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【建設業界に特化したAI SaaSでのCS】 燈株式会社AI SaaS事業部CS 川﨑 仁

はじめに

私は燈株式会社AI SaaS事業部にて、建設業向けに特化した請求書処理業務DXサービス「Digital Billder/デジタルビルダー」のCSをしております、川﨑仁と申します。(サムネイルの右にいるのが私です。)

今回は、燈株式会社の「Digital Billder/デジタルビルダー」、そしてそのプロダクトでのCSという職、並びにそこから一歩引いて、燈株式会社の魅力、という切り口で自分のストーリーを書かせていただこうと思います。

燈株式会社でのビジネス職について、そして燈に対する思いについて、私なりの目線で書けたらと思いますので、最後までお読みいただければ幸いです。

燈の「Digital Billder/デジタルビルダー」とは

Digital Billder/デジタルビルダー(建設業向け請求書処理DXシステム)
請求書の「受領・承認・保管・入力」 ​が電子でラクラク完了 多数の建設会社様にご契約いただいております ​ご契約企業様例(一部抜粋) Digital Billder とは 建設業向けに特化した請求書処理業務DXサービスです。 協力会社様からの請求書の受領・承認・保管までが本サービス上で完結し、 請求書の移動や整理・入力作業などがなくなります。 従来、毎月大量の請求書を紙で受領し、多大な労力と時間を費やし配布、承認、支払い、保管などの処理していましたが、電子化・効率化に成功しました。 ▶︎Q.工事関係以外の
https://www.lp.digitalbillder.com/

「Digital Billder/デジタルビルダー」は建設業向けに特化した請求書処理業務DXサービスです。建設業界に残る、紙での請求書のやり取りや、保管、特有な処理方法によって、今までの紙の請求書処理や、既存の一般的な業界向けの請求書処理効率化サービスでは効率化しきれない課題を、業界に特化することで解決をしています。

燈の「Digital Billder/デジタルビルダー」は、CEOの野呂や、AI SaaS事業部長の石川が直接建設業界の会社の皆様の課題を聞き続けて作り上げたプロダクトとなっており、非常に特殊な建設業界を徹底的に研究をして、それを解決することが出来るよう開発したプロダクトとなっています。

↓プロダクト立ち上げ初期の詳細は石川のストーリーに載っていますので、興味があれば是非!

【創業ストーリー | 燈革命の第一話】Co-Founder/AI SaaS 事業部長 石川斉彬 | 燈株式会社
はじめにみなさんこんにちは。燈(あかり)株式会社の共同創業者で現在(2022年11月)AI SaaS事業部長を務めております、石川斉彬(なりあき)と申します。燈は2021年2月創業の東京大学/松...
https://www.wantedly.com/companies/company_8250113/post_articles/454199

「Digital Billder/デジタルビルダー」でのCS

「Digital Billder/デジタルビルダー」が昨年6月にローンチされ、私は「Digital Billder/デジタルビルダー」、引いては燈株式会社で初めてのCSという職業に就く人間になりました。

ローンチから半年以上経った今、CSという職をしていて思うのは、日々"感謝"されるということです。

先に説明したように、デジタルビルダーは業界の皆様より生の課題を聞き、それを徹底的に分析した結果生み出されたプロダクトとなっており、紙から脱却したい、業務を効率化したいとは思っていたけれど、それを解決してくれるプロダクトが無かった、という建設業界の皆様の痒いところに手が届くものとなっています。

日々、ご導入いただく企業様が増える中、様々な企業の皆様から、業務が効率化して残業が少なくなった、他の業務に時間をかけることが出来るようになった、と言っていただけることはCSとして働く中で非常にやりがいを感じる側面の一つとなっています。

そんな中で、昨年末には、徳島県の吉成建設様に野呂、石川と訪問をさせていただき、実際にサービスをご利用いただいている皆様から対面でお話を聞かせていただく機会がありましたが、デジタルビルダーを導入していただいたことで業務が効率化したことはもちろん、デジタルビルダーには留まらない、燈株式会社や、野呂、石川、そして私への期待や感謝を語っていただき、非常に実りのある機会となりました。

↓吉成建設様にご訪問させていただいた際のインタビュー記事

吉成建設株式会社様_導入インタビュー | Digital Billder
「夢ある未来へ」を掲げ、徳島県鳴門市に本拠地として総合建設業を営む吉成建設株式会社。従来、毎月大量の請求書を紙で受領し、多大な労力と時間を費やし配布、承認、支払い、保管などの処理していましたが、この度Digital Billder(デジタルビルダー)を導入し、毎月の請求書処理業務の電子化・効率化に成功しました。今回は取締役常務執行役員 播摩康次様と総務部課長 大前志鶴様にDigital Billder導入前の業務、選定の理由、導入効果などをお聞きしました。
https://www.lp.digitalbillder.com/yoshinarikensetsu

CSから見た燈の魅力

これまではデジタルビルダーそのものと、デジタルビルダーのCS、という対外的な側面について書いてきましたが、CSからみた燈、という対内的な側面についても書こうと思います。

燈でCSをやっていて思うのは、非常に強い後ろ盾を持っているということです。デジタルビルダーは契約をしていただくSales、そしてそれを引き継ぐCS、そしてそれを支えるDevの三位一体で出来ています。当然Salesでの契約が無いとCSはそもそも存在しませんし、契約をしようと思うことができるような機能を開発し、契約をしていただいた後にサポートをし続けることが出来るDevが無いと、成り立ちません。

燈はSales、Devそれぞれに非常に強みを持っており、Salesにおいては、事業部長の石川を中心とし、優秀であることに留まらず、効率を追求する所は追求し、泥臭いことが必要であれば臆すること無く取り組む精神を持つメンバーが揃っていますし、DevにおいてはVPoEの小田川を始め、東京大学出身者を中心に、アカデミアにバックグラウンドを持つ、非常に素晴らしいエンジニアメンバーが揃っています。

そんなメンバーを後ろ盾に持つCSとしては、デジタルビルダーを自信を持って導入を進めることが出来ますし、導入に際しての困難が立ちはだかっても、燈の課題解決力、開発力を持って対応することが出来るので、非常に安心して職務を全うすることが出来るのです。

↓AI SaaS事業部VPoE小田川の記事はこちら

AI スタートアップのカオスをアーキテクチャで解決する - 燈株式会社のソフトウェアエンジニアリング | 燈株式会社
自己紹介東京大学大学院に在籍し、燈株式会社SaaS事業部でソフトウェアエンジニアをしております、小田川です。Digital Billder (デジタルビルダー) の開発をリードしています。AI ...
https://www.wantedly.com/companies/company_8250113/post_articles/452264

AI SaaSで描く未来

燈のAI SaaSでは、これからも業界に通底する課題を解決し続けます。

現状デジタルビルダーは建設業の請求書処理業務、という建設業界の中でも更に管理・経理業務の中のペインを解決している状態にありますが、建設業界の管理・経理業務だけでもまだまだペインは残っており、デジタルビルダーの導入を支援させていただいている中でも、管理・経理業務の上流から下流まで、こういった機能の拡大予定は無いのか、とお問い合わせいただくことが多々あります。

また、積極的に業務効率化に取り組まれている会社様でも複数のシステム導入によって逆に局所最適化が進んでしまい、業務毎の効率化が行うことが出来ても、業務同士の繋がりに問題が生じ、一連の業務の流れの中で新たな課題を生んでしまっているという現状があります。

そういった課題を解決するため、デジタルビルダーとしては、管理・経理業務の上流から下流への機能拡大によって、一貫した課題解決を目指しますし、AI SaaS事業部としては、DXソリューション事業部でお付き合いさせていただいている会社様とのプロジェクトで抽出された課題をAI SaaSに落とし込み、管理・経理業務、建設業界に留まらない、業種全体の効率化、生産性向上へと取り組んでいければと考えています。

最後に、私個人から見た燈の魅力について

今まではAI SaaS事業部のCSとして見た燈株式会社、そしてデジタルビルダーについて書いてきましたが、最後に、私個人の思い、そして燈株式会社そのものの魅力を書いて、終わりにしようと思います。

他のメンバーのストーリーにも全く同じことが書いてありますが、燈株式会社は""が非常に魅力的です。

私自身、法学部の人間で、元々先生や国家公務員、弁護士などの職業に就きたいと思っていました。そんな私がそれらの職業と一般のイメージとしては相反するAIスタートアップで働こう、と決断した、決断出来たのは燈株式会社の""の魅力によるものです。

日本を見回してもトップレベルに能力が高いであろうメンバーが、日々本気で同じ目標に向かって取り組んでいて、更に、ただ能力が高いだけでなく、メンバー一人ひとりが驕らず謙虚に良い人であるのです。

私が創業1期目に燈への参加を決めたのも、野呂や石川を始めとしたメンバーの魅力、そしてその人々が本気で取り組んでいる事業に興味をそそられ、惹き込まれたからです。

初めて野呂と会った時の、そこで語られたとんでもなくワクワクするようなビジョン、それを本気で実現しようとしているその眼差し、そしてそれを実現するために一緒に働こうと差し伸べられた手は一生忘れることが無いと思います。

これからも燈は成長を続け、文字通り日本を照らす""となる未来に向けて突き進んでいきます。

そんな私達と、ぜひ一緒に働きませんか?

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