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【従業員インタビューVol.7】保険業界での経験を活かして革新的ツールを提供したい

Photo by Gabriel Goller on Unsplash

こんにちは!SEIMEI広報の林です。
従業員インタビュー第7弾になります!
今回はCCO(Chief Customer Officer)である松岡へインタビューをしてきました!
興味深いお話をたくさん聞けましたので、是非最後まで読んでみてください!


松岡一嘉【まつおかかずよし】

◇略歴
大学卒業後、約3年間会計事務所で働いたのち、精密部品メーカーの会社に転職。
生産管理・営業部門の責任者として従事し、4年後役員昇格を辞退しクレディ・スイス生命(現アクサ生命)に入社。

最初は保険募集人として3年間働き、営業実績が認められ営業所長も3年経験。
2008年にクレディ・スイス生命がアクサ生命に買収され、1年程アクサ生命のマネージャー職をして転職、マニュライフ生命に入社。
再度保険募集人からスタートし、2年目にはマネージャーに昇格し、当時300あるチームの中で個人生産性ナンバーワンの組織となる。そこから本部に転属となり、新設オフィスの立上げ、採用・育成・新規プロジェクトに従事。子会社保険代理店の設立にイチからメインで携わる。営業開発責任者、営業統括責任者という立場で仕事をし、本社スタッフ併せて400名程の組織まで成長させた後に2021年末に退職。
その後、2022年2月にSEIMEIへ入社。


▶津崎社長との出会いのきっかけはなんですか?
2019年12月(マニュライフ生命の子会社保険代理店マニュライフ・ファイナンシャル・アドバイザーズ在籍時代)に津崎さんに「ソリシター君」というサービスを紹介されたのがきっかけですね。
当時、私が決裁する立場でもあったので、2020年1月にソリシター君を導入しました。
つまり最初、私はソリシター君のユーザー側だったってことですね。

▶そこからどういう流れでSEIMEIに入社したんですか?
2021年12月に当時の会社を辞めることが先に決まっていて、2022年1月は無職でいようって決めていたんですよ。
今までお世話になってきた人達から色々と声もかけてもらっていたんですけど、
「今までの経験を活かせるように、保険業界で役に立つということはマストだな。ただ、新しいことをしたいな」という考えがあって。それこそ、デジタルを活用したような。
その時に津崎さんにお会いしてSEIMEIの話を聞きました。
当時、津崎さん一人で新規ユーザー開拓しているという話でしたので、インシュアテックを学ぶということ、SEIMEIという環境で津崎さんを手助けしたい、会社の拡大に貢献できるなら手伝いたいと思い、私から声をかけてジョインしました。

▶SEIMEIのプロダクトに可能性を感じたり、津崎さん自身に魅力を感じたということですか?
そうですね。私の年齢になると、やっぱり若い人を応援したいという気持ちがあって。
新しい発想で業界を変えていくって若い人じゃないといけないなと思っていて、
若い人を支援する立ち位置に回りたいなと。
津崎さんはそういった意味では保険業界を変えてくれるツールを作ったという点ですごく応援したいなと。

プロダクトも、実際自分が保険代理店に従事してた時に
保険会社20社も30社も取扱していると、業務がすごく複雑で多岐にわたっているんですよね。
保険募集人にとって検索は非常に大変な作業で、業務効率が悪いという状況は見て感じていました。デジタルを活用しながら効率的に無駄なく、お客様(保険見込客)対応に多くの時間を割けるような仕事の仕方を提供できるという意味でプロダクトに魅力を感じましたし、実際使っていた側としても満足できる機能でした。

▶SEIMEIの魅力はどんなところだと思いますか?
若い人が多いなと。私より年上って羽根川さん(営業部長)しかいないので。
今までの在り方や常識という枠組みにとらわれることなく、未来に向かって新しいものを作っていくエネルギッシュさを感じます。
世の中に無いものを作っていくという意味でミッションに対して各分野の専門家やプロフェッショナルが多く、社員ではなく業務委託という形で集っていたりもして、
世の中にない新しい組織というカタチがあるところが、魅力の1つだと思います。

▶松岡さんは、SEIMEIでどんな仕事をしているのか教えてください。
導入いただいた保険代理店様に、便利さが伝わるようにオンボーディングをしています。
使い勝手に関する感想や現状の不満などをヒアリングして、それをエンジニア側にフィードバックする窓口のようなポジションを担っています。

あとは、保険会社に向けて、津崎社長と一緒に紹介活動・認知活動として営業に行ったりもします。

▶松岡さんが感じる、仕事の面白みって何ですか?
SEIMEIにジョインするまでは、保険会社1社専属が長く、保険代理店自体の面白さは3年位しかやってなかったんですけど、その3年間では到底味わえなかったような深い経験ができました。そう考えると今までの経験は、領域が狭かったなと。
約340社の保険代理店ユーザー様の対応をすることで、自分の視野が広がったなと感じています。

▶SEIMEIの社内の雰囲気について教えてください。
フルリモートでの仕事って初めてなので、自分の中では最初戸惑いましたね。
「ほんとに会わないんだな」と。
でも、タスクを皆さんがそれぞれの役割を責任感持ってやってるなという雰囲気をちゃんと感じるし、コミュニケーションって色々なカタチがあるけど、これも1つのあるべき組織の姿だなと感じられて、今の時代にあった仕事がしやすい環境なんじゃないかなって思ってます。

▶どんな人と一緒に働きたいですか?
やはり、前向きな人がいいですね。
いろんな変化や不測の事態に対しても何事にも前向きにチャレンジできる人。
そういう人がたくさんいるといい組織なんだろうなって思います。
これからそういったチャレンジする人を支えて応援していこうと思います。

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