【体育会系学生必見！】プロサッカー選手と営業職の両立。多忙の中頑張る彼が語る″営業で成果を出すコツ″とは。

こんにちは！
株式会社アットキャド採用広報部です。

今回は、新卒で建築部の営業職として活躍している新関さんにインタビューしてきました。

これまでのサッカー経験や営業で成果を出すコツなどたくさんお話いただきました。

スポーツをぜひ最後までお読みください！

ーまずはじめに新関さんの自己紹介をお願いいたします！

はじめまして！建築部所属で営業職をやっております、新関成弥です。
幼い頃からサッカーをやっていて、現在もほぼ毎日サッカーをしながら仕事と両立して頑張っています。

ー高校もしくは大学時代、サッカーでの功績があれば教えてください。

個人的には高校1年時に国体(静岡県選抜)、3年時にSBSカップ(静岡県選抜)、Jリーグのルヴァンカップに3試合ベンチ入りして2試合出場しプロデビューを果たしました。

大学時代には1年時にＵ19全日本大学選抜として韓国で行われたアジア大会に出場し優勝。
2年時にはＵ20全日本大学選抜として韓国で行われたアジア大会とベトナムで行われたアジア大会に出場し、どちらも準優勝でした。

ーサッカー生活において苦労した経験と、そこから何を得ましたか？

誰でもずっとうまくいくことはないと思いますし、なかなか勝てなかったり思うようなプレーができなくて悩むことがあると思います。実際に自分もそういった経験をしたことがあります。

その中でチームとしてうまくいかないときこそチームメイトやスタッフと会話することが大切ですし、課題に向き合って意見を交わしあうことでチーム全体の気持ちを一つにでき、ポジティブに行動することができると思います。

そういった経験を重ね、課題解決に向かって自身を見つめ直し、改善策を一緒に導き出すという行動が大切だと感じました。

ー新卒1年目ということで、当時の就活軸や見ていた業界を教えてください。

当時サッカー生活を送る中で「何が自分に向いているのか」と考えたときに、自分が活躍できるのは営業職だと思いました。

また私自身、人と関わることが好きだったということもあり人材業界に絞って就職活動を行っておりました。

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株式会社アットキャド

サッカーと類似した営業スタイル

ー色々な企業がある中でアットキャドとの出会い、営業職に応募したきっかけを教えてください。

関東大学サッカーリーグのスポンサーでもある「Maenomery」という人材紹介企業さんに紹介していただいたことがアットキャドとの出会いです。

アットキャドの営業職は個人の目標数字を達成するために頑張るのもそうですが、チームの決定数を達成するために協力し合いながら仕事に励むというところがサッカーと類似している部分が多くあったので、楽しく刺激的な日々を過ごせそうと思い、営業職として働くことを決めました。

入社の決め手は、アットキャドでは自分と同じように長くスポーツを続けてきた人たちが多く活躍していたというところです。

ー営業職として働かれているとのことですが、現在のお仕事内容、1日の流れについて教えてください。

仕事内容に関しては簡潔に言うと「企業さんとスタッフさんの間を繋ぐ役割」です。

紹介前はもちろん紹介後も状況確認をし、双方が問題なくお仕事を進められるようにサポートをしたり、就業にいたる前に人を募集している企業さんを見つけるためにテレアポを行ったり、条件を聞くために訪問しヒアリングしたりと多岐にわたります。

ーサッカーの経験から仕事の中で活かせていることは何ですか？

サッカーの中で攻撃的なポジションだったということもあり、常に結果を求めてやってきたので貪欲さは活かせられていると思っています。(笑)

あとはうまくいかないときに別の方法など選択肢を考えたり、誰かの営業方法を完全に真似るのではなく、自分の営業スタイルに周りの営業スタイルの良さを取り入れ、自分色にするというところはサッカーの経験から活かせられているところかなと思います。

ー営業職の難しいところとやりがいを教えてください。

自分が今仕事の中で一番難しいと思うところは「時間管理」です。

効率良く動かないといけない中で、近くにある企業さんは同じ日に行けるようアポを調整したり、沢山やることがあるにも関わらずイレギュラー対応が発生してしまうことが多々あるので、パンクせずに自分のやらなければいけないことを理解し、優先順位を考えて臨機応変に対応することはとても大事なことであり、難しいと感じる部分でもあります。

25卒｜内定獲得｜CAD経験者

25卒｜建築系専攻学生大歓迎｜得意を活かし技術を高められる！

株式会社アットキャド

余裕を持って行動し、良いパフォーマンスに繋げる

ー新関さんが成果を出すために意識していることは何ですか？

意識していることは「月初に決定を取れるよう余裕を持って行動すること」です。

月末になっても決定が取れないと焦りがでて適切な行動ができなくなってしまうことが多くなりますし、余裕がある方が人はベストなパフォーマンスを発揮できると思うので、月初に決定を取り余裕を持って次の決定を取る動きをしたり、月末にはしっかりと次月の準備を行い、次月の月初の決定に繋げるという良いループで進められるように行動することを意識しています。