1
/
5

ITで不動産管理の新しい未来を。        ─── Connected buildings connect people.

こんにちは!
今回は、当社のプロパティマネジメント業務向けクラウドサービス「 Armada(アルマダ) 」が目指す未来についてお話したいと思います。

 ─ プロパティマネジメント(PM)とは?

一般的にPMと言いますと、「プロジェクトマネージャー」を連想されると思います。
しかし不動産業界では、『 プロパティマネジメント(Property Management=PM)』のことであり、不動産オーナーからの委託を受け、不動産の経営代行業務を行い、オーナーに代わって不動産価値を最大化することを目的とします。

不動産を取り巻く環境は急激に変化しています。市場が多様化、複雑化していく中で、不動産の持つ資産価値を最大化するためには、PMの存在は必要不可欠のものになりつつあります。

 ─ PM業界の課題

不動産管理業務は、多くのステークホルダーが関与するうえに、多くの事務処理を必要とする煩雑な管理体制となっています。
その結果、不動産の運営や管理を担う現場のプロパティマネージャーは、日々散らばった情報をかき集め、多くのステークホルダーの間で情報伝達や調整に追われ、日々疲弊していきます。

 ─ 不動産テックによるDX推進

PM業界は、アナログな業務が多く大変手間がかかっており、本来の不動産価値を高めるための活動に注力できないのが実態です。不動産テックを活用することで大きな業務改善が期待でき、本来取り組むべき不動産価値向上に取り組むことができます。

また、コロナ禍の影響により急加速したリモートワークの普及は、シェアスペースの市場規模を拡大させました。会員ワーカーのニーズに合わせた様々なサービスの運営から、多くの会員ワーカーの管理まで、不動産テックがシェアスペースの運営にかかせません。

そのため、不動産テック領域は今後も拡大が見込まれています。

 ─ 「 Armada 」で課題解決

「 Armada 」は、不動産管理業務をデジタル化により、業務効率化を実現することにとどまらず、新しい不動産サービスにも柔軟に対応することにより、不動産の付加価値向上の両立を目指します。

当社には、不動産管理業務に関する知見があります。
この知見を活かし、不動産管理業務を包括する新しい形のクラウドサービスで課題を解決します。

 ─ 「 Armada 」の目指す未来

「 Armada 」が、PM本来の役割である収益向上に注力できる環境づくりをサポートし、ひいては導入企業のCS・ES向上を目指します。

また「 Armada 」は、ビルに関わる人々をつなぎ、ビルに関する情報を統合することで、ステークホルダーの満足度やビルの持続可能性を高め、より良いビル・不動産を未来につないでいくことを目指しています。

最後に・・・

一緒に新しい未来を創りませんか!?
もし、「 Armada 」にご興味お持ちいただけましたら、まずはフランクに『話を聞きに行きたい』ボタンをクリックしてください!

グラフェンユニファイ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング