こんにちは、東京システムハウス広報担当の原口です。
今回は、1月から開催している体験型1day/プログラミング&RPA体験インターンの様子や内容をご紹介します。
「実際、エンジニアってどんなことをするんだろう」
「プログラミングってなんだか難しそう‥」
「RPAってどんなことができるんだろう」
そんな23卒生にぴったりの1daysインターン2種類をご紹介しますので、是非最後までご覧ください。
インターンシップの目的って?
当社がインターンシップを行う目的は大きく3つあります。
■IT業界に興味をもっていただきたい
少しでもIT業界に興味・関心を持ち、プログラミングの楽しさを知っていただきたいと思っています。
また、プログラミングの経験が少なく不安に思う方も多くいらっしゃいますので、そんな不安を解消する場になればと考えています。
■会社の雰囲気や事業内容を知っていただきたい
採用活動もオンライン化が加速し、これまでに比べ企業情報などを収集しやすくなりましたが、実際に社員と交流してわかる会社の雰囲気や情報もあると考えています。
インターンシップを通して、当社の雰囲気やIT業界を知っていただく機会になればと思い、積極的に開催しています。
■学生の皆さんと交流したい
毎年多くの学生さんとお話する機会がありますが、インターンシップは交流する時間も長く、参加いただく学生さんとより密接に関わることができます。社員と気軽に話ができる内容となっていますので、業界に関することや当社に関することなどご質問ください!
インターンシップの内容
プログラミングとRPAが体験できる2つのコースを用意しています。
・IT業界とプログラムがわかる体験型1day/プログラミング体験コース
・IT業界とRPAがわかる体験型1day/RPA体験コース
先日開催した「IT業界とプログラムがわかる体験型1day/プログラミング体験コース」の様子を少しご紹介します。
≪スケジュール≫
10:30~11:30 IT業界について
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~16:30 プログラミング体験
午前は、社長がIT業界の動向について当社の事業に沿ってご説明します。インターンでは1日の参加人数を5名以下と設定しているため、じっくり当社の事業内容やIT業界の動向を理解できる場になっています。
興味のある業界や職種を明確にできていない学生さんが多くいらっしゃる時期だと思いますので、少しでも業界・職種の理解を深めるきっかけになれば嬉しいです。
午後は、若手社員によるプログラミング体験です。
今回のインターンでは、ブラウザ上でプログラムの記述と実行、結果の確認ができるツール(「Jupyter Notebook」)を使い、簡単なPythonプログラミングを体験いただきます。基本的な文法についての説明や演習を行いながら、Slack API を使い、Slack へのメッセージ投稿を行います。
プログラミング以外にも疑問に思うことや知りたいことがあれば、是非この体験時間でご質問くださいね。
・ソフトウェア会社の仕事ってどんな流れなんだろう?
・企業研究のポイントってなんだろう?
・まずはどんな仕事をするのだろう?
若手社員がお答えします!
参加者の感想
「プログラミングは少し難しかったですが、とても楽しかったです」
「答えを見つけた時に達成感がありました」
「経営理念について理解できました」など嬉しい声を多数いただきました!
プログラミングの楽しさに加え、業務内容や当社の雰囲気を掴んでいただけたようで非常に嬉しいです。少しでも当社のインターンに興味をもってくださった方は、下記より是非お申込みください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
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