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入社1年目インタビュー

今回は2022年4月に入社したKさん(右)とNさん(左)にインタビューをしました。

現在二人ともあるプロジェクトの一員として一定の業務を任されており一人前とはまだ行きませんが上司・先輩から指導を受け日々奮闘中でその二人に今回はインタビューをしました。                               是非ともご覧ください。

Q1.聞きたい沢山あるんだけどごちらからの質問いい(笑)。匠に入社した動機や決め手は?

A1.(Kさん)小さい頃からロボットに興味があって大学に入ってからプログラミングのバイトをやっていました。その中で労働者人口減少により今後省力化・無人化が進みロボットの市場規模拡大していく事が見込まれるだろうと感じ匠へエントリーしました。

A1.(Nさん)少しかぶりますけど(笑)。ロボットに興味があった。特に搬送ロボットは将来性があり面白いと思いました。そして決め手は会社見学で匠へ伺った際、社員の方々がやさしく親切に対応して頂きそんな先輩たちと一緒に仕事がしたいと思ったことです。


Q2.やはり匠に在籍している社員は”ロボット好き”が多いですね。ところで今どんなプロジェクトに参加してるんですか?。

A2.(Kさん)1㌧積載する開発機の走行テストをメインに行っています。今後ユーザへ拡販していく予定の製品なので仕様を満たす水準にあるのかテスト項目をミスなく確認しています。耐久走行、停止精度など詳細は言えない部分もあるので(笑)。

A2.(Nさん)私が担当している搬送ロボットは床面に敷設するマトリックスコードの座標を読取り走行しますが複数台走行するのに上位の運行管理システム(ATS)というコンピュータで制御します。その運行管理システム(ATS)がユーザごとにカスタマイズ出来ているか動作チェックしてます。


Q3.ユーザとの距離が近いので要望や依頼も直接受けることもありそうですね。入社前と入社してから匠のイメージとギャップはありましたか?

A3.(Kさん)みんなでロボットを作ってるんですけどメカ、エレキ、ソフト、調達と色んな専門職の社員がワンフロアーで仕事をしているんです。オフィス内に私が聞いたことのない用語が飛び交っています。当たり前ですが自分の領域を理解していたら仕事が完結する訳ではないんですよね。

A3.(Nさん)基本デスクワークで1日PCに向かって仕事をやるだろうなとイメージしてました。ですがいい意味で思ったよりユーザと接する機会が早く訪れました。かなり焦りましたがユーザも搬送ロボット導入が初めてで”どのようにしたら効率良く稼働できるか”模索の連続ではあります(笑)。


Q4.社会人になると今まで経験してこなかった環境になりますからね。少しプライベートな部分も聞きたいんですけど初任給は何に使いました?

A4.(Kさん)入社するタイミングで福岡へ引越したので家具を買い込みました。今は住環境バッチリです!。

A4.(Nさん)家族分サーティワンのアイスクリームを買いました!。家族喜んでくれました(笑)。


Q5.かわいいエピソードですね(笑)。今後はどんな人に入社して欲しい?。

A5.(Kさん)目的意識が明確になっていて向上心がある人。自分の意見を持って発言できる人に入社して欲しいです。同じ方向性をもって仕事をしていきたいので。

A5.(Nさん)積極的に取り組んでもらえる人。当社にワンフロアーにいろんな役割を持っている社員がいて各分野に精通していると仕事の幅が広がります。吸収力が大事です。

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