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いろんな部門の人に聞いてみた ~ビルマネ編~

こんにちは!アットオフィスインターン生です。


インタビュー記事 第3弾!

今回は、オーナー(貸主)寄りの仲介、「ビルマネ」営業のエキスパートにインタビューしてきました。

〇インタビューに答えてくれた社員〇

事業開発部 ビルマネ課 課長代理 石田さん
事業開発部 ビルマネ課 脇田さん




Q.どんなお仕事をされていますか?

オーナーさんに対して、借りたい人を探すというのがおおまかな仕事内容です。

賃料等物件の条件設定をオーナーさんに提案することもあれば、オーナーさん側のご意向をまとめ上げて募集条件を整えるなどの仕事もします。

通常の仲介営業部門と、真逆までとは言えないですが、大きく違うと思います。

簡単にまとめると、探したい人の立場に立つか、テナントをつけたい人の依頼を受けるかの違いです。

直近、都内の一等地にある物件の募集案件がありました。そこは賃料が高く、扱いが難しい物件でした。定例会として2週間に1度、オーナーさんへ募集条件変更の提案などを続けた結果、10ヶ月目でようやく成約につなげることができました。


Q.部門の年齢層、男女比率、宅建取得率、雰囲気を教えてください。

全員男性で、20代と30代のチームです。

宅建取得率は33%で、チームメンバーが3人と他の部門に比べて数少ないですが、その分距離感が近いですね。


Q.ビルマネ課に向いている人はどんな人だと思いますか?

他と比べて、まだ部門自体が構築段階に近いので、常に試行錯誤をしています。いろんな発想や提案をできる人は非常に向いていると思います。

また、組織成熟に至るまでの経験ができるので、やりがいにつながると思います。組織構築に興味がある人にも向いているのではないでしょうか。


Q.仕事のやりがいはどんなところにありますか?

石田:空室を埋め、その物件の管理も任せてもらうことで、オーナーさんとの縁がつながり、関係性が深くなるところにやりがいを感じます。

通常の仲介営業の場合、成約したら、一旦オーナーさんとの関係が終了することが多いと感じます。もちろん、リピートの可能性もありますが、アクションが起こせず、コミュニケーションがとりにくくなってしまいがちです。

しかし、管理を任せてもらうことで、定期的なやりとりをすることができ、つながりを構築し続けられるところにもやりがいがあります。

今までなかなか決まらなかった物件を成約につなげることは、実績にもつながるのでモチベーションになります。


脇田:自分自身がオーナーさんに提案した意見が採用されることで、問い合わせが増え、成約につながることです。自分を起点に展開されるところが特にやりがいですね。


Q.今までで、仕事における「最大の壁」はどんなものがありましたか?

石田:壁という壁はないですね。その意識は、常に課題解決ができてるからこそだと思っています。

しかし、案件に対して懸命に取り組んでいても、他社で決定してしまう時もあります。そういった時には、自分を見直さないといけないと思いますね。とにかくくじけずにやることが大事だと思います。


脇田:オーナーさんとのやり取りで感じることが多いです。オーナーさんは、それぞれ物件への愛を持っているので、説得が大変なことも結構あります。

しかし、そこで信頼関係を構築し、小さな提案から徐々に相場に近づけるように提案しています。例えば、1,000円単位で賃料を下げたりする等、段階を踏んで行くようにしています。


Q.大変なこともあると思いますが、仕事におけるモチベーションはどの点にありますか?

石田:結果が出ることがモチベーションです。加えて、感謝されることもモチベーションになります。

苦労した分だけやりがいにつながると思っています。自分たちも悩みながら「最善」について考えているとき、オーナーさんもストレスを抱えているわけなので、それを解決したときに感謝されることはとても嬉しいですね。


脇田:ビルマネ部門だけではなく、同僚たちと話をしながら共用スペースで一緒に仕事に取り組めることがモチベーションにつながります。僕の場合は特に同年代が多いので楽しく働けています。


Q.お二人にとって、アットオフィスはどんな場所ですか?

石田:わたしたちのオフィスは最先端だと思います。それは、オフィス仲介だけでなく内装もやってる部分をより魅せている場所だと思います。最先端な内装を作る環境で働けるのはいいところだと思っています。


脇田:人と人との距離感はとにかく近いです。ビルマネという部門は仲介とは大きく違うこともたくさんありますが、部門の垣根を越えて居心地の良い環境です。プライベートでもみんなとにかく仲がいいですね。


Q.アットオフィスで働きたいと思っている方へ、エールをお願いします!

石田:オフィスの移転を主導するのは経営者が多いですが、それ以外にも様々な人とのやり取りが多いです。いろんな役職・立場の人と仕事ができるので、自身の経験値を上げるにはうってつけの場所です。業界や、新しい世界観を知れる仕事場だと思います。


脇田:いろんな人からフィードバックを受けられる環境です。チューター・メンター制度もあり、いろんな先輩にサポートしてもらえます。成長できる環境は整っているので、安心して働けると思います。

お二方ともありがとうございました!


会社名: 株式会社アットオフィス
代表者: 代表取締役会長 谷 正男
所在地: 東京都港区南青山1-15-9 第45興和ビル5階
U R L : https://www.at-office.co.jp/

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