二つありました。
①コロナウイルス
②講師と生徒で供給過多だった。

①コロナウイルス

一番大きかったのはコロナウイルスによりオンラインレッスンが一般化し、市場が激化したことでした。
大手企業やプロの音楽家の参入により、弊社のサービスを利用しなくてもオンラインレッスンが受けられてしまう状態になりました。
もちろんMoatは用意していましたが、それはコロナが無い世界戦でゆっくり築くものでした。

②講師と生徒で供給過多だった。

わたしたちは当初、金管楽器から開始し弦楽器へ広げていく算段でした。ユーザーヒアリングを重ねて、金管楽器や弦楽器では講師と生徒の需要は適切に成り立っていると感じていました。

しかし、ピアノやヴァイオリンなどメジャー楽器はその限りではありませんでした。

身の回りでピアノ教室を探したとき、おそらく2km以内には必ずあると思いませんか?
そうです、ピアノは習いたい人より教える側が圧倒的に多いのです。(理由は業界構造にありますが割愛します。)

そのため、週1回60分月額5,000などで教室をやられている講師が想定よりも多く、ここに勝てないと判断しました。
こちらはサービス設計時の調査不足を痛感しています。


上記2点から、「そこそこの売上が立つが、IPOは出来ない事業」であると判断しピボットを決意しました。

その後

創業連載①にも書きましたが、私はスタートアップをするために起業を選択しました。
その手段として楽器のオンラインレッスンを選んだに過ぎません。

なので、スタートアップ足りうる、ホームランを狙える事業を探し続けてきました。

合計で10個近いサービスを開発しました。
楽器のレッスンサービス、CtoC習慣化アプリ、CBDのD2C、Youtubeなどなど。

そのうち数件を事業化し、現在も運営しているものや売却済みのものあります。
この検証を繰り返しマネタイズをする方法で生き延びてきました。

そしてやっとホームランを狙える兆しが見える事業を見つけ、いまに至ります。

現在の事業や働き方はこちらの記事をご覧ください!
創業連載③ [ECの購買体験向上って?いまの働き方は?]

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