20卒の新入社員で、現在デジタルオートメーションプロジェクトに所属している大谷に就職活動や、TSHに入社した理由、今後の目標などをインタビューしました。

人の役に立つ仕事がしたい

興味のある業界や、やりたいことが明確にできないまま就職活動を始めたので様々な業界・職種に応募しました。大学時代に外交史を学んでいて、国際文化に関心があったので海外と関係する仕事や、両親の影響でインフラ関係の仕事にも応募しました。

様々な業界の選考を受けましたが、漠然と「人の役に立つ仕事がしたい」という思いはずっとありました。

様々な業務や仕事をITで楽にしたい

就職活動を進めていく中で、ITはどの業界・仕事とも組み合わせることができ、将来性の高い業界であると感じました。ITシステムを取り入れることで、業務の効率化に繋がる。私の考えていた「人の役に立つ仕事」に近いのではと思うようになりました。

その中でもTSHに入社を決めた理由は2点。1つ目は説明会の印象がとても良かったからです。社長自ら会社や、業界全体の話をしてくださり、説明会で得られる情報が多く、親切な会社だなと思いました。採用担当の方もいつも気にかけてくださり、あまり緊張せず選考を進めることができました。

2つ目は1つの業界、サービスに依存しているのではなく、様々な業界にサービスを提供している点に魅力を感じたからです。入社して改めて感じたことですが、部門毎に全く異なる分野で仕事をしているので、社内間で新しい情報や発見があり、楽しいですし、刺激があります。

入社後のギャップは感じなかった

入社して半年以上経ちましたが、入社後のギャップは感じなかったです。内定者研修があり、入社前から同期との繋がりがありましたし、内定者アルバイトもしていたので、実際に職場の様子や雰囲気を把握できていたからだと思います。内定者アルバイトは希望制で、頻度や時期も調整できます。社員の方と関わりがもてたことで、入社前からTSHで働く自分をイメージすることができました。

自分のできる幅を広げ、多くの人を助けられるような人材へ

現在、デジタルオートメーションプロジェクトに所属し、TOREPAS BANKシステムを導入いただいているクライアントの問合せ対応を中心に行っています。先輩や上司に指導いただきながら業務にあたっていて、受動的な面や、目の前の仕事に手一杯になってしまうことが多々あります。

今後は、自分のできることを増やしていきたいです。問合せサポートを幅広く対応できるようになることは勿論ですが、資格取得をし、スキルアップすることで自信をつけたいです。社内外問わず多くの人を助けられるような人材に早くなりたいと思っています。