こんにちは。株式会社アイ・ディ・エイチ採用チームです！

今回は、エンジニアのOさんにインタビュー。これまでの経歴やIDHに転職を決意した理由、現在担当している仕事のことや今後の目標について話してもらいました！

エンジニア　Oさん
入社：2018年4月
現在の業務：Javaに特化した企業から、2018年4月にIDHへ転職。現在5つの目の現場にて開発からテストまでを担当している。

自分のスキルを活かすため、IT業界にチャレンジ

ーこれまでの経歴を教えてください。

情報処理科の高校を出ましたが、最初の就職先は外資系金融企業と、ITとはまったく無縁の仕事に進みま

した。その後、転職を考えたときに「やはり自分の持っているスキルを活かしたい」と思い、

方向転換してIT業界に飛び込みました。

そこから会社をいくつか渡り歩き、アイ・ディ・エイチにたどり着きましたね。

前職がJavaに特化した会社だったこともありJavaの研修を受け、Javaエンジニアとして勤めていました。

アイ・ディ・エイチには2018年4月に入社し、現在5つ目の現場で働いています。

正当に評価され、成長できる案件に参画できることからIDHへの転職を決意

ーさまざまな企業を経験したうえで、アイ・ディ・エイチを選んだ理由は何だったのでしょうか。

選んだ理由は2点あります。

1点目は、実力が単価としてしっかり評価され、スキルに見合った給与がもらえることです。

お金の話になってしまいますが、前職ではなかなか昇給せずに満足する給与がもらえていなかったので、

自分にとってはかなり重要なポイントでした。

2点目は、案件が豊富で、会社都合でのアサインをしないことです。

前職では稼働は高い割にスキルアップにつながらない案件にアサインされていたことを不満に感じていた

ので、アイ・ディ・エイチではそのようなことがないと聞き、転職を決意しました。

ー入社後、働いている中で印象的なことはありましたか？

印象的というか、今後に活かそうと思った出来事はありました。

1つ前の現場でこれまで経験のないC#の開発に携わったのですが、環境自体が特殊だったので、

画面の開発に相当苦戦し力不足を痛感しましたね。IT業界はさまざまな新しいものが次々と登場するの

で、この案件のようなケースが今後も発生するだろうと思い、勉強の仕方に工夫をする必要があるなと

感じました。この業界では、キャッチアップのための勉強が非常に重要ですね。

ーOさんは、どのような方法で勉強をしていますか？

自分には、参考書を使った勉強よりも実践の方が向いているので、

とにかくさまざまな環境にチャレンジして勉強していますね。

ただ、絶対にこれがいいということはなく、それぞれに合ったスキルの身につけ方を見つけることが

肝心だと思います。

建設会社向けの会計システム開発を担当中

ー現在はどのような案件を担当していますか？

建設会社向けの会計システム開発に携わり、開発からテストまで担当しています。

環境はJava、SpringBoot、Thymeleaf、jQuery、SQL Serverを使用しています。

先ほど話した1つ前の案件では、C#やSpringBootを久しぶりに扱ったので

最初は戸惑いの連続でしたが、現在はスムーズに作業ができていると思います。

よりスキルアップするため、リーダー業務にチャレンジしたい

ー今後、挑戦してみたい仕事はありますか？

ある程度の設計、開発経験を積めたので、今後はリーダー業務に挑戦してみたいと思っています。

年齢的にも、そろそろ大きくスキルアップして業務の幅を広げたいと感じていまして。

まだ具体的なイメージは湧いていませんが、信頼されるいいリーダーになれるように、

これからも経験を積んでいきたいです。

キャリアのために常にスキルを磨こうとするOさんの姿勢、私も見習わなければと感じました。

インタビューにご協力いただき、ありがとうございました！

現在、アイ・ディ・エイチではITエンジニアを積極採用中です！

『経験が浅くて案件があるのか不安…』『本当にお給料は案件単価70%なの？』

『会社都合のアサインは本当にないの？』など、気になることがありましたら、

ぜひ一度、オンライン面談にて気軽にお話しましょう！

それでは次の記事でお会いしましょう〜👋