本記事では、AABマレーシアスタッフのKanoとSyafiqの2名が、初めて日本・大阪で取り組んだ共同プロジェクトの様子と、現地で得た気づきや感じたことをご紹介します。
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AAB Malaysia staff:Kano ー大阪出張を経て
大阪での初めての共同プロジェクト ― AABマレーシアの貴重な経験
2025年12月、AABマレーシアは、日本・大阪で式典イベントを開催予定のマレーシア企業からプロジェクトを受注しました。
この機会により、私たちは大阪のAABチームと現地で協力することになりました。
今回の出張は単なる業務ではなく、日本チームとの初めての実践的なコラボレーションとなり、想像以上に意義のある経験となりました。
大阪到着、そしてチームとの合流
大阪に到着すると、晩秋から冬へと移り変わる時期で、冷たい空気が印象的でした。日本の交通システムは非常に発達している一方で複雑でもあり、マレーシアとは大きく異なるため、最初は少し戸惑いました。
しかし、日本の同僚がメッセージやGoogleマップで丁寧に案内してくれたおかげで、無事に大阪オフィスへ到着することができました。
チームと合流した後は、まず挨拶を交わし、その後一緒に昼食を取りながらイベントのプログラムや進行について詳しく打ち合わせを行いました。
働き方の違いとチームワーク
今回のプロジェクトでは、日本とマレーシアの働き方の違いを実際に体験することができました。
日本のチームはスケジュール管理や計画の細部までを重視する傾向があり、一方でマレーシアのチームはより柔軟でスピード感のある進め方を得意としています。
こうした違いがありながらも、双方が協力し合い、密にコミュニケーションを取ることで、イベントは予定通り無事に成功しました。
プロジェクトの中で私は、クライアントと日本チームの間に立ち、翻訳や内容の整理を行うことでコミュニケーションをサポートしました。
お互いの意図や要望を正確に伝えることは、プロジェクトを円滑に進めるうえでとても重要な役割でした。
大阪オフィスの様子
主体性が生み出す価値
この経験を通して強く感じたのは、実際の仕事の現場では「主体性」と「気づき」が価値を生み出すということです。
プロジェクトに深く関わっていれば、「自分にできることがない」と感じることはなく、責任感を持って行動することで自然と役割やチャンスが生まれていきます。
日本文化を体験した時間
仕事以外の時間には、AABマレーシアのチームとして日本文化にも触れることができました。奈良公園を訪れて鹿を見たり、東大寺の外観を見学したりと、日本ならではの景色を楽しみました。
大阪では、難波神社、露天神社(お初天神)、大阪天満宮などの神社を巡りました。
また、大阪城とその周辺の公園を散策し、美しい景色や落ち着いた雰囲気を楽しむことができました。
特に南天満公園の大川沿いの穏やかな景色は、とても印象に残っています。さらに扇町公園の近くでは、小さな庭のようなスペースに季節の花が咲いており、思いがけない発見もありました。
奈良・大阪にて
忘れられないプロジェクト
今回の経験を通して、異文化の中で協働することへの理解がさらに深まりました。
大阪チームの親切さと高いプロフェッショナリズムのおかげで、安心して仕事に取り組むことができ、このプロジェクトは非常に意味のある思い出となりました。
この経験は、今後の国際的なプロジェクトにおいても大きな財産になると感じています。
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AAB Malaysia staff:Syafiq ー大阪を巡る
初めての大阪出張
こんにちは、Syafiqです。2019年から AAB Asia Sdn Bhdで働いています。今回、仕事の出張で初めて日本の大阪へ行く機会がありました。
日本語が話せない私にとって、新しい体験ばかりの旅でした。
日本到着
11月、日本に到着しました。降り立ったのは 関西国際空港。とてもきれいな空港で、外に出た瞬間すぐに寒さを感じました。マレーシアの気候とは大きな違いです。
空港から大阪市内へは電車で移動しました。事前に少し調べていたので、思っていたよりスムーズに移動できました。ただ駅はとても大きく、路線やホームが多くて少し迷いました。それでも駅員さんに聞きながら、無事に目的の電車に乗ることができました。
アニメで見た世界:大阪の街並みとの出会い
電車の中から見えた大阪の景色は、住宅地や学校、港などがあり、私が想像していた日本そのものでした。子どものころに見ていたアニメの世界に少し似ていて、感動しました。
街はとても静かで清潔でした。自転車に乗っている人がとても多く、通勤している人や子どもを乗せた親、高齢の方まで利用していました。
マレーシアではあまり見ない光景なので新鮮でした。
夜には アメリカ村 を歩きました。若者文化や古着屋が多く、歩くだけでも楽しい場所です。
仕事帰りの人も多く、日本の人たちはとてもおしゃれだと感じました。
クライアントツアーで感じた大阪らしさ
次の日はクライアントツアーに同行しました。午前中は 道頓堀 周辺で写真を撮るアクティビティがありました。大阪らしい景色を見ることができました。
午後は りんくうプレミアム・アウトレット へ行きました。そこで家族へのお土産を買いました。割引されている商品も多く、マレーシアより安いと感じるものもありました。
初めての和牛ラーメン
夜は道頓堀でハラールラーメンを食べました。その日はとても忙しく、これが最初の食事でした。和牛ラーメンを注文しましたが、本当においしかったです。
クアラルンプールでもラーメンを食べたことがありますが、日本のラーメンはやはり特別だと思いました。
お腹が空いていたからかもしれませんが、それでも忘れられない味でした。
難波での街歩き
大阪3日目はミーティングのあと、 難波 に行きました。お店がたくさんあり、買い物にはとても便利な場所でした。仕事のあとにケバブを買ってホテルに戻りました。
最終日の自由時間にて
最終日は自由に歩く時間がありました。前日に少し見ていたので、買い物は難波でしました。多くのお店が徒歩圏内にあり、とても便利でした。
たこ焼きなどの屋台料理も食べてみたかったのですが、行列が長くて今回はあきらめました。また次の楽しみにしたいと思います。
大阪で感じたこと
食べ物はまだあまり多く試していませんが、和牛は本当においしかったです。次回はもっといろいろな日本料理を食べてみたいと思います。
交通はとても便利で、電車は清潔で利用しやすかったです。
街の雰囲気は、子どものころに見た ドラえもん や ウルトラマン の世界を思い出すようでした。
そして、日本の人たちはとても親切でした。英語がうまく話せなくても、ジェスチャーなどで助けてくれました。
難波の風景
またいつか日本へ
短い出張でしたが、とても良い経験になりました。食べ物、街の景色、人々、すべてが印象に残っています。
次は家族と一緒に日本を旅行して、もっといろいろな場所を訪れてみたいと思います。