【One-Bo事業部】コロナ禍のオフィスを変える！個室ワーキングブース「One-Bo」とは？

こんにちは。プラザクリエイト、広報室の梅原です。

現在、プラザクリエイトでは、新規事業を生み出す「ソウゾウ事業部」のひとつである、「One-Bo（ワンボ）事業部」でWebマーケティングやインサイドセールス、製品開発のメンバーを募集しています。

え、そもそも、One-Boってなに？？

そんな疑問をもったみなさんに、本記事では「One-Bo」について簡単に解説していきます！

「One-Bo」とは、Zoomと共同企画したパーソナル・ミーティング・ボックスです。

みなさんも、コロナ禍のオフィスでこんなシチュエーションを経験したことはないでしょうか？

・となりの席からオンライン会議に参加する同僚の声が大きくて、うるさいなぁ～と感じてしまった
・会議室はどこも満室で、仕方なくがやがやしたオフィスからオンライン会議に参加することに…
・オンライン会議相手のオフィスは騒がしく、社内秘っぽい会話が聞こえてくる…

One-Boは、そんなコロナ禍の課題を解決するために生まれました！

✨✨シャキーン✨✨

数ある個室ブースの中で、「One-Bo」の3つの強みはこちらです。

1.　ローコスト＆工事レスで導入しやすい
プラザクリエイトが持つ、証明写真ボックス事業のノウハウや自社工場のプリント技術を用いて開発することで、品質を保ちながら導入しやすい価格を実現しました。3～4時間で設置ができ、原則工事は不要(※)となっています。

写真左：One-Bo1.00　右：One-Bo1.20

2.　個室空間を演出するスマートガラス仕様

スイッチひとつで、スモークのオンオフを切り替えられます。集中したいときはスモークありで、こもっていることをオフィスのみんなに知っておいてほしいときは、スモークなしでなど、臨機応変に使えます。

3.　空間に合わせたラッピングオプション

ラッピングオプションがあるので、オフィスのトンマナを崩さず導入することができます。たとえば、こんなふうに木目っぽくしたり…

ポップなオフィスには、カラフルなOne-Boをいれたり…！

ちなみに最近では、アート×One-Boという企画もありました。ヘラルボニーさん、HARTiさんと個室ブースを通じてオフィスにアートを取り入れるご提案もしています。

コロナで働き方が大きく変わってから、個室ブースの市場は伸びています。

日本能率協会総合研究所の調査によると、下記の通り個室ブースの市場規模は2020年から大きく拡大を続け、2026年度には約5倍の17,000台となる見込みです。

2021年1月27日株式会社日本能率協会総合研究所（略称：JMAR 本社：東京都港区、代表取締役：譲原正昭）が提供するMDB Digital Searchによる調査 https://mdb-biz.jmar.co.jp/news/20210726）

伸びゆく市場を見込んで、最近はリコージャパンさんとの販売強化を発表するなど、プラザクリエイトとしても力をいれています！

まだまだ進化を続けるOne-Bo事業部では、マーケッターや開発メンバーなどを募集中しています。少しでも興味があれば、まずはお話してみませんか？一緒にコロナ禍の日本のオフィスをアップデートしていきましょう～！