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【社員インタビュー Vol.3 / 経営管理 】部署の効率化・スピード感を徹底的に重視するバックオフィスのプロフェッショナル

自由な発想で行動できるからこそ実現した、独自の業務体制をさらにブラッシュアップさせ、今後多事業展開をしていくカスタムライフを支えていきたいです。

経営管理部 Oさん


ー仕事内容について教えてください。

経営管理部は、財務経理、税務、労務、総務と幅広い業務領域を担っています。

具体的に言えば、予実分析、日々の会計処理、月次・年次決算作業、資金繰り管理、各種税務処理などの経理業務や、就業規則・各種規定の作成・改定、給与・賞与計算などの労務業務、そして社内備品・書類管理、社内利用システム管理などの総務業務です。


ー労務なども担当されているんですね。

そうですね。一般的には人事部が担っている会社が多いと思うのですが、弊社では給与計算、勤怠管理、社会保険手続き、年末調整など労務関連の業務は、経営管理部で担当しているんです。担当部署がバラバラだとしなくてもいい連携が発生する業務があると考えていて、1つの部署で完結させられれば効率化もスピードアップも可能になると。それにあたる業務が労務関係ですね。

業務を遂行する上で、重要なのは部署の効率性だと考えています。それを実現するために業務を切り分け、あとは法に則って適切な処理をスピード感を持って日々行っています。


ーやりがいやおもしろさはどんなところで感じますか?

まさに「仕事の幅広さ」におもしろみを感じています。先ほどお伝えした通り、いろいろと集約しているからこそ生まれる効率性やスピード感はもちろん、自身のキャリア形成という面で見てもよい状態なのではないかと思っています。現に経営管理部のスタッフ2名は、幅広い業種の企業で通用する力は身についていると思います。

そして、タイミングや縁といった運の要素がある仕事ではなく、基本的には実力ですべて結果が出る仕事だというところにもやりがいを感じています。すべて自己責任、自分の努力が適切に結果に反映されるのがモチベーションに繋がっています。


ー逆に大変なことは?

それも「仕事の幅広さ」ですかね。ただ、大変なことをいかに楽にするかを考えるのも仕事のうちですから、実はそこまで大変だとは思っていないんです。大変だと分かっているなら改善すればいいので。

それよりも、バックオフィスという業務柄お客様に直接感謝されることがないので、ふと「何のために仕事しているんだっけ?」と思うことはあります。「やって当たり前」と思われがちですからね。とはいえ、会社の皆の役に立っているということは、世の中のカスタマーのためになっていて、だから収益に繋がっているんだというこの流れの一部を担っていると思うので、それを考えると改めて頑張ろうと思えます。


ーバックオフィスあるあるかもしれないですね。ではカスタムライフに入社した経緯を教えていただけますか。

そうですね。経歴をお話しすると、新卒で証券会社に入社しバリバリの営業を経験、その後は税理士事務所を経て、上場企業で経理を担当していました。経理担当時代に、大学時代の友人でもあるカスタムライフの創業社長から財務経理担当を探していると声をかけてもらい、入社しました。

当時、カスタムライフにはバックオフィスのスタッフ(正社員)が一人もいない状況でしたし、全部自分で決めて動くことができるというところに魅力を感じたんですね。大企業のいわゆる歯車的な経理ではなく、裁量が大きく自分でいろいろ考えて行動できる点が、マネジメント力をつける上でも、自身の経理キャリア形成を考えたときにもプラスになると思い、入社を決めました。

また、刺激を受ける、尊敬できるメンバーがたくさんいたこと、会社のビジョンを聞いてわくわくしたことも入社を決めたポイントです。



ー今後の目標はありますか?

今後カスタムライフは、メディアを軸にしつつ様々な事業を立ち上げて、多事業展開を進めていきます。WEBメディアのさらなる成長拡大を支えることにやりがいがあるのはもちろんですが、WEBメディアだけでなく、カスタマーに有益なものを届ける事業がどんどん増えていくことに、私自身楽しみですしわくわくしています。そんなスタートアップ体制を、一緒に構築していく能力を身につけることが今後の目標です。

新規事業を立ち上げたい人が、カスタムライフでなら実現できそうだと思ってもらえるような会社になるべく、バックオフィス機能の面からそれを支えていけたらと思っています。


ーでは、最後にこんな人と一緒に働きたい!入社してほしい!と思うのはどんな人か教えてください。

とにかく手を抜かない、モチベーションの高い人です。カスタムライフでは人事基本方針の通り、カスタマーを第一に考えるプロフェッショナルなスタッフが大いに活躍しています。そして今後は個々の力を連携させ、チームとしてさらに大きな力を生む”共創”の文化を改めて育んでいきます。

一人でできることには限界がありますし、お互いが連携することは絶対に必要不可欠なことですからね。それに心から共感できて、その気持ちを大事にでき実際に行動できる人と一緒に働きたいですね。


ーありがとうございました!

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