単に「婚活支援」ではない――看護師からトッププレイヤーへ。佐藤さんが語るリカラーの魅力と今後の展望

こんにちは！リカラー採用担当です。今回は、カウンセラーの佐藤さんにインタビューを行いました。トッププレイヤーとして活躍される佐藤さんに、仕事に向き合う姿勢や、やりがいなどお話を伺いました！

【プロフィール】

2024年9月リカラーJOIN / 営業統括、新人責任者

西暦と出身地：　1996年千葉県出身

趣味・すきなこと　：　料理、飲みにいく、ダーツ

休日の過ごし方 ：　旅行、家でゆっくり料理作ってNETFLIXを見る

「人の人生に本気で向き合う」リカラーの仕事

ーーーこれまでの経歴を教えてください。

大学卒業後は看護師として5年間働いていましたが、職場の人間関係がとてもしんどい環境で当時の同僚がフリーランスで副業をはじめ、楽しそうな姿を見てフリーランスの働き方に惹かれたことがきっかけで看護師を辞め、フリーランスとしてWEBの営業を始めました。WEBの営業を数年間勤務しましたが、「稼ぎたい」という営業色が強く、あまり成果も出せないで悩んでいた時、リカラーに出会いました。

ーーーーリカラーの魅力はどんなところですか？

リカラーの商材が好き・会社が好き・理念がすき

リカラーの思いや理念をもっと広げていきたいと考えるメンバーがすごく多く、みんなが本当にリカラーの商材が好きで売っているところが素敵だなと思います。女性の自己肯定感や女性の人生に携わる中で、女性が変わればその先の子育てにも影響がくるし、日本が変わると信じているメンバーにも惹かれました。

今までの失敗や弱みも訴求になり、強みになる

私自身、前職の営業では、あまり営業成績を残せなかったんです。自分の根幹が自己肯定感がすごく低く、営業数値が保てないと、心が折れてメンヘラになってしまったりで正直、周りにいい影響を与えられていませんでした。その時、コーチングを受け、「自己肯定感は生きていく上ですごく大事なんだな」と気づいて、それを受け入れた時に、成果も自然と伸びていきました。

リカラーでは、自分の弱みやうまくいかなかった経験でもお客様には刺さるし、今の私が、自己肯定感を上げて、乗り越えた先で、やりたいことができていたり、毎日充実して楽しい生活を送れているというこの過程を体現できているので、「いいな」と思って下さるんです。自分の今までの失敗や弱みも訴求になり、強みになるのがリカラーの魅力だと思います。

単に「婚活支援」ではない。人生の価値を高めるサービス

リカラーのサービスは、ただの婚活支援ではありません。恋愛だけでなく、大切なのは、自分自身の考え方や言葉の選び方で人間関係が変わるということ。その根底から見つめ直し、結婚＝ゴールではなく、その先の50年までを想定し人生の価値を高めるサービスだと捉えています。

ーーー1日の業務内容を教えてください。

朝10時から夜24時近くまで営業が入ってる時もあります。プレーヤーとしてお客様と向き合いながら、新人教育や、メンバーの相席、ロープレなどのマネジメント業務や他の営業マンが決めれなかった案件を決めにいくこともあります。

ーーーお客様との関わりで大事にしているところはどこですか？

リカラーをやりたい方は、「自分を変えたい」という方がほとんどなので、ただ自分を変えることは勇気がいるということも、私もよく知っているので、自分の経験談を話すことと、エンロールすることを大事にしています。

ーーーやりがいを感じる場面はどんなときですか？

自分の一言でお客様の人生が変えることができるところにやりがいを強く感じる

正直やりがいしかないです。

プレイヤーとして現場に入りながら、新人教育でいろんなメンバーを見ながらと、いろんなことをさせてもらえています。プレイヤーとしては、自分の体験した一言で、お客様の人生を変えることができるところにめちゃくちゃやりがいを感じています、成約したとか売上とれたというよりも、「ゆうかさんの言葉でそうなりたいと思ったから頑張りたい」と、変わるきっかけを渡せたことが嬉しいです。みんなで新人も育ててそのメンバーが成約を取れたり、成功体験を積んだりする姿を見るのも、やりがいのひとつです。

ーーー逆に今まで辛かった経験はありますか？

めちゃくちゃあります（笑）去年の9月にJOINし、初月成約が0だったのは挫折でした。。。マネージャー業務や新人教育は、今まで経験したことがなかったので初めから上手くいかず、悩む日々も多かったです。特にメンバーの離脱など、人を動かすという面で、それぞれ違う思いがある中で同じ目標に向かっていくことの難しさや、歯車をうまく回せないときには、心が折れそうになるときもありますね。

ーーー印象に残っているエピソードは？

今年の3月に、リカラー初の1000万プレイヤーを達成しました。会社としても月間売上5000万円を達成。

38歳のお母さんのメンバーが3月31日にクロージングが決まらないと悔しそうに涙を流す姿を見て、（すでに目標の5000万は達成し、引き上げた目標金額に到達しなかった）いくつになっても泣けるくらい本気になれる環境なんだと実感できたのは今でも心に残っています。

リカラーは本音で言い合おうという文化が強く、「最強のファミリーになる」という目標に向かって、弱みも見せ合い助け合える環境があると思います。

ーーーどんな人がリカラーに向いてますか？

自分の弱さをちゃんと認めて、ヘルプを出せたり、仲間の弱さも受け入れてフォローしあえる人や、リカラーは人の人生に携わる仕事なので、お客様とはもちろん、自分自身ともめちゃくちゃ向き合います。自分も挑戦して変え続けようと思わないとお客様に体現できないので、自己成長をし続ける、そういった意味でのメンタルの強さも必要かと思います。あとはシンプルに野球チームと似ているなと思っていて、チームとして大きいところは狙っていくけれど、個人で勝負していくので当たり前のことを当たり前にするというプロ意識を持っている方は向いていると思います。

ーーーー佐藤さんの今後の目標を教えてください