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「毎日の嬉しいや楽しいを地域の人と創る」釜石市の未来への挑戦とは?

皆さんは、「コミュニティナース」という言葉を聞いたことはありますか?地域で生活する人を対象に日常的に住民と接し、普段から健康意識を高めるアプローチや、病気の早期発見、医療や福祉、行政機関への橋渡しを行う存在が「コミュニティナース」です。地域の中で住民とパートナーシップを形成しながら、中長期的に住民と関わることで、健康的なまちづくりに貢献することを目指します。

釜石市でも人口減少や高齢化により、顔の見える関係の中でお互いに声を掛け合い、気を付けあう”支え合える地域コミュニティ”の維持が難しくなってきています。そのような状況の中、人と人が繋がり、日々誰かと話して身体を動かして笑って過ごす。そんな、見守りあい、健康に暮らせる地域づくりへの取り組みが必要になっています。

今回は「支え合える地域コミュニティの維持」を目指す釜石市がどんな想いで取り組み、何を目指すのかご紹介します。

目次

1.釜石市ってどんなまち?

2.そもそも地域おこし協力隊って?

3.地域創生に興味がある方には、釜石市の地域おこし協力隊がオススメ!

4.支えあえる地域コミュニティが失われつつある

5.【一度お話しませんか?】釜石市ではこんな人を待っています!

釜石市ってどんなまち?

釜石市は岩手県南東部にある三陸復興国立公園の中心に位置し、「鉄・魚・ラグビーのまち」として有名です。「明治・日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」の構成資産として世界遺産に登録されている遺跡をはじめ、大観音やSL銀河など魅力的な観光スポットもたくさんある自然豊かなまちです。

▼【鉄】のまち釜石
鉄製の原料となる鉄鉱石の全国最大の産地だった釜石。高炉で溶かした状態の轍を取り出す出銑を日本で初めて連続して成功させ、「日本の近代製鉄発祥の地」として知られるようになりました。当時の洋式高炉跡や鉄鉱石の採掘現場が残残る「橋野鉄鉱山」は2015年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

▼【魚】のまち釜石 世界三大漁場の一つである「北西太平洋漁場」の一角をなす三陸沖の重要な漁業基地を持ち、各種の新規養殖業を定着させ、三陸ブランドによって古くから魚のまちとして栄えてきました。

▼【ラグビー】のまち釜石
ラグビー日本一を決定する「日本ラグビーフットボール選手権大会」において、1979年から1985年にかけ7連覇という偉業を成し遂げた「北の鉄人」新日鉄釜石ラグビー部の活躍や、ラグビーワールドカップ2019™日本大会の開催により、「ラグビーのまち」としても広く知られています。


そもそも地域おこし協力隊って?

「地域おこし協力隊」とは、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地方に大都市圏の人材を受け入れ、大都市圏で培った経験・アイデアなどを活用し、地域活性化や定住を図る総務省の制度です。地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援など、取り組む「地域協力活動」は様々ですが、地域の問題解決や発展のための活動を行います。

2009年度にスタートした協力隊は、年々隊員数が増えており、令和2年度の取組団体数(受入自治体数)は1,065団体で、5,556名の隊員が活躍しています。政隊員の男女比は男性6割、女性4割で、幅広い世代の隊員が活躍していますが、約7割は20・30代の若い世代です。

また、任期終了後においてもその定住率は高く、約6割の隊員が活動した地方自治体や近隣の地域に定住しています。同一市町村内に定住した人のうち約4割が起業し、古民家カフェや農家レストランなどの飲食サービス業やゲストハウスなどの宿泊業、地場産品の食品加工業などで活躍しています。就業する人は、引き続き行政関係の仕事を行う人のほか、観光業や農林漁業、地域づくり・まちづくり支援業など地域に根差した業務に従事する人が多いです。

地方創生に興味がある方には、釜石市の地域おこし協力隊がオススメ!

【理由1】地方で自分の理想の暮らしや生きがいを見つけることができる

地域おこし協力隊として、農林水産業への従事等や住民の生活支援、地域おこしの支援など幅広い業務に取り組むことができます。その為、これまでに培ってきた経験や能力、アイデアを活かした活動を行えたり、チャレンジしてみたかった事に取り組むことができます。このような地域での生活や仕事の経験、人間関係は、今まで気付かなかった自分の新しい一面が見えてくることが多く、隊員としての活動を超えて大きな財産となり、最終的には、地域で自分の理想の暮らしや生きがいを見つけることに繋がっていきます。

【理由2】釜石市の開かれた雰囲気

釜石市の特徴として、「そもそもがオープンなマインド」という性質があります。新日鉄釜石の城下町として全国から労働者が集まるのが当たり前だったため、「外からきた人を自然に受け入れる」という文化が育ちました。移住してきた人からの感想でよく聞かれるのが「良い意味でほったらかしてくれるので楽」というもの。地方のイメージでよくある「プライバシーがない」「距離感が近すぎる」という悩みは釜石市にはあまり当てはまりません。良い距離感がある一方、他都市から来て釜石市で働いている人のつながりは強いです。移住者のコミュニティもあり、何かあったときに気軽に相談できる環境があるため、首都圏からいらっしゃった方でも自分らしく活躍できる環境が整っています!

【理由3】手厚いサポート体制

「知り合いがいない地方に移住し、サポートがしっかり受けられるか」
「地方独特の人間関係などに慣れることができるか不安」
など、知り合いのいない土地への移住はどうしても不安ですよね?

釜石市では、地域おこし協力隊運用のための協議会として「釜石リージョナルコーディネーター協議会」の存在があります。外部からいらっしゃった地域おこし協力隊の方と、地元、行政を連携する役割を担っており、地域住民やコミュニティを紹介してくれるなど、知り合いを増やす機会を設けてくれるので安心できます。また、協議会のプロジェクトマネージャーは首都圏からの移住者のため、移住者のことも釜石市のことも理解しているので、なんでも相談できますよ!

支えあえる地域コミュニティが失われつつある

そんな「鉄のまち」としても知られる釜石市は、現在、様々な課題に直面しています。

  • 鉄鋼業の縮小や震災被害に伴う人口減少の加速
  • 生産年齢人口の減少による、現役世代の負担の増加
  • 高齢化による、地域コミュニティの維持、存続の危機

上記のような課題により、時代のニーズを的確に捉え、行政のみで地域の課題解決やきめ細やかなサービス提供をしていくことは困難となっています。こうした中で、地域の課題解決やコミュニティの維持存続のために、『毎日の嬉しいや楽しい』を地域の人とともにつくり、役割や立場を越えたつながりを育む活動する「コミュニティナース」の存在が今、必要とされています。



【一度お話しませんか?】釜石市ではこんな人を待っています!

  • 「失われつつある地域コミュニティを取り戻したい!」
  • 「地域や住民の皆さんが暮らしやすいコミュニティを作りたい!」
  • 「地域全体の健康度を高めたり、繋がりを強めたい!」

そんな想いを叶えるためにも、様々な課題を一緒に解決していただける地域おこし協力隊の募集へと至りました。「コミュニティナースに興味がある」「地方で働いてみたい」など、あなたの熱い思いがあれば志望理由は何でもOK!是非、地域おこし協力隊として、釜石市を一緒に盛り上げてくれる仲間になって欲しいです。ご応募、ご質問お待ちしております!


釜石市では、新しい仲間を募集しています。

ここまでお読みいただきありがとうございました!
少しでも釜石市にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度カジュアルにお話してみませんか?皆様からのエントリーをお待ちしています!

釜石市では一緒に働く仲間を募集しています
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