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【あびらのココが好き #6】人生を楽しめ、遊んで暮らせる安平町が好き!

安平町役場の職員がまちの魅力を語る新企画「あびらのココが好き」。第六弾は、現在安平町役場の健康福祉課として活躍されている田中 貴憲さんです!
今回は安平町出身の田中さんから見た安平町の魅力をお聞きしました!

田中 貴憲(Takanori Tanaka)
北海道安平町出身。平成22年に安平町役場に入庁。現在は健康福祉課で主に障害者支援相談のほか、身体障害者手帳等の申請業務に従事している。休日は子どもたちと町内の公園やご実家で遊んで過ごしている。

ー安平町役場に入庁したきっかけは何ですか?

私の家計は代々安平町出身で私が4代目なんです。
なので、仕事も一時期登別市で働いていましたが、このまちを拠点にして生きていきたいという思いが強くなったのがきっかけでしょうか。

平成22年に入庁して以来健康福祉課に所属しており、身体障害者手帳や障害を持ってる方が公的なサービスを受けられるように申請手続きをしたりなどの一般事務のほか障害者相談支援を担当しています。障害者相談というのは例えば、小集団で住んで生活サポートが受けられるようなグループホームなどの入所施設などの必要なサポートに繋がるようなことです。
対象の方が生活できるようにサポートをするのが私の仕事なので、税金、水道や住居などの他の部署が行うような仕事も理解していないとできません。

- 日々のお仕事の中でやりがいに感じる部分は?

私たち役場の仕事ってその人の人生に多少なりとも影響があると思っています。
例えば子どもの発達相談を受けた数年後に、人伝てにその子の成長した話を聞けた時にやってよかったなと思います。

- ズバリ安平町の魅力を教えてください

私は、住んでいて一人じゃないと感じるところでしょうか。
はじめて安平町を離れて登別市に住んだ時に感じたのは、孤独だなということ。
大きいまちだと、コンビニの店員さんと会話が生まれることも町内ですれ違う人と挨拶が生まれることもない。そうなると会社の人としか会話が生まれなくて人間関係が広がらないなと感じました。

でも安平町に帰ってくると知り合いももちろんいるからというのもあるのですが、道ですれ違ったりすると挨拶が生まれたり、ちょっとした世間話がとても心地よかったんですよね。そこが魅力だなと感じます。

他には、休日子どもたちと町内の公園をはしごしたり実家で遊ぶことが多いのですが、程よく田舎なので遊ぶ場所が多いことです。

遊具で遊んだり、秘密基地をつくったり冬はかまくらを作ったりスキーをしたりと季節に合わせて遊ぶことができるところが魅力に感じます。

ー 最後に安平町役場を受けようと思っている方へメッセージをお願いします。

安平町役場はやりがいを持って働ける環境が十分あります!
ただ自分は仕事が人生の全てではないと思っていて生活を楽しむことも大切だなと思っていて、安平町はそれを実現できると思います。

例えば体を動かすのが好きな人は役場の部活動や社会人スポーツ活動に参加して、新しいスポーツにチャレンジしたり、アウトドア好きな人はキャンプやスキーなどをしたり・・・。

安平町の人たちは楽しんで暮らしている名人が多いので、そういう人たちに聞いてみるのも面白いですよ!


安平町役場では一緒に働く仲間を募集しています
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