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【社員インタビュー】自分の力を試したい。「ビッグデータ解析でお客様のビジネス課題を解決する」

「ビッグデータ解析でお客様の課題を解決する」をテーマに様々なビジネス課題を解決しているHuman Robot Analysis 株式会社。近年、AIやデータ分析などに注目が集まっていますが、研究開発の対象としてではなく「お客様のビジネス課題を解決するために」利活用を行っております。

今回は社員の服部さんにご入社の経緯と今のお仕事についてお伺いしました。

服部 達哉/Human Robot Analysis 株式会社

新卒で営業会社に入社し「お客様の想いを客観的なデータに基づいて支援したい」と考え、マーケティングリサーチの会社に転職。その後いくつかのマーケティング会社と事業会社を経てHuman Robot Analysis 株式会社へ入社。

ではまず服部さんのご経歴などについて教えてください!

これまでマーケティング分析系の仕事を20年以上してきていますが、初めは営業会社に就職したんですよ。営業会社で営業として働いていて、「ただ売るだけではなく、お客様の意見や想いを、調査した結果に基づいて意思決定や支援をしていかないといけない」と考えるようになって、マーケティングに興味を持ちました。そこからはずっとマーケのお仕事をやっています。経歴としては、その後外資系のマーケティング会社や事業会社を経験し、リサーチや統計分析を中心としたマーケティング分析をクライアントに提供する仕事と、自社内でこれらを行う仕事を双方、経験してきました。。今はクライアントに分析結果などを提供する仕事が合うなと感じています。

ーー営業会社からのマーケ職。色々なご経験をされている服部さんがHuman Robot Analysis 株式会社にご入社された経緯を教えてください。

正直なところ、最初は会社の規模感的にもあまり興味はなかったんですが、エージェントが「ここはオススメです!!」と異常に勧めてきたことが応募のきっかけです。(笑)

とはいえ、それまでの転職活動で「ここだ!」と思える会社がなかったのも事実だったので、素直に応募して面接に挑みました。実際面接に行くと結構よかったんです。

ーー実際何がそんなに良かったんですか?

なんて言うんですかね。すごい誠実というか正直なんですよ。自分が疑問に思ったことを面接で質問させてもらいましたが、もちろん全てクリアになりましたし、それまで何社か面接を受けてきましたが、ここまで『違和感がない』のは初めてでした。今思うと、当社の社風が影響しているかもしれません。元々大手には不向きな性格だと自覚していたので「この会社で自分の力を試したい」と思い入社を決意しました。

ーー面接時から『違和感がない』会社。実際入社してみてどうでしょうか?

入社してみてもギャップは全然ありませんでしたね。今まで何度か転職をしてきましたがギャップがない会社があることに一番驚いています。強いて言うなら、入社してすぐにコロナが来てしまったので、お客様と対面で話せないというのは大変でした。情勢的にも不安定な中でご依頼いただいたクライアントには非常に感謝していたのを覚えています。ただ、やはりお客様も他の緊急対応や、非対面での折衝というのはまだ不慣れな時期だったので、コミュニケーションが上手くいかず、十分にお力になれなかったことが今でも悔しいです。



ーーここまでギャップがないということは、相当社風がフィットされたんですね。今はどんなお仕事に取り組んでいますか?

守秘義務もあって詳しくは言えないのですが、マーケティングの観点からクライアントのファンを増やすようなお仕事をしております。言える範囲で言うと、クライアントのお客様に対して、既存サービスの価値提供はもちろん、『健康』というテーマでお客様に付加価値を提供することで、今よりも更にファンになっていただけるよう支援しています。例えば、健康になれるプログラムがあるのですが、「お客様はどうすれば熱心に取り組んでいただけるだろう?」というところを様々なデータを用いて分析したり、データが十分にない時は、「お客様に聞かないとわからないのでアンケートをやりましょう!」と企画から立ち上げたりもしています。クライアントも手探りなので、データ分析という部分でリードしながらも、力になれる範囲でデータ分析以外のご相談にも乗ったりします。

ーーお話を伺っているとクライアントと同じ方向を向いて進んでいる「仲間」のような印象を持ちました。なにか仕事のこだわりはありますか?

「仲間」とはその通りで、クライアントの社内の人間のつもりで社外の知見をプロジェクトに入れるということを意識しています。だからこそ、データ分析以外のご相談にも乗りますし、力になりたいと思います。クライアント以上にプロジェクトの成功を考えようという意識も大事にしています。

ーー今のお仕事の面白い点と大変な点を教えてください。

面白いと思う点は、既存の知識をクライアントに提供するだけでなく、自分自身も常に勉強をしていき、新しい提案や望ましい結果に繋がった時は非常に面白いと感じます。

逆に大変な点は、正直、あまり無いですね・・・元々やりたかった実務もできていますし、残業も10時間〜20時間くらいですし。ただ、特にクライアントに求められている訳では無く、この仕事はそういうものだと思うのですが、帰りの電車とかでクライアントのことをあれこれ考えることはあります。こういうことを苦痛に感じる人はいるのかもしれないですね。

ーー天職ですね!では、服部さんが思うHuman Robot Analysis 株式会社の良い点や好きな点はどこですか?

やっぱり、誠実・正直・フラットなところでしょうか。社員のみなさんもすごく誠実で裏表がなく良い人ばかりです。面接で感じた違和感のなさは、ここから来ているんだと思います。

ーー最後に、Human Robot Analysis 株式会社に興味がある方に向けてメッセージをお願いします。


左が服部さん/右が瀧内代表

私がそうだったように、会社の規模感や事業内容をみた時に二の足を踏むかもしれません。

でも、まず一回お話すると良さがわかってもらえると思うので、一歩踏み出してもらえるとまた違う見方になるのかなと思います。

是非ご応募お待ちしております!

Human Robot Analysis 株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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