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発案者はお客様!トリニティーの圧倒的開発力の秘訣/代表 兼松拓也

トリニティーはなぜそんなにたくさんの商品開発アイデアがあるの?ってよく聞かれます。
実は、トリニティーは商品開発について、ほとんど自分たちで考えていないんです。

トリニティーは、D2C企業(自分たちで作った商品を直接顧客に提供する企業)なので、顧客といつも向き合っているんです。
例えば、先日うちの営業スタッフが「お客様から、AIで検知したときにサイレンを鳴らせないかって聞かれたんですけどできますか?」と連絡がありました。
泥棒が侵入したときにAIで教えてくれるだけじゃなく、現地で泥棒を威嚇したい!というご要望があったということです。
であれば、すぐにそれを作ろう!という話になるわけです。

他にもあります。「調剤薬局からのお問い合わせで患者さんに渡した薬をちゃんと渡しているか3ヶ月間記録したいけどできますか?」とご要望がありました。調剤薬局での薬の受け渡し問題って社会問題になりつつある、ということがわかり、すぐに制作をスタートさせリリースしました。



このような感じでD2Cだからこそ、直接顧客の声が聞ける、お困り事やトラブルの内容が聞ける、これを開発に生かしています。

私たちの仕事は、お客様の【お困りごと】を解決することです。その相談が直接、開発チームに伝わります。もちろんできることできないことがありますが、できることであれば最低限の開発費用で開発できます。なぜなら自分たちで作っているから。

私たちは、独自のウェブマーケティングで集客し、その方々にオリジナルの商品を提供しています。

これが私達の本当の強みです。ものだけ売る防犯カメラ会社、工事だけする防犯カメラ工事会社、ソフトウェアだけ開発するシステム会社は日本にたくさんありますが、そのすべてを行っている会社は多分日本ではトリニティーだけじゃないでしょうか?

今ある商品を顧客が望むものにカスタマイズし提供することで、お客様が【お困りごと】を解決する。お客様は、そういったシステムが、安く早く手に入るのですから喜んでいただけるにきまっている。営業も売りやすくなるし、もちろん売上も上がる。そう考えて商品開発を行っていると楽しくてしょうがないんです。

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