プロフィール
沼畑 吉哉(研究開発職)
大学では蛍光物質をつくる微生物の研究を行なっていました。
微生物の仕組みを探るのが本当に面白く、実験を重ねるたびに新しい発見にワクワクしていました。
卒業後は新卒で片岡バイオ研究所に入社し、現場での課題解決や新しいアイデアを考える際には、学生時代に培った研究経験と“微生物への情熱”がとても役立っています。
現在は微生物の力を社会に役立てることを目指しながら仕事に取り組んでいます。
入社してからについて
入社の決め手となったのはどんなところでしたか?
大学での研究を通して微生物の可能性にすごく魅力を感じており、就職先を選ぶときは“微生物に関わり続けられる環境”を重視しました。
さらに、大学卒でも研究職に挑戦できるところも大きなポイントでした。
自分の専門を活かして、社会に役立つ研究開発ができることにワクワクして、入社を決めました。
入社のきっかけを教えて下さい
微生物に関わる仕事がしたいという思いがあり、その中でも菌の力で汚泥を減らせると知ったとき“こんなに革新的で面白い仕組みがあるんだ!”とワクワクしました。
さらに、それが環境負荷の低減につながることを知り、社会に貢献できる分野だと強く感じました。
この挑戦を通じて、微生物の可能性を活かしながら環境問題の解決に取り組みたいと思い入社を決めました。
入社1ヶ月で感じたこと、意識したことを教えて下さい
入社当初は排水処理に関する知識がほとんどなく、専門用語の意味も理解できない状態でしたが、先輩方が丁寧に指導してくださり質問しやすい環境のおかげで、少しずつ理解を深めることができました。
その中で特に意識していたのは、分からないことをそのままにせず積極的に質問することです。
また、教えていただいた内容を自分なりに整理し次の業務に活かせるよう心がけていました。
初めて任された仕事はどんな内容でしたか?
最初に任せていただいたのは、乾燥重量の測定(乾燥濾過)でした。
初めは手順を覚えることに必死でしたが、先輩方に一つひとつ丁寧に教えていただきながら、作業の意味や注意点を理解していきました。
わずかな操作の違いが測定結果に影響するため、正確さや再現性の重要性を強く意識するようになったのを覚えています。
この経験を通じて、地道な基礎業務の積み重ねが、信頼できるデータやその先の成果につながっているのだと実感しました。
先輩社員からのフィードバックはどういうものがありましたか?
入社から1か月が経った頃、有用な汚泥分解菌を見つけ先輩から『すごいですね』と褒めていただきました。
その際に微生物の力が現場で本当に役立つんだと実感し、もっと幅広い可能性を追いかけたいと思いました。
これからも新しい有用菌を見つけて、微生物の力で環境に貢献できるように挑戦していきたいです。
入社して気づいたことを教えて下さい
現場では研究だけでなく、品質や安全性など幅広い視点が求められることに気づきました。
最初は『こんなに考えることがあるのか』と驚きましたが、今ではそれが仕事の面白さだと感じています。
学生時代は研究室で成果を追求することに集中していましたが、現在は視野を広く持つことの重要性と自分の仕事が直接お客様や社会に役立っていることを日々実感しています。
業務内容について
業務の中でやりがいを感じた瞬間を教えて下さい
汚泥から新しい汚泥分解菌を見つけたときは、本当に嬉しかったです!
微生物の探索って意外と地道で、同じ作業を何度も繰り返すことが多いんですが、その積み重ねが結果につながった瞬間は達成感がありました。
業務を進めるうえで大切にしていることを教えて下さい
現場のことをしっかり考えることを大切にしています。
ルーティン作業が多く、ラボにいる時間が長いためつい研究室目線になりがちですが、
微生物の力を最大限に活かすためにも、『現場でどう役立つのか』を意識しています。
今後力を入れたいこと、どういう風になりたいかを教えてください(キャリアビジョン等)
今後は汚泥を分解できる有用な菌や、現場で困っている課題を解決できる菌をもっと見つけていきたいと思っています。
見つけた菌をただ研究するだけではなく、実際の処理に役立て、効率を上げたり環境への負担を減らすことを目指していきます。
求める人物像
どのような方が貴社で活躍できそうですか?
「どうすればもっと良くなるか」を一緒に考えられる方だと思います。
専門知識はもちろん大切ですが、好奇心旺盛で様々なことに興味を持ち新しい発見や学びにワクワクしながら挑戦できる方は、きっと大きく活躍できると思います。
どのような方が貴社にマッチすると思いますか?
まずは「微生物が好きな方」だと思います。
少しの変化や発見にワクワクできる人、コツコツ実験するのが苦じゃない人、仲間と一緒に考えるのが楽しいと思えることが必要不可欠な要素だと思います。
どんな方と一緒に働きたいですか?
ぜひ一緒に働きたいのは、「話しやすくて、気軽に相談できる人」です。
自分はまだ若いので、経験豊富な方から学べるのはすごくありがたいですし、逆に新しいアイデアを一緒に試せる人だと楽しいと思います。
欲を言えば、同世代の方とも一緒に働きたいです。
やっぱり近い世代ならではの視点や共感があると、もっと面白い環境になると思います。